「大学生だった僕が、写真を趣味から仕事にするまで」Lovegrapher インタビュー
カメラマンとしての活動やプロカメラマンとしての採用までの道のり、写真に対する思いをお届けするLovegrapherインタビュー。
今回は、ラブグラフの採用責任者であり関東ラブグラファーとしても活躍されている”ゼニさん”にインタビューしました。
ーまずは写真を始めたきっかけ、ラブグラファーを目指そうと思ったきっかけをそれぞれ教えてください!
中学生の頃から、小さなデジカメで写真を撮るのが好きでした。大学に入学してから、ミラーレスカメラを購入し、友達や風景などを撮っていました!
大学では、周りに自分より高いカメラを持っている人が多く、自分ももっと本格的に写真を撮りたいと思うようになりました。
SNSでLovegrapherの“こんちゃん”さんの写真をみていたことがきっかけで、ラブグラフを知りました。世界中の笑顔を切り取るこんちゃんさんの写真に魅了され、そこからラブグラフの魅力にどんどん惹かれていきました。
自分がカメラマンとして活動しようと思ったきっかけは、サークルの先輩のご家族から、「結婚式用のムービーの撮影・編集をしてほしい。」と依頼をいただいたことです。自分の作ったムービーが喜んでもらえることが嬉しくて、カメラマンに応募してみました。
カメラマンに応募した結果「トレーニー生」として、技術をより身につけてほしいと言われました。
ートレーニー生としてどのような研修を受けたのですか?
当時の「トレーニー制度」は現在の「ラブグラファーコース」とほとんど同じ内容で、技術面で及ばないカメラマンを一人前のLovegrapherに成長させてくれるプログラムです。
課題の内容は様々で、自分のレベルや足りていない部分によって変わります。「Lovegrapherの写真をそっくり真似する」「緑の色味に注意してレタッチする」「カップルの写真を撮ってくる」など、とても幅広い課題があります。
最初の頃は、どんな写真がいい写真なのかもよくわかっていなかったので、ラブグラフの写真を片っ端からみて勉強しました。講座では構図・色味などの改善点を各個人にフィードバックしてもらいます。自分の写真だけでなく、他の人の写真とそれに対するフィードバックも聞くことができるので、個人で勉強するよりもずっと多くのものを吸収することができます。
自分の昔の写真と比べると、構図の幅が広がり、自分の思い通りの色味に仕上げられるようになりました。
現在の研修制度である「ラブグラファーコース」では、講座を繰り返しラブグラファーとしてデビューができる実力が身に付いたら、一人前としてデビューをします。
僕は9月に初回の講座を受講し、合計7回の受講でラブグラファーになることができました。(2ヶ月程度)
もちろん実力のある人や努力次第では、もっと早くデビューすることも可能です。
ラブグラファーコースを担当するゼミ講師は、ラブグラフの最前線で活躍するメンバーです。
講師は今も昔も変わらず真摯に個人に向き合ってくれるので、やる気させあれば絶対に上達できる環境だと思います。
ー今はどんな風に活動していますか?
撮影が楽しかったと言ってもらえた時、写真をみて喜んでもらえた時に、とても幸せな気持ちになります。そしてその瞬間こそ、僕がLovegrapherとして活動する理由です。
そして、現在は撮影に加えてラブグラフの採用責任者として「幸せな瞬間を、もと世界に」届けていくために日々活動を行っています
ーラブグラフに興味がある!
ーラブグラフが好き!
ーラブグラファーになりたい!
という気持ちを持っている方が、ひとりでも多くラブグラファーとして一緒に活動できるように、これからも自分にできることをやっていきたいと思っています。
ー最後に、応募を迷っている人に向けて一言お願いします
ラブグラフは、カメラマンとして活動するための最高の環境だと思っています。
どんなカメラマンも最初は初心者です。
カメラを買ったばかりで、レタッチもしたことがなかった僕でも、ラブグラファーとして活動することができるようになりました。
初心者の方でも安心して学べるような研修を、経験豊富な講師と共にご用意しています!
少しでも迷っている方がいれば、ぜひ一歩踏み出してみませんか?
一緒に活動できることを楽しみにしています!
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