[satomi]ママのための短期集中カメラ講座Before&After インタビュー
受講していただいている様子や感想をお届けするLovegraph Mama Academy インタビュー。今回は"satomiさん"にインタビューをしてみました！
ーラブグラフアカデミーとは？
出張撮影ラブグラフが運営する、基礎から学べるカメラ初心者のための写真教室。累計受講者数は1万人を突破。写真動画教材を初心者でも学べるように基礎からご用意しています。また全国各地の写真好きの仲間とつながることができます。説明会を開催しており、受講生を募集中です。
ーsatomiさんのプロフィール
年齢：30代
職業：主婦
趣味：写真、刺繍、お菓子作り
写真を始めたきっかけ：家族や子どもの写真を上手に撮るため。何か新しいことにチャレンジしたかったため。
受講開始当時のカメラ：Canon RP
ーまずは受講する前のご自身の写真スキルを教えてください
オールドレンズが好きで、マニュアルモードで撮影はしていました。風景や花、食べ物の撮影は上手くいくものの、わんぱくな我が子を撮影すると、なかなかピントが合わず苦戦していました。
ー入学すると決めたきっかけや当時の気持ちを教えてください
子どもが3歳と1歳。家事と育児をしていると1日があっという間に過ぎてしまい、自分の時間がなかなか作れず、一人で何かに没頭する時間がほとんどありませんでした。でも、この毎日に何か変化が欲しいと思うように…。新しいことにチャレンジしてみよう！と考えたときに、一番に思い浮かんだのが写真でした！新しいことを学べて、家族や子どもたちの写真も上手になるし、いいことだらけだ、やるしかない！！とそんな気持ちで入学を決めました♡
ー入学する時にどのようなことを学びたいと思っていたかを教えてください
マニュアルモードの設定をしっかり学び、どんな状況でも撮影できるようになることを目標の一つとし、ゆくゆくはプロとして働けるような技術と知識も学びたいと思っていました。
ーアカデミーを受講中は具体的に1週間にどのくらい、どのように勉強を進めていましたか？
ー受講中は具体的に1週間にどのくらい、どのように勉強を進めていましたか?
家事と育児をしながらの勉強は、思い通りに進まないことがほとんどで…笑 最初の頃は、10分ほどの動画を最後までじっくり視聴することがなかなかできませんでした。子どもたちとの時間も大切にしたいし、勉強もしたいしと葛藤したりもしました。動画視聴やレタッチは、子どもたちが寝たあとの一人時間のときにする、撮影は子どもたちの機嫌が良いときにすると決めてから、時間を上手に使えるようになりました。火曜日の面談に向けて、撮影とレタッチを繰り返し、面談には1.２回分の写真レビューをお願いしていました。３ヶ月間毎日、どんな写真でも良いから、撮影してレタッチすることは心がけていました。
ー育児と両立のポイント
子どもたちがご機嫌な午前中のうちに撮影する。お散歩には必ずカメラを持参。子どもたちと過ごす時間は、どんな時でもシャッターチャンス！と思って、毎日カメラを持ち歩く。撮影を「イベント化」（今日は一緒におにぎりを作って、お外で一緒に食べます！今日はスイカ割りをして、みんなで食べます！など）して、「撮影＝楽しい」と思ってもらえるように心がけていた。主人が休日の時は、撮影を手伝ってもらう。夜にやりたいことがある時は、寝落ちしたら起こしてね！と事前に主人に起こしてもらうように伝えておく（寝落ちしてしまうことが多かったので、これがすごく重要でした（笑））。
ーアカデミーを通して自分の写真がどのように変わったかを教えてください
ー3ヶ月の受講を通じて得た具体的な技術や知識、自分の写真がどのように変わったかを教えてください
マニュアルモードでも撮影が当たり前になり、◯◯だから、この設定にしよう！撮影してみて◯◯だったから、この設定を変えてみよう！と、頭の中で自然と考えることができるようになりました。初回の講座から「見る→撮る→見せる」「写真の言語化」を教わって、いろいろな写真を見て、言語化することも癖になってきました。わんぱくな我が子の撮影に苦戦していましたが、AFモードで撮影することを学び、子どもたちの動きにも対応できるようになって、嬉しいかぎりです！また、光の向きや構図、余白を考えて撮影するようになって、ごちゃごちゃした写真は減り、スッキリとした写真が多くなり、自分の好みの写真が撮れるようになってきました♡
ー3ヶ月の受講を通じて感じた心境の変化を教えてください
受講前から写真は好きでしたが、受講後写真がもっともっと好きになりました。大人になっても、新しいことにチャレンジでき、学生のように「わくわく」しながら学べたことが、とても楽しかったです。知識や技術を学び、たくさん撮影をする中で、自分の写真に以前より自信が持てるようになりました。わたしのやりたいことをやれるようにと、背中を押し、支えてくれた主人や両親に感謝の気持ちでいっぱいです。
ー受講後の写真を見た友人や家族の反応、自分の成長を感じた瞬間を教えてください
友人は、ふんわり柔らかい雰囲気の写真を褒めてくれました。玉ボケやフレアがある写真を見て「３ヶ月頑張ったんだね！すごいね！」と。学んだことが写真で伝わって嬉しかったです。家族や親戚は、いつもの公園での1枚も「プロが撮ってくれたみたい！」「上手だね！」「また撮ってね！」とたくさん嬉しい言葉をかけてくれました。自分の撮影した写真をアイコン写真に使ってもらえた時は、とても嬉しかったです♪自分の写真が評価されるのは、素直に嬉しかったです♡
ー写真に対する今後の目標はありますか？
マニュアルモードで、どんな状況でも撮影できるようになるという目標の1つは、３ヶ月前よりずいぶんできるようになり、レタッチで自分の好みの写真を残せるようになったので、これからも楽しみながら、家族と子どもたちの写真を残していきたいです。そして、子どもたちの結婚式の時に、生まれたときからのアルバムをプレゼントしたいです！また、もっともっと勉強して、技術と知識だけでなく、気持ちを乗せて写真を残せるラブグラファーになりたいです。これが今の1番の目標です！
ー最後にママのためのフォトグラファー養成講座を受講することを迷っている方にメッセージをお願いします！
「ママのための」ということで、忙しいママでも自分のペースで学べ、家族時間も大切にしながら学べます！受講前は、オンラインがメインなので、孤独かな？と思いましたが、面談や交流会があり、メンターさんや同期のママさんと困っていることや分からないことを共有することができます。1人で頑張っているわけではなく、みんなも頑張っているんだ！と気持ちの面で同期のママさんにたくさん支えてもらいました。また、講座や面談では、ラブグラファーとして活躍されている先輩方と関わることができ、分からないことは、最後まで丁寧に教えてくださります。「ラブグラファーとしてお仕事ができ、毎日が楽しいです！毎日楽しいが更新中です！」と実際に活躍されている方のお話を聞くことができたのも、受講して良かったなと思ったことの1つです！基礎基本をしっかり学べるので、写真が上達したい方、カメラに興味がある方、将来お仕事として考えている方、少しでも気になったっら受講してみてください！３ヶ月後、自分の成長にびっくりします！我が子を一番可愛く撮れるのは、ママしかいません♡
ーSATOMIさん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました☺️
ラブグラフアカデミーでは受講生を募集しています。ぜひ受講をして、全国のママの仲間たちと写真をもっと楽しみませんか？
まずは無料の説明会でお待ちしております。