はじめましてinスウェーデン | レアのろ Part4
アメリカでの留学を終えたクボは、サマちゃんの住むスウェーデンへ。
当時は首都ストックホルムの近くに住んでいたサマちゃんは、クボに会うために電車で4時間ほどかけて南部の都市マルメ(Malmö)まで来てくれました。まじ感謝。
ちなみに、クボはデンマークから電車でマルメに移動しました。コペンハーゲンから1時間弱。
当時クボは21歳、サマちゃんは18歳。
こうして年齢とともに振り返ってみると、なんか青春って感じしますね…
ちょうど会いに行くことが決まった時にニューヨークにいたので、お土産としてNintendoショップでピカチュウのぬいぐるみを買って持っていったの覚えています。笑
そしてついにご対面。ビデオ電話では何回か話してますが、こうやって面と向かって会うのは初めてです。
一緒にいたのは確か6時間くらい。
マルメの街をフラフラ歩いて、ご飯を食べて、お互いの話をして。
細かいことは覚えてないですが、漠然と楽しかったなぁという感覚が残っています。
そして、あの時に会いに行ったからこそ、その後も定期的に連絡を取る関係になったのかなと今では思います。
突然ですが、サマちゃんが日本語の授業を取っていた2年前くらいに、添削して欲しいと送ってきた作文の宿題を公開します。(付き合う前)
いちばんのおもいで
私はたくさんインターネットのともだちがいます。でも、ちかくにいませんから、まだあいませんでした。クボさんはちがいます 。
私とクボさんはインターネットで5ねんまえあいました。よくスカイプではなしました。いいともだちでした。その時かれはまだアメリカにすんでしました。そこでべんきょうしていました。
3ねんまえなつやすみにクボさんは、ヨーロッパのりょこうにきました。そして私たち はマルメであいました。その時のおもいでをよくおぼえています。2015ねん8月6日木曜日でした。クボさんは、駅のまえで私をまちました。ごぜん11時にあいました。とてもよかったです!
その時マルメに外国人がたくさんいました。天気はよかったですから、私とクボさんはまちで4じかんぐらいさんぽをしました。こうえんとレストランと博物館 に行って、たくさんはなしました。そして、そこでクボさんといっしょにしゃしんをとりました。すっごくたのしかったです。
今もクボさんは私の親友 です。かれはほんとにやさし人です。きっと 私たちはまたあいます。
即保存したよね。(にやにや)
そんな私たちが改めて再会するのは、ほぼ4年後の2019年6月。
次回からは付き合うきっかけとなった2度めましてのお話。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?