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付き合うって、、何なのさ

今回も別に考えなくていいけど考えてみたら泥沼なテーマを考察していきます。くぼたこです。

タイトル通りですが、今回は”付き合う”という何とも言えない抽象的な関係性について、ちょいと深堀ってみます。

もう何というか、付き合うというワードチョイスが日本人らしいですよね。
「ちょっと買い物に付き合ってよ」とか元々はお付き合いを開始する以外の意味だったのが、自然とそういう意味でも使われるようになった感じかと思います。

付き合うの定義

まずは簡単に定義から。
辞書的には
「恋人として交際する」
とのこと。わかりやすい。

自分なりに解釈するとこんな感じかな。

お互いがお互いを恋人として認識したうえで、定期的にコミュニケーションをとる関係でいること。

問題はこれが完全に口約束というか、お互いの認識次第なので、すっごいあいまいな関係性であるということだと思います。

付き合う=セックスOK?

これはよく言われる話ですよね。
実際にこういう考えを持ってる人も多いのではないでしょうか。知らんけど。

自分は性に関してはオープンなので、特に気にしないタイプです。
要はコミュニケーションがしっかり取れているかが大事ですよね。酔った勢いでとかが一番よくないと思ふ。

両想い≠付き合う

続いて近しい概念との比較してみます。

言うまでもないですが、「両想い」と「付き合う」は異なります。
・お互い両想いでも付き合う必要はない
・両想いでなくとも付き合うことはできる

両想いなのに付き合わないパターン

これは自分が当てはまりうるのですが、遠距離すぎてもはや付き合う意味があるのかっていうパターンでした。
約12,000㎞くらい離れてるのですが、結局は付き合ってます。

その他にありそうなのは、ロミオとジュリエット的なやつですかね。
家とか立場とかの兼ね合いで付き合えないみたいな。うん、よくわからん。

両想いじゃないけど付き合うパターン

これは最近増えている「とりあえず付き合ってみる」的なやつがほとんどかと思います。

これの是非がよくネット上でもトピックになってますが、肯定派が多いイメージです。
自分としても少子高齢化の現代としてはいい流れなのかなと思います。チャンス多い方がうまく見極められるだろうし。

とはいえお互いに好意がない場合はさすがにNGですが。
これもコミュニケーション大事ですよね。お試し期間だよ的なことを伝えてないと面倒なことになりそう。

付き合うことのメリット

これは完全に個人的な意見ですが、付き合っていると認識すること自体が幸福感に繋がることです。

付き合ってみてわかったんですが、「~の彼氏」っていう響きがすでに幸せ。
あと、好きな相手とお互いに対して共通の認識を持つというのも幸せ。

遠距離なのであえて付き合わなくてもいいかなと思っていたのですが、付き合ってる方が圧倒的に幸福感あります。それが個人的に感じるメリットです。

付き合うことのデメリット

これは所有欲が発生することかなと思います。
結婚ほど顕著ではないですが、人によっては「付き合ってるんだから~しないといけない/~してはいけない」がエクストリームな人もいるみたいで。

エクストリームでないにしても、付き合ってしまうと多少はそういった所有欲、独占欲が出てくるのでそれが煩わしいなと思っています。

愛の証でもあるんですけど。全部許し合えて信頼し合えればいいのにね。

とまぁ、今回もとりとめなく書いちゃいましたが、自分の恋愛については以下のマガジンにまとめてます。無料です。

結局何が言いたかったのか謎ですが、好きな人と一緒にいれれば関係性は何でもいいなって思います。

好きな人に好きって伝える それは世界で一番素敵なことさ
Aqua Timez - 千の夜を超えて

↑禿同

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