クラフトビールの「夢」と「そろばん」 第16話
2023年6月 13日（水）
今日もお疲れさまです。
皆さんはこんな夜更け、ビール片手に何を食べていますか？
僕を含めて何にも食べない派が大方だと想像しますが
今食べるならOGAの定番メニュー、季節のキッシュがいいかなあ。
最近は週末に届いてすぐ売り切れてしまうので
なかなか味わえないのだけれど😅
吉祥寺「SREAMY スリーミー」さんから届く キッシュ！
「スリーミー」さんのキッシュとOGAのビールの付き合いは長くて
僕がまだ「beer bar Drunk Bat ドランクバット（通称：ドラバ）」を
やっていた頃からなんです。
「スリーミー」さん、その頃はケータリングで展開していらっしゃって、
ひょんなことから僕の店で取り扱わせていただくことになりました。
毎週火曜日に届けてもらっていたのですが
季節の野菜をたくさん使った素材力いっぱいのキッシュは大人気。
火曜日にはキッシュ目当てのお客さまでにぎわったんです。
懐かしいなあ。
どんなキッシュかというと……
素材の良さとていねいに作っていることが、ひと切れからしみじみ伝わる。
香ばしくてクリーミーで、どんなスタイルのビールにも合う不思議な存在。
１カットでガマンするのが容易ではなく、
あと１カット食べようかどうしようか迷っているうちに売り切れてしまう💦
たとえば先週のキッシュは、
「新玉ねぎとズッニベーコンのキッシュ」
毎週食べる（愛でる）キッシュに季節を感じるのだけれど、
ズッキーニが登場すると、ああ季節は夏に向かってることよ〜くわかる。
「ドライトマトとベーコンのキッシュ」は、
ドライトマトの凝縮された酸味がポイント。
ベーコンはどんな野菜とも相性がいいのだ。
カレー風味は何に合う？ タップ前で悩むのも楽しい。
「旬アスパラガスとサーモンのキッシュ」は
アスパラの緑とサーモンのピンクが映えて、見て食べて2度おいしい。
新じゃがとベーコンのキッシュ。シンプルなのが最高。
ファンが増えて、作り方を教えて欲しいというリクエスト多く
「キッシュ作り教室」を開催したことも。
プリゼから手間ひまをおしまず作るようすに、お客さまはびっくり(*_*)
次に食べるときのおいしさが倍増するんですよね。
キッシュの魅力を伝えつつ、ビールを飲みながら交流が生まれ
小さなビアバーの存在に手応えを感じました。
作るプロセスを伝えること、知ることの大切さよ！
現在は、キッシュは週末に届きます。
届いたらSNSでご案内するようにしています。
今週はどんなキッシュが届くのかなあ。
僕自身が楽しみです。
「スリーミー」さん、これからもどうぞよろしくお願いします。
１０のカテゴリーで想いと楽しさを伝えるですが……
今日は投資の話を書くつもりでしたが、
ついつい、キッシュの話になってしまいました。
10のカテゴリーの話
次週こそ、「投資」について書きます。
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