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クラフトビールの「夢」と「そろばん」 第60話


2025年 1月 27日(月)

第2工場の開設に向けて
全力で走り出しています!


昨年、2024年はいろんな夢を語って伝えて来ました。
思い出すと恥ずかしいくらいです。その1つに、
「三鷹駅のなるべく近くで、OGAのビールを飲める直営店を開きたい!」
がありました。
物件のイメージ、どんなスタッフに働いて欲しいか、労働条件の詳細まで
あれこれビジョンを描いてはいますが、今も夢のまま……
何よりも大きなハードルは、いい物件がないことなのですが
できない理由はそのまま言い訳になってしまいます。

期待してくださっていた方も多くいらっしゃいます。
「直営店はどうなっているのですか」と聞かれることも少なくなく
「ごめんなさい」「ごめんなさい」「時間がかかっています」
と、何度伝えたことでしょう。
現状では、直営店に関する新しいうれしいご報告ができなくて🙇‍♀️

しかしながら、走り出していることはあります。

語っていた夢の、さらに1つを、覚えてくださっているでしょうか。
「第2工場を作る!」です。
(覚えてるぞ。それはどうなっているんだ? という声が聞こえました💦)

こっちの夢は、走り出しています。
まだ何も決まっていませんが、全力で走り出しています!

第2工場こそ、早急に叶えるべき課題

2025年、大切にしたいこととして、
いつも心に「常に変化とチャレンジ」を掲げています。
そんな中、第2工場へのチャレンジは急速に進めるべき課題なのです。

なぜならば、今のブルワリー規模では生産が頭打ちなのです。
つくりたくてもタンクに空きがなくて、つくことができない状況続き。

だから、第9期の展望のトップにも
「第2工場の稼働に向けて、具体的に動く」
と、掲げています。

何はともあれ、場所の確保です。
中央線沿線を中心に「小平、国分寺、立川」
さらにご縁のある「稲城、調布、多摩」といった
西東京、武蔵野エリアを考えています。

直営店のように小さな物件を探しても巡り会えないのに
工場を開設できる広い場所をどう探すのか、どんな風に出合えるのか。
アンテナの感度を上げて、情報を収集しているところです。

場所探しと同時に、新工場に設置する醸造設備・機器も検討中。
先日はブルワーとともに地方へ視察へも出かけました
視察は大事。刺激ももらえる。
今年は出張旅も多くなりそうな気配がします。

どこかで出会ったら、ぜひ声をかけてください。

ああ、やりたいこととやらなければならないことが
やっぱりたくさんありすぎます。

焦らず、ビールを飲みながら一歩一歩確実に🍻 ですね。



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