Liella! 3rdライブツアー東京公演の感想
皆さんこんばんは、青嵐です。
Liellaの皆さんに会えない週末が寂しすぎてアーカイブを無限視聴していたのですが、アーカイブの視聴期限も切れてしまい、いよいよ死んでしまいそうなので東京公演の感想を書いて寂しさを紛らわせています。
全体的な感想は前回の記事で書いているので、特に印象に残っているところだけ抜粋します。
前回の記事はこちら
Day1
武蔵野の森スポーツプラザはガチの地元なのでチャリで爆走すること20分程で到着、息絶え絶えになりながら入場して最初の感想は「・・・Sブロックはどこ?」でした。
オタク顔キモすぎ罪でついに座席まで奪われてしまったのかと危惧しましたが、どうやら会場側の印刷ミスのようで普通に座席はご用意されていました。
が、まさかのアリーナ最後方、しかも後ろから2列目。一般よりも酷い席で流石に笑いが止まりませんでした。
でも防振双眼鏡があったのでなんだかんだ結構見えた。買ってよかった防振双眼鏡。皆さんもポチりましょう(ダイマ)
以下、配信も振り返りつつ好きポイントです。
藪島朱音さんの自己紹介の時に動きがうるさい青山なぎさん、絵森彩さん
いつからか恒例になってるけど、なんか藪島朱音さんがいじられキャラになってるの意外なようで納得してしまう。
配信のカメラに挨拶するときに後ろでピョンピョンしてる鈴原希実さん
小動物みたいで可愛いね。。。
Chance Day, Chance Way!後にセンステでカメラにアピールするペイトン尚未さん
顔 良(がん りょう、繁体:顏良、簡体:颜良、? - 200年5月30日)は、中国後漢時代末期の武将。
いや、マジでさ、、、本当に可愛すぎて現地でも変な声出たし、家で配信見返してた時も気持ちのやり場がなくて自分の太腿ブン殴ってたら青たんできました(マジ)
Chance Day, Chance Way!後にイチョウを空中キャッチする岬なこさん
まず空中キャッチしようと試みることそのものが可愛い。そしてキャッチした後のドヤ顔からの投げキッスには流石の私も「なこ、、、結婚、しよ」と口からこぼれてしまいました。マジで好き。
実際Liella!メンバーと結婚できるとしたら岬なこさんと結婚したいです。これはほんと。
Sing!Shine!SmileのCメロの振付がマジで好きなことに気づきました
11公演目にして今更なんだけど、配信で何度も見返していて気づいちゃいました。
円形になって順番にセンターのメンバーが入れ替わっていくのめっちゃよくない!?!?
何度見ても新しい発見があるLiella!のライブ、学問か?
結那さんのギャグにクソ真顔でいたらカメラに抜かれてしまうLiyuuさん
スバラシイカオノヒト~!!!
私の中で結那ギャグ披露時真顔枠は藪島朱音さんだったのですが、この日はLiyuuさんの真顔がピカイチでしたね。
真顔でもくっそ美人なのがズル。禁止カード。
ペイトン尚未さんの「私のSymphony」を彷彿とさせるMC
完っ全に「私のSymphony」過ぎてぽろぽろ泣いてしまいました。
エモすぎて絵森彩になってたのに、カチューシャの位置がズレちゃってLiyuuさんに直してもらった後の「続けられるぁ!」でゲラゲラ笑ってたら、直後のLiyuuさんのMCの「いや~、いい話でした」で腹筋にとどめをさされました。
岬なこさんの「楽曲好き好きランキングが変わったんじゃないですか?」のMC
変わりました!!!!「未来の音が聴こえる」が一番好きになりました!!!!!!!!!あなたのせいです!!!!!!!
以上、Day1の感想でした。博士論文がやばいと言ってる連番者を無理やり居酒屋に引き込み雑に飲酒して解散。記憶にないけどまた泣きながら感想語ってたみたいです。
Day2
まさかのこの日もアリーナ最後方ブロックという終焉。俺、なんかやっちゃいました?
ブロック内では最前だったので視界は良好だったのと、トロッコがめっちゃ近くに来ることに淡い期待を寄せつつ開演。
MCが良かったのか、声出し前最後のライブということでキャストの想いがこもっていたのか、めちゃくちゃいい公演でした。。。
以下、ここ好きポイント
鈴原希実さんの最初のMC
他のメンバーも言及していましたが、「今回が声出し解禁前最後のライブということで、Liella!が大好きな歌を精一杯皆さんにお届けしたいと思います~!」というなんてことないMCで、「そうか、今回が声無し最後なのか。。。」とハッとしました。
私は不意打ちの曲が来て絶叫する時以外は全然声出し要らない派なので、純粋なLiella!ちゃんの歌が楽しめるのも最後なのかと思うと少し寂しさもありました。
が、スクールアイドルは諸行無常、変化を受け入れてこそのラブライブ!なのでこの公演を全力で楽しまないと、と聴く姿勢にも気持ちがこもりましたね。
Liyuuさんの自己紹介で映り込んでくるペイトン尚未さん
笑顔で頷いているのマジで可愛い。私が伝えたいのは、それだけ。
藪島朱音さんの自己紹介の時に後ろで相変わらずワチャワチャする青山なぎささん、絵森彩さん
なんかこの二人仲良くない?食べるの大好きシスターズ?
あとワチャワチャした後に岬なこさんが青山なぎささんのポニテを直していたのがグッドです。
ユートピアマジックで爆レスをくれた鈴原希実さん
前述の通りトロッコが後方に来た時には最前列となるような席だったのですが、近すぎて逆に目が合わない!!!
完全に見上げる形になってしまうので、Liella!の皆さんが真下を見下ろしてくれない限り目が合わない。。。
エンドレスサーキットではペイトン尚未さんに後ろを向かれ、POP TALKINGでもメンバーが自分より後ろのオタクに手を振る姿を見て涙ちょちょぎれていました。
が、ユートピアマジックで一縷の望みをかけメイズイエローのペンライトを振っていたら、鈴原希実さんが私の前を通り過ぎたあたりで振り返って指差しから手を振ってくれました!!!!!!!!
鈴原希実さんのトロッコのファンサが凄まじいのは前々から把握してたけど、いざ自分が受けるとなると、、、ヌーーーーーーーーーフ。。。。
ちなみに普段はPOP TALKING~ユートピアマジックのパートは、鈴原希実さんの隣のトロッコに岬なこさんがいるので、ペイトン尚未さんが逆にいる間はピーチピンクを振っていました。
なこ、ごめん。
Chance Day, Chance Way!の後でイチョウを投げる岬なこさん
「いきます!えい」←可愛い。萌。好(ハオ)。
カメラにイチョウを投げ続けたらやぶにどつかれるLiyuuさん
まずカメラにどアップで抜かれてる時の顔がスバラシイカオノヒト~!すぎるし、どつかれた後におびえた表情で「チョウコワカッタ」って言ってるのがマジで萌。。。我向你发誓我最深的爱。。。
「揺らぐわ」いろいろ
配信で見返すと自分が見れていなかった角度のパフォーマンスも見えて、ここ好きポイントがめっちゃ増えてしまった。
1番Aメロ「♪現実はシビア」の所の絵森彩さんのウインク
1番サビ「♪小さな火が消されそになる」の大熊和奏さんのウインク、あと歌うますぎ
2番Aメロ「♪実はね」の鈴原希実さんの表情。大人を揶揄うんじゃあないよ。
2番サビ「♪なんてことない些細なことで」の青山なぎささんの表情。ごめん、これは前から言ってるけど本当に好き。
2番サビ終わり「♪挑戦のはじまり」でカメラに見下したような目線を送る藪島朱音さん。マジでゾクっとした。
今まで揺らぐわではペイトン尚未さんと青山なぎささんばっか見てましたが、配信で等しく全員を見ると本当に2期生がすごい。今までもったいないことしたな。。。今から去年の12月初に戻してもらえませんか?
未来の音が聴こえる
3rdツアー通して2期の曲の中で一番好きになったんだけど、最近ラブライブ!シリーズで一番なんじゃないかってぐらいになってしまっている。
自分でもなんでこんなに好きなのかわからない。。。歌詞、振付、メロディ、衣装、全部が本当に好き。。。
Cメロがマジで好きなんですけど、「♪楽しいだけじゃもう越えられないね」の鈴原希実さんの前に出した手への力の込め方が本当に好きなんです。ここで確定演出で泣くし、日常でも落ち着いて聞くとフラッシュバックして泣く。助けて。
「未来の音が聴こえる」後の藪島朱音さんのMC
大阪公演での鈴原希実さんのMCを受けて、「私のSymphonyで、後何回四季ちゃんの手を握れるのかなって。。。」と泣きそうになってしまった藪島朱音さんの手を握り、「ずっと繋ぐよ」と大熊和奏さん。。。。。。
我々も1曲1曲を大切に見て、聞いて、感じないといけないなと改めて思いました。
そのあと岬なこさんがペイトン尚未さんにGOサインを出してティッシュを届けた後にペイトン尚未さんが岬なこさんに撫でられているのが本当に好きです。。。助けてください。
追いかける夢の先で
未来の音が聴こえるの後のMCで藪島朱音さんが泣いてしまうと、その後の追いかける夢の先でが神演出になるらしい(サンプル数1)のですが、この日の追いかける夢の先でも凄まじかったです。
1番サビのイチゴ受け渡しパートでは、普段は藪島朱音さんより上手3人でワチャワチャしていたのですが、この日は藪島朱音さんにまで絡みにいっていたのが印象的でした。
特に、鈴原希実さんが藪島朱音さんのほっぺをツンツンしていて、3rdツアーを通して本当に仲良くなったんだなぁと感じましたね。
私の個人的な解釈だと鈴原希実さんはあまり人にちょっかいかけないタイプだと思っているので。
そして、Cメロ前で藪島朱音さんと背中合わせになるときに手をギュッと握るペイトン尚未さん。
あなたは、なんで、、、そんな人の心に寄り添えるの。。。
平安名すみれの自己紹介ページにある「根は人の悲しみが分かる優しい子でもある」っていうのが、マジでペイトン尚未さんじゃん、って毎回なってます。
ペイトン尚未さんは根だけでなく枝の先まで優しい子だと思ってるけど。
北海道公演Day2もあってちょっと期待していた自分がいましたが、手を握った瞬間を目撃したときは思わず双眼鏡を握りつぶしそうになりました。
ちなみに、こちらのシーンは配信に抜かれていませんでした。無能。
1.2.3!でトロッコが青山なぎささんのトロッコが目の前に止まった件
ラスサビでトロッコが停車したとき、距離にして1mぐらいの位置に青山なぎささんがいて、「うわ、、、顔良すぎだろ、、、」と微動だにせず見入っていました。
相変わらず目は合わないんですけど。。。
Day1でまたしても爆レスをくれる鈴原希実さん
ユートピアマジックで味を占め、ウキウキでメイズイエローを振っていたら普通にめちゃくちゃレスくれました。
目の前を通った瞬間(距離にして1m未満)の時に、右手でメイズイエローを振り左手で指ハートを作っていたら、指差し⇒手振り⇒指ハートの3連コンボをいただき無事場外へとはじき飛びました。
マジでこんなにレスくれるのおかしない?Day2の2周で2回ともだよ?100%じゃん。相思相愛じゃん。もうお付き合いしてるってことでいいよね?
この瞬間私はのんおじになりApollo Bay Cruiserという海賊船で大海原へ繰り出すことを決意したのです。
Day1 Cメロで見つめ合う岬なこさん、大熊和奏さん
「♪高い壁も乗り越える」で振り返った時に岬なこさんと大熊和奏さんが向かい合ってる時に指ハートを作っていることに気づきました、
Day1(曲ではなく公演の意)ではやっていなかったので今回だけかもですが、今まで全然見れていなかった。。。お願いだから2022年12月初に時間を戻しませんか?ってか目が足りねんだわ、マジで。
鈴原希実さんのMC
リリイベの時に鈴原希実さんのオーディションの映像が上映されましたが、その続きのような内容ですね。こういうMCに本当に弱い。。。
周りが事務所所属の声優だったり、一般公募枠も伊達さゆりさん(バケモン)、青山なぎささん(バケモン)という中に、「ラブライブが好き」という気持ちだけで飛び込んできて、オタクには想像できないぐらいの苦労や挫折があったことでしょう。
でも今満面の笑顔でステージに立っていくれていることがきっとそれらを乗り越えてきた証で、その笑顔を私たちに向けてくれることが本当に嬉しいです。あなたの笑顔は最高だよって伝えたい。
鈴原希実さんのMCの出だしがだいぶネガティブな言葉選びで始まったのですが、咄嗟に制止しようとする大熊和奏さん、ペイトン尚未さん、絵森彩さんが優しさに溢れていて好きです。
↑これ、私です。ちょ、匂わせやめろってw
このインスタも本当に良くて、業務中に読んで「バイバイしちゃえば!?」じゃん!と客先のトイレで泣いていました。
LiyuuさんのMC
私は5人のLiella!を知らない(!w?!ww?!ww?)ので、異常にこのMCが刺さりました。。。
スクールアイドルは諸行無常(2回目)なので、瞬間瞬間でその輝きは違うんだな、とヒシヒシ感じるMCでしたね。
推しは推せる時に推せ。
伊達さゆりさんのMC
スクールアイドルは諸行無常(3回目)。
「限られた時間の中で精一杯輝こうとするスクールアイドルが大好き」というラブライブ!The School Idol Movieの穂乃果のセリフを思い出して激エモくなってしまいました。まぁ、劇場で30回ぐらい見たのに人に言われるまで気づかなかったんですが。
Aqoursや虹ヶ咲には流れなかったのにここまでLiella!にハマった理由、μ'sに近い何かを感じ取ったからなんじゃないかと自分では思っています。言語化できないけど。あとはシンプルにみんな顔が良い(真理)
ラストのやぶ「なこのとなり」
おい、、、、おい!!!!!!!!!
いろいろエモくなってたのに全部吹っ飛びました。完。
以上、東京公演Day2の感想でした。
終演後は7年ぶりくらいに再会したオタクと飲酒。
変わらぬ早口でライブの感想を語ってくれて望郷の想いに駆られました。
私も「全然変わってないな!」って言われたんで、精神年齢二十歳ぐらいで止まってるのかもしれません。
ここからLiella!のワンマンがない地獄の2月が始まり本当にしんどい。。。
明後日の超次元音楽祭で会えるっちゃ会えるけど。。。
事故って目が覚めたら3/4になっててほしいです。
皆さん、ベルーナドームで会いましょう。それでは。
・・・気になって記事内で言及している回数が多いメンバーを調べてみたら
鈴原希実さん
藪島朱音さん
ペイトン尚未さん
でした。これでも浪漫派です、よろしくお願いします。
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