ラブグラフ8周年イベント「Lovegraphジャーニー2023」を開催しました!
本noteは、2023年2月12日に開催された株式会社ラブグラフ8周年記念イベント「Lovegraphジャーニー2023」を、ラブグラファーが撮影してくれた写真と共に振り返るレポートです。
「Lovegraphジャーニー」とは?
毎年ラブグラフ設立記念日である2/12に開催される周年イベント。 ラブグラフが創業期から大事にし続けているものを全員で再認識し、 未来について考えるというとても大切な場です。
全国各地からラブグラファーが集結
今年のメイン会場は御茶ノ水のワテラスコモンホール。今年はリアル会場250名、オンライン会場300名、なんと合計550名を超えるラブグラファーが参加しました。
イベントコンセプトは「共に旅する」です。すべての人から愛されるサービスを目指すために、ラブグラファーとスタッフとが一丸となって、これからの未来を描くための出発地点として、このコンセプトが掲げられました。
会場ではフォトブースやチェキ体験など交流できるコンテンツもご用意しました。
オープニング「Lovegraph Stars」
会場は暗くなり、創業から現在を辿るオープニングムービーを上映。そのまま会場に創業者の2人が入場しました。
今年のテーマは「Lovegraph Stars」。CCO村田が発案したこのテーマのもと、チーム一丸となりスライドや冊子、会場装飾などあらゆるものの世界観を作り上げていきました。
本日1日を日本全国1000人の仲間と楽しみましょう!
振り返りワーク
まずはじめに、2022年の活動をご自身で振り返るワークを実施。
仲間たちと一緒にこの1年の活動を振り返りシェアし合うことで、ビジョンやミッションに立ち返り、ラブグラフの撮影体験をゲストに届ける上で大事にしたいことを再確認しました。
ラブグラファートークショー
今回はスペシャルトークショーとして、ラブグラフ代表こまげによる歴代ベストラブグラファー(年間最優秀カメラマン)の頭の中をのぞいていくセッションが行われました。
今回登壇してくれたのは過去にベストラブグラファーを受賞した”Tommy”さんと"utaumi"さん。ふたりがカメラを始めたきっかけから、ラブグラフでの活動に込める思いなど、熱いお話を聞くことができました。
こういった先輩の言葉を生の声で聞くことで、心に響くものがあります。たくさんのラブグラファーの熱い眼差しが印象的なセッションとなりました。
本社のお仕事紹介ムービー
本社メンバーがそれぞれどんなお仕事をしているのか気になる!知りたい!という事前アンケートが多かったため、今回部署ごとに普段の仕事風景をぎゅっとまとめたお仕事紹介ムービーを制作し上映いたしました。
個性豊かなチームの様子を見て会場から思わずみんなの笑い声が聞こえる和やかな時間となりました。
共同代表 本間によるプレゼンテーション
2022年に共同代表取締役Co-CEOに就任した本間達也による「当たり前の作り方」というプレゼンテーションが行われました。
名だたるスタートアップで経験を積んできた本間がなぜラブグラフにジョインしたのか。また、どのようにしてラブグラフという会社が1つのビジネスとして日本中に広まっているのかを熱く語ってくれました。
休憩はみんなでフォトブースやチェキ、歓談
今回FUJIFILMさんに協賛していただき、会場に来た皆様にチェキの体験を用意しました!はじめて会った人同士、いつも仲良いメンバーなどいろんな写真を撮るきっかけになっていたら嬉しいです。
Lovegraphers AWARD 2022
さて、周年記念イベントの大目玉といえば「Lovegraphers AWARD」の時間。Lovegraphers AWARDとは、その年に最も活躍したラブグラファーを称える表彰イベントです。
そして、特別賞の次は・・・
笑いあり、涙ありの1時間。会場からもすすり声が聞こえてくる感慨深い時間となりました。それぞれの気持ちを胸に、これからも共にラブグラフを歩んでいけると嬉しいです。
創業者CEO 駒下によるプレゼンテーション
最後に、共同創業者Co-CEO駒下から「Lovegraph Stars」というプレゼンテーションが行われました。
SNSが生まれて15年。いつしか人は幸せを比較するようになった。
しかし
持っていないものに目を向けても
人は幸せになれない
「今ここにある幸せ」を
伝えていくことがラブグラフの使命
ラブグラフは
写真を撮る会社ではない
写真という手段を通して
「あなたは幸せなんだよ」と
幸せを証明する会社
ラブグラファーそれぞれがこの話を聞いて、改めて初心を思い出してくださる機会になっていたら嬉しいです。
エンディング
最後にはサプライズで、歴代ラブグラファー1500人の名前を刻んだエンドロールを上映。これまでラブグラフに関わってくれたラブグラファーが誰一人欠けても今のラブグラフはなかった。そんな感謝の思いを5分に込めました。
最後に
「世界中の愛をカタチに」。
そこへの道のりはまだまだ険しいですが。Lovegraphジャーニーを重ねるごとに、仲間が増え、歴史の厚みを増し、ラブグラフが目指すビジョンが実現する未来に近づいていると強く実感しています。
そして日本一の撮影ブランドを目指すラブグラフには、ゲスト1組1組の愛に向き合うラブグラファーの存在が無くてはならないのです。
普段は顔を合わせない仲間が一堂に会し、熱量高く未来について語り合い切磋琢磨していく場として、Lovegraphジャーニーは存在しています。
ラブグラファーの皆様へ
Journeyの場から始まった新しい航海、ぜひ一緒にさらなる高み、新しい世界を目指して、共に頑張っていきましょう。2023年もよろしくお願いいたします!
ラブグラフでの活動に興味がある方へ
本noteをお読みいただきありがとうございました。私達は一緒の想いで活動してくれるカメラマンの仲間を募集しています。詳細はこちらからご確認ください。