「2022 最優秀新人賞 これまでとこれから」Lovegrapher インタビュー
2023年2月12日に開催されたLovegraph Journey 8周年記念イベントにおいて年間優秀賞を受賞されたカメラマンにインタビュー。
今回は加入から約1年間で最も目覚ましい活躍をした方に贈られる賞『Best Rookie』を受賞された”はねみやさん”にインタビューしました。
ーまずは写真を始めたきっかけ、ラブグラファーになったきっかけ、現在の活動内容をそれぞれ教えてください!
本格的に写真を始めたのは2年前です。副業カメラマンの方の本に感銘を受け、自分も人の幸せを形にする仕事がしたい!と一眼カメラを購入したことがきっかけです。
その後Camp vol.7への参加をきっかけにラブグラファーを目指し今に至ります。現在はLovegraphアカデミーで講師としても活動させていただいています。
ージョインしてから約1年間のルーキー期間で最も目覚ましい活躍をした方に贈られる賞“Best Rookie”を受賞されましたが、そのお気持ちを教えてください。
心から嬉しいです。Awardの時はただただ驚きと衝撃であっという間に時が過ぎてしまいましたが、自宅に帰ってほっとした瞬間、うれしさで涙がとまりませんでした。賞を頂き、今までお世話になったゲストさんやたくさんのラブグラファーさんからもお祝いの言葉を頂きました。心を込めてメッセージを書いて下さったり、わたし以上に喜んで下さったり、はじめて声をかけてくださった方もいてあらためてLovegraphを通じて繋がったご縁に幸せを感じています。
1番に喜びを伝えたかった恩師のぎもちゃんは目が合った瞬間に泣いてくれて、底深い愛を感じました(笑)。そして何よりも近くで支えてくれていた夫に素敵な報告ができた事が本当に嬉しかったです。
ーJOINしてからの1年間はどのような思いで、どのように過ごした一年だったのでしょうか?
ご依頼下さったゲストさんのために何ができるか、どうしたら幸せな気持ちになって頂けるかを考えながら、ただひたすらに目の前の撮影と向き合ってきた1年だったなと思います。心を込めて撮っているので自分の写真は好きですが、写真のクオリティとしてちゃんと喜んで頂けるだろうかといつもどこか自信がなく、だからこそ喜んでいただくためにもっとできる事はないか?という思いが写真と向き合う活力になりました。
ゲストさんから頂いたお礼のお手紙やメッセージはいつも目が届く場においていて、自信をなくしそうになった時に元気と勇気をもらうお守りのような存在になっています。そして1年目はSPCやうたうみサロンで学ばせて頂いた事も大きかったです。そこで出会った尊敬する仲間や先輩方からたくさんの刺激をもらいました。時には人と自分を比べ悩んだり落ち込んだり、自分ひとりでは答えに辿り着けなかったときもみんなとのディスカッションや雑談のなかでクリアになっていく事が沢山ありました。一緒の目標をもつ仲間ができる幸せに気づいた1年でもありました。
ーこれから成し遂げていきたいことはありますか?
ここからがスタートという気持ちでいるので今は特に思いつきませんが、今までに出会って下さった皆さん含め、これから出会うゲストさんおひとりおひとりの撮影を大切に、カメラマンとしても人としてもさらに成長していきたいと思っています。何年経っても初心を忘れずに、まわりにいてくれる仲間や身近な人を大切にできる人間でいたいです。 この度は素敵な賞を頂き本当にありがとうございました!
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