『子供を作るための食事』を 教えてくれない授業
1、まずはできることから
不妊の原因は、一般的には男性が30%、女性が30%、両方の原因が30%と言われています。しかし、実際にはなぜか女性が責められることが多いのではないでしょうか?
わたしの友人も、赤ちゃんができずに悩んでいました。彼の両親に、なぜか顔をあわせるたびに責められているように思っていたようです。彼女は特に不妊治療に通っていませんでした。
そんな悩みを聞いたときに、まずはできることからはじめてはどうかと話しました。そして、彼女の食生活と生活習慣を妊娠しやすいと思われるパターンに、変えてみてはと提案してみました。
学校の授業では、『健康に良い食事』というのは 栄養学の授業などで教わると思います。 しかし、『子供を作るための食事』というのは、教わったことがありません。 これは意外と盲点なのではないでしょうか?
2、栄養の改善で生理痛も軽減
まずはホルモンバランスを考えて、生理周期を整えることから始めてもらいました。ザクロなどの食材や商品などを紹介して、取り組んでみると、とても体調が良くなり、生理痛なども軽減されてきたようです。これには彼女もびっくりしていました。
毎月の生理には、ひどい痛みがあったのですが、栄養の改善と体を温めることで、こんなに軽減されるとは思ってもみなかったようです。しかし、これでも妊娠することはありませんでした。
3、普段の生活パターンの見直しを
そこで彼女の旦那さんのことを質問してみました。すると、毎日疲れていて、最近は性欲も衰えてきているとのことでした。しかも回数も減っているとのことです。もしかしたら、彼女ではなく、実は彼に原因があるのではないかと考えました。
そこで、彼にも男性向けの『子供を作るための食事メニュー』で体力の改善を提案しました。そして次に『セックスがしたくなる食事メニュー』を工夫し、コミュニケーションやサプリメントなどでケアをして、回数を増やすことにチャレンジしました。
そうしましたら、なんと赤ちゃんを授かったのです。これには、友人と2人して驚きました。
赤ちゃんができない原因は、女性にも男性にもありますが、現代の忙しい社会で、男性の普段の生活パターンに原因が多いのかもしれません。
ラブコスメでは、赤ちゃんが欲しいご夫婦のためにも、彼のやる気を引き出すために、いろいろなグッズやコスメ、サプリメントなどを提供し続けます。