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イベルメクチンに期待したいのです。

 医療従事者でもない私が、コロナについて何か書くのはとても勇気が
いるのですが…

 知っている方にとっては、何をいまさらという薬
「イベルメクチン」。

 日本の大村智博士が開発に貢献した抗寄生虫薬で、コロナに対する用途ではないけれど、何十年もたくさんの人に投与された実績があり、副作用も
少ないと言われています。

 そんな「イベルメクチン」が、コロナ発症予防や治療に大きく期待が持てるというニュースは、かなり前からネットや雑誌で見かけた方が多いと思いますが、なぜそんないい薬(しかも副作用が少なく、価格も安い)なのに、
日本でコロナに対する治療薬として使用されていないのか。(一部の病院
では処方されているらしいですが)。

 いろいろな事情があるようです。(陰謀論ではありません)

 

 ツイッターなどでは、「イベルメクチンに効果がある」という書き込み
に対して、「いまさら周回おくれの情報(笑)」といった上から目線の
反論が多く返されているのを目にします。

 実際にインドをはじめとする諸外国で効果があったとされ、それを証言
する医療関係者が多くいるのに、なぜここまで効果がないものとして
妨害されなくてはいけないのでしょうか。論文に捏造があったなどという
記載もありますが、それについてもアップデートされ、実際の治療効果に
ついては本当だとされています。

 「イベルメクチン」については、東京都医師会や北里大学が
ぜひ効果があるから認可してほしいと言っている薬ですよ。
陰謀論の一種と鼻で笑われる扱いにされるものではないと思うのですよね。

 現在、コロナワクチンを打ったからといって、必ずしも発症しないわけ
でも、他の人に感染させないわけでもないし、あるのは本人の重症化を防ぐという効果しかうたわれていません。

 そして、副反応で、死者(過去の様々なワクチンのすべての死亡者の合計
より多くの)や重篤者が出ているのに、デメリットよりメリットの方が多い
のにワクチンを打たないのは、非常識だという考えが多数をしめています。

 そんなコロナにかかるかワクチンを打つかなどという強制的な二者択一、私は選びたくありません。それならできるだけ予防につとめ、万が一発症したら飲める治療薬があるほうがいいと思うのですが、そんな考え方はおかしいのでしょうか。

  ワクチンを推進している方の足をひっぱりたいわけではなく、たとえ
ワクチンを打っても発症する可能性があるのなら、少しでも効果がある方法が増えることが、よりよい事だと私は思います。

 発熱しても入院できず、自宅でなんの治療薬もなく、不安な思いをしなくてはならないのなら、大きな副作用が起きる可能性が少なく、少なくともそれを飲んで良くなっている人がいるとされる薬があるなら、私はそれに期待
したいです。(これからはじめて飲まれる新薬ではないのですよ、すでに何億人も飲んだことのある薬です)

  東京在住の方限定ではありますが、治験に参加するという形で、すでに
感染疑いで病院を受診された方は、この薬を処方してもらえるようです。
興味のある方は以下をどうぞ。

  素人が医療について書くのはお門違いなのは承知していますが、治験が
進んでイベルメクチンが認可されることで、治療の選択肢が増えるなら…と思い書いてみました。

※ syuka_sakuraさんのイラストお借りしました。
  ありがとうございます。


 



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