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「オンライン写真教室Before&After」 Lovegraph Academy インタビュー

ラブグラフアカデミーというオンライン写真教室で受講していただいている様子や感想をお届けするLovegraph Academy インタビュー。


ラブグラフアカデミーとは?

出張撮影ラブグラフが運営する、自分のペースで基礎から学べるカメラ初心者のための写真教室。累計受講者数は1万人を突破。写真動画教材を初心者でも学べるように基礎からご用意しています。また全国各地の写真好きの仲間とつながることができます。

今回は事務員でママである”ハイジさん”にインタビューしました。

<プロフィール>
年齢:40代
職業:パートの事務員さん。週末イベントカメラマン。
趣味:子どもたちの追っかけ。手作業。
写真を始めたきっかけ:上の子2人が始めた剣道で、戦う面の中の顔や戦う姿を残したくて撮り始めました。
受講開始当時のカメラ:CanonX8i+ダブルレンズキット

ーまずは受講する前のご自身の写真スキルを教えてください!

カメラのスポーツモードなどカメラ任せで設定や構図は全無視で、何も知りませんでした。

アカデミー受講前の写真
アカデミー受講前の写真

ー入学すると決めたきっかけや当時の気持ちを教えてください!

もともとInstagramでLovegraphをフォローしていましたが、他人事のように見ていました。その後、イベントで知り合ったフォトグラファーさんからLovegraphみたいな写真が撮りたいんだけど余裕がないと打ち明けられ、どんなものなのか興味本意で無料セミナーに参加しました。そして面白そうだったのでそのままアカデミーで勉強をすることにしました。

ー入学する時にどのようなことを学びたいと思っていたかを教えてください!

本当におまかせモードで撮っていただけなので、そこから抜け出して、上手に撮れるようになりたいと思っていました。どんな場合にどんなことがポイントなのかを知りたかったです。例えば、なんで逆光は嫌われるのか。その時どうしたらいいのかなどです。

ーアカデミーを通して自分の写真がどのように変わったかを教えてください!


4ヶ月目の写真
7ヶ月目の写真
9ヶ月目の写真

ー入学してみて感じたアカデミーの良かったことを教えてください!

まず最初は年齢を気にしました。皆さん若かったので。ただ勉強していくうちに学ぶことに年齢は関係ないんだと思いました。若くても若くなくても、写真を撮るということを楽しむ。若い人たちから教わることが多く、今は若者に教わることは恥ずかしくないと思っています。

班のみんなでラブグラフを撮ってもらった時の写真
アカデミー生同士で会った時の写真
アカデミー生同士で会った時の写真

ーアカデミーを通じて得た具体的な技術や知識、自分の写真がどのように変わったかを教えてください

当時使っていた自分のカメラがフルサイズなのかすら分からなくてそこからのスタートでした。キットレンズを使っていましたし、カメラの設定もおまかせモードでした。今はカメラをフルサイズにしたり、カメラやレンズの使い分けもわかるようになりました。今ではマニュアル設定で撮ることができるようになりました。また、撮影時に「光の向き」や「背景」など周りを見る事ができるようになりました。何をどうすれば、自分の撮りたいものを写せるか考えられるようになったと思います。

ーアカデミーを受講中は具体的に1週間にどのくらい、どのように勉強を進めていましたか?

月〜金

9:00-15:00パート。お昼休みに動画を見る。運転中はラジオの代わりに動画の音声だけを聞いて、家に帰ってから、もう一度その動画を見直す。時々、末っ子とカメラを持ってお散歩しながら、末っ子を撮って動画の答え合わせ。勉強会がある日は、勉強会を最優先。

土日

イベントのある日はイベント撮影へ。子どもたちの大会がある日は子どもたちを撮りに行く。何もない日はカメラを持ってお出かけ。

ーアカデミーを受講していく中での写真を見た友人や家族の反応はどうでしたか?

「写真が変わった」「写真の腕が進化してる」と周りからよく言われるようになりました。自分でも「うまく撮れた!」と思える写真が増えてきました。

ー写真に対する今後の目標はありますか?

写る方のニーズを聞いて「SNSなどのアイコン」や「残したい1枚」が撮れるようになれたらいいなと思っています。また、「撮ってもらうならハイジに!」と言われるようなフォトグラファーになりたいと思います。

ー最後にアカデミーを受講することを迷っている方にメッセージをお願いします!

同じ目的を持った仲間がいるので、難しかったことやできなかったことがちょっとしたヒントでできるようになったりします。いつも一緒にいるカメラ好きのお友達より、ワンランク上の写真が撮れるようなりたくはないですか?そして何より、ご家族や友人など身近な人たちを素敵に撮れるようになれたら、これから先のカメラライフは楽しくなるはずです!

現在のベストショット

ーハイジさん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました☺️


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