Lovegraphの開発環境について
こんにちは、ラブグラフのエンジニアの熊谷(@takayuki905)です。
ラブグラフはカップル、お友達、家族など大切な人との瞬間をプロカメラマンに写真に残してもらう、出張撮影サービスです。
今回はラブグラフの現在の開発環境について、紹介したいと思います。
Vue.js x Rails with Dockerによる開発環境
プロジェクトはRuby on Railsを利用しつつ、Lovegraphプロダクトだとカメラマンの検索UIだったり、依頼作成画面だったり、ユーザーアクションにより表示が頻繁に変更されるページではVue.jsを使って実装しています。
実はLovegraphも創業4年目、アプリケーションもそれと合わせて同年程度開発を続けているプロダクトです。最近では少しずつモノリシックなアプリケーションになりつつあるところが今後課題になりそうな肌感をもっています。(もちろん本番環境では、Sidekiq等画像等のリサイズや、バックグラウンド処理等は分散しています)
最近話題になりつつあるBFFして、マイクロサービス化するとかも考えていますが、メディアのように何百万のアクセスになるサービスにはまだ努力不足のところもあるので、十分条件だと思っています。サービスの特性上Webアプリケーションで十分ですが、今後スマホアプリのリリース等を検討するに当たり、API部分のみ別プロジェクト管理等を検討する予定です。
また、Lovegraphプロジェクトでは、Lovegraphという出張撮影の予約サイトの他に、カメラマン・運営専用のダッシュボード、Lovegraphジャーナルというメディアサイト、Lovegraphアカデミーというアカデミーの予約サイトと実は4つサービスが動いています。
インフラ環境について
インフラ環境はDockerを利用しているので、AWS上でもECSでコンテナ管理して、EC2インスタンスを運用をしています。デプロイの段階で複数サーバーに分散していますが、季節のイベントやSNS によるバズりに対応できるインフラ環境等も考え、近々Kubernetesの導入を検討しています。
おわりに
Lovegraphは比較的、最新技術のキャッチアップをどんどん取り入れるスタイルで開発しています。まだまだスタートアップなので最新技術で解決できれば取り入れるというカルチャーです。開発環境の選定って、開発の効率性が一番ですが、どうしてもエンジニアのバックボーンに依存しがちなところもあるかと思っていて、いつも迷うところです。
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