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ラブグラフ10周年イベント「Lovegraphジャーニー2025」を開催しました!

本noteは、2025年2月9日に開催された株式会社ラブグラフ10周年記念イベント「Lovegraphジャーニー2025」を当日の写真と共に振り返るレポートです。


「Lovegraphジャーニー」とは?

Lovegraphジャーニーは毎年ラブグラフ設立記念日を祝して開催される周年イベントです。 ラブグラフが創業期から大切にし続けている価値観や在り方を全国のラブグラファー(ラブグラフのカメラマン)と共に再認識し、 未来について考える場です。

◾︎全国各地からラブグラファーが集結

今年のメイン会場は大手町三井ホール。今年は合計320名を超えるラブグラファーが参加しました。

会場には初対面の仲間ともコミュニケーションを取れるようなコンテンツやゆっくり休憩できるドリンクコーナー、ありがとうを伝えるThank youボードを用意しました。

フォトスポット


会場風景


10周年ヒストリーボード

◾︎オリジナルグッズも販売

会場では、ラブグラファー限定グッズも販売しました。

販売したグッズは全部で6種類ほど。撮影時に使えて便利なアイテムを中心にオリジナルで作成しました。

◾︎10周年記念写真集も作成

10周年を記念したラブグラフ写真集も販売しました。ラブグラフの想いがこもる大切な1冊となっています。

10周年記念写真集「振り返れば、そこに。」


スペシャルコンテンツのご紹介

10周年を記念し、メインコンテンツの前に、2つのスペシャルコンテンツを行いました。

◾︎Best Lovegrapher トークショー 「僕たちとラブグラフの10年」

1代目〜3代目のBest Lovegrapherをゲストとしてお呼びし、ラブグラフの10年間を振り返ります。

Best Lovegrapher トークショー 「僕たちとラブグラフの10年」

・1代目 Best Lovegrapher 秋岡 英太朗
・2代目 Best Lovegrapher 川邉 友哉
・3代目 Best Lovegrapher 近藤 大真

他愛もない思い出話から、写真を撮り続ける理由やラブグラフの信念について語ってくれました。

◾︎Lovegrapherによる発表

また、初の試みとなるLovegrapherによる発表も開催しました。
弾き語りを披露してくれた「そらのね」と30人を超える大迫力のパフォーマンスを披露してくれた「ダンス部」の発表がありました。

弾き語り「そらのね」
ダンス部

このように仕事だけでなく、趣味で繋がるコミュニティもたくさん存在しているのも、ラブグラフコミュニティの特徴です。

メインコンテンツのご紹介

◾︎オープニング「Lovegraph Theater」

オープニングムービー

オープニングムービーの上映から始まり、会場にラブグラフ創業者である駒下・村田の2人が入場しました。

ラブグラフ創業者 駒下・村田

Lovegraphジャーニー2024のテーマは「LOVEGRAPH THEATER」。

LOVEGRAPH THEATER

このテーマに沿って、今までを振り返り、未来へ進んでいく時間を紡いでいきます。

◾︎ワークショップ

まず初めに、2024年を振り返るワークショップを行いました。
仲間同士で語り合う中で、自分自身を振り返る大切な時間となりました。

ワークショップ

◾︎共同代表 本間によるプレゼンテーション

Co-CEOの本間達也によるプレゼンテーションです。実績数をもとに、10年間を振り返りました。

【数字で振り返る10年】
・累計撮影人数:50万人以上
・Lovegrapher人数:約1450名突破

Co-CEO 本間

「ラブグラフは”文化”になる。改めて、誰もがあたりまえにラブグラフで撮影をする世界を作っていきたい。10周年は通過点ではなく、未来に向けた新たなスタートです。」

◾︎Lovegraphers RECORD 2024

続いては、多くの幸せを形にしたラブグラファーを称える表彰です。
撮影組数500組・1000組を超えたラブグラファーに「金盾・銀盾」が授与されます。

Lovegraphers RECORD 金盾・銀盾


Lovegraphers RECORD 受賞メンバー

◾︎トークショー 「ラブグラフの10年」

10周年を記念して、ラブグラフを昔から支えてくださったお二方をゲストとしてお呼びしました。

トークショー 「ラブグラフの10年」

▶︎ 根岸奈津美
・元VC。
・2017年ラブグラフのシリーズAでリード投資家として投資。
・2018年に半年間フル出向。
▶︎ 別所隆弘
・フォトグラファー・文学研究者
・写真と文学という2つの領域を横断しつつ、「その間」の表現を探究している。

根岸:「世の中を便利にするサービスはたくさんあるけど、世の中を幸せにするサービスは多くない。だからこそラブグラフに投資をした。」
別所:「立ち上げ当初から、”人の愛を切り取りたい”という熱い想いを持っていたのは覚えている。10年経った今でも、その分野や想いをきちんと引き継いだカメラマンが1400名を超えてきているのがラブグラフのすごい部分だと思います。」

◾︎Lovegraphers AWARD 2024

10周年記念イベントの大目玉、Lovegraphers AWARD。
Lovegraphers AWARDとは、その年に最も活躍したラブグラファーを称える表彰イベントです。撮影の実績やクオリティだけでなくお客様や仲間への接し方や活動意欲など様々な角度から選ばれます。今回は全国のラブグラファー約1,400名の中から11名が受賞されました。

Lovegraphers AWARD 2024

⚪︎特別賞
「様々な分野で活躍した方に贈られる賞」

特別賞
MURO」・「akane」・「tasuku

⚪︎ルーキー賞
「"ジョインしてから1年間のルーキー期間"の中で最も目覚ましい活躍をした方に贈られる賞」

Rookie 賞
sutchan」・「Owl」・「marky

⚪︎Best Shooting賞
「圧倒的な撮影数を誇り、たくさんのゲストに幸せな体験を届けた方に贈られる賞」

Best Shooting賞
KEN

⚪︎Best Teacher賞
「写真教室全体において、最もめざましい活動をした方に贈られる賞」

Best Teacher賞
horichan


⚪︎Best Creative賞
「独自の世界観を持って、ラブグラフ全体のクリエイティブを引き上げた方に贈られる賞」

Best Creative賞
manju koki

⚪︎Best Hospitality賞
「ゲストやラブグラファーに対して、ホスピタリティに溢れた行動をしていた方に贈られる賞」

Best Hospitality賞
YUKiCHi

⚪︎Best Lovegrapher賞
「最もラブグラファーの模範となる活動をした方に贈られる賞」

Best Lovegrapher賞
miyucho

受賞の喜びとこれからの意気込みを受賞者たちが語り、笑いあり、涙ありの時間となりました。それぞれの気持ちを胸に、これからも共にラブグラフを歩んでいけると嬉しいです。


◾︎創業者CEO 駒下によるプレゼンテーション

最後に、共同創業者Co-CEO駒下から「10周年を迎えて」プレゼンテーションが行われました。

創業者CEO 駒下によるプレゼンテーション

「"どんなに小さな行動でも救われる存在にとってはとても大きな意味を持つ"

誰かがかけた一声がその人の新しい道を示すかもしれないし、
ただ楽しくて始めた活動が大きな炎になるかもしれない。

改めて僕達のビジョンは
"幸せな瞬間をもっと世界に"

ただ写真を撮るだけでは、僕達が作りたい世界は作れない。

ラブグラファーのみんなの届ける体験が
世界中の人から愛されるものになることを
ラブグラフは目指していきます。」

ラブグラファーそれぞれがこの話を聞いて、改めて初心を思い出す機会になっていたら嬉しいです。

最後に

ラブグラフのブランドコンセプトは「世界中の愛をカタチに」。

そこへの道のりはまだまだ険しいですが、Lovegraphジャーニーを重ねるごとに、仲間が増え、歴史の厚みを増し、ラブグラフが目指すビジョンが実現する未来に近づいていると強く実感しています。
そして日本一の撮影ブランドを目指すラブグラフには、ゲスト1組1組の愛に向き合うラブグラファーの存在が無くてはならないのです。
普段は顔を合わせない仲間が一堂に会し、熱量高く未来について語り合い切磋琢磨していく場として、Lovegraphジャーニーは存在しています。

◾︎ラブグラファーの皆様へ

Journeyの場から始まった新しい航海、ぜひ一緒にさらなる高み、新しい世界を目指して、共に頑張っていきましょう。
2025年もよろしくお願いいたします!

◾︎ラブグラフでの活動に興味がある方へ

本noteをお読みいただきありがとうございました。
ラブグラフでは同じ想いで活動してくれるカメラマンの仲間を募集しています。

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