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ハクバ HAKUBA インナーソフトボックス02シリーズ 200・300・400を購入したので比較してみました

動画もあります



ハクバ HAKUBA インナーソフトボックス02シリーズの紹介 〜200・300・400〜

カメラ好きやカメラマンにとって、持ち運び時の撮影機材整理と保護は重要な課題ですね、結局正解が見つからずいつも何か良い物はないかと探しています
そんな中私が使っているのは、ハクバのインナーソフトボックス02シリーズカメラやレンズなどの機材をしっかり守りつつ、お気軽に収納できる優れたアイテムです
「200」「300」「400」などのサイズ展開は、使う方のニーズに応じた柔軟な対応が可能で使用するバックに合わせて選べます
でもいまいち現物がないとよくわからないと思うので、今回はそれぞれのモデルを詳しくご紹介します。

インナーソフトボックス02 200

まずは「200」サイズから
このモデルは、コンパクトなカメラや少数のレンズ、アクセサリーを収納するのに最適です
例えば、ミラーレスカメラ1台とレンズ1〜2本を収納することができます
非常に軽量で、他のバッグに入れてもスペースを取らない設計が特徴
簡単に開閉できるマジックテープ付きで、クッション性の高い素材が機材をしっかりと保護します
仕切りは1つ付属しています

200にカメラを入れた状態、ライカが入っています

インナーソフトボックス02 300

「300」は、200よりもやや大きめのサイズで、もう少し多くの機材を持ち運びたい方に向けたモデルです
例えば、ミラーレスカメラまたは一眼レフカメラ本体に加え、レンズ2〜3本、さらにアクセサリー類をまとめて収納可能です
このサイズは、撮影現場での使い勝手が良く、カメラバッグの中にぴったり収まるインナーケースとしても活躍します
カメラボディとレンズの仕切りも2つあり調整可能で、機材を安全に保つ工夫がされています

300にカメラを入れた状態、ライカです
300にGFXと標準レンズ

インナーソフトボックス02 400

「400」モデルは、最も大きなサイズで、大きなバックで撮影機材一式を持ち運びたい方に理想的です
頑張ればフルサイズ一眼レフカメラ、複数のレンズ、フラッシュなどの機材が収納できそうです
クッション性の高さに加えて、仕切りが真ん中で折れるタイプで(1つ付属)内部のレイアウトが調整可能
ユーザーの機材に合わせたカスタマイズが容易です
仕切りは合計二つ付属しています

400にカメラを入れた状態、ライカ
GFXに標準レンズ、レンズの下に少し余裕があります

大きさ比較の写真


蓋を開いた状態
仕切りの数や種類が違います

共通の特徴

このシリーズ全体に共通する特徴として、軽量かつ丈夫な素材が使われていることが挙げられます
内側のクッションはサイズによって機能や付属個数は違いますが、機材に合わせて自由に配置できるため、使い勝手が良く、保護力もほどほどにある感じです
取ってもついていて持ち運びやすく、必要なときにさっと取り出せる利便性、それに蓋はマジックテープでくっついているので取り外し可能です

まとめ

ハクバのインナーソフトボックス02シリーズは、200・300・400の各サイズで異なるニーズに応えながらも、共通して高い保護性能と使いやすさを提供しています
機材を大切に保護しながら持ち運びたい方には、ぜひおすすめのシリーズですね
それぞれのサイズは異なる使用シーンに合わせて選ぶことができるので全部そろえても全部使えます、私のように(笑

私のYoutubeチャンネルでも雑談形式でいつもカメラのことを話しています
ぜひ遊びにくてくださいね
以下チャンネルへのリンクです

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