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開運しないのにはワケがある 北海道の拝み屋・理慧さんが教える『開運の基本』が納得すぎて運があがった

開運しようとする以前の話なんですよ。ほんと。


運気を上げたい、幸せになりたい――と、
しゃにむに開運本や情報を読みあさり「運よ!天元突破せよ!」と
いろいろ試してみることってありますよね?

私もさんざんやってきましたし、今でもやってます。
ただしゃにむにやっていた昔と比べ、今は開運を実感できるようになりました。

そのキッカケが…
北海道のとある拝み屋さんとの出会いにあります。

スピリチュアルな世界で敬愛する方が何名かいるんですが、
その中の1人、北海道で活躍する拝み屋・理慧(りけい)さん。

知る人ぞ知る方で理慧師匠の祓いの技術と、その奥にある教えは、日常にも応用できるエッセンスに満ちています。

北海道の地で光を放つ拝み屋さん

広大な自然に囲まれた北海道。
ここで人々の祈りや願いに寄り添うのが、拝み屋・理慧さん。

祓いの動画はすでにYoutubeで万バズを記録。力強くも静謐(せいひつ)な儀式の様子は、まるで別世界に誘われるようです。その理慧さんに、今年も「星祭り」の祓いを依頼しています。

理慧さんは「運気を上げるには、まず自分自身を清めることが重要」と、開運したいとアホほどいろんなものに手を出しまくっていた私に教えてくれ、自分の生活を見直すきっかけにもなりました。

開運祈願の前に浄化を――理慧さんの教え

「開運ばかりを願っていても、それは汚れたガラス越しに光を求めるようなもの」と理慧さん。まずは浄化――つまり、自分や身の回りのエネルギーを清めることが先決だと言います。

たとえば、綺麗なベッドでぐっすり眠りたいと考えたとき、ベッド自体がどれだけ高級でも、部屋が散らかっていれば、その心地よさはただのかりそめでしかありません。

理慧さんの祓いは、この「部屋を整える」ようなもの。

部屋が綺麗に整うだけでも心地よさ(運気)は上がるし、心地よい状態にさらに綺麗なベッド(開運行動)があれば、効果も存分に感じられるというもの。

自分自身の魂や環境を整えることで、結果的に開運への道が開けるということです。

星祭りと霊符と開運アイテムと

星祭りって知ってますか?

実は理慧さんに会うまでは、星祭りって知らなかったんですよね、恥ずかしいながら。

一応、説明しておくと
「星祭り(ほしまつり)」は弘法大師伝来の真言密教の秘法に基づく法会で、その年の運命をつかさどるといわれる9つの星を供養するのだとか。祈願内容は無病息災や開運満足、一家繁栄など、私たちにとって身近で切実なものばかり。

星祭り祈祷の後には、理慧さんから1年間のご利益を込め、開眼祈祷された霊符が送られてきます。

実はこの「開眼」。

「開眼祈祷します!」とエイヤーとかけ声だけで簡単にされている方が、実はけっこうスピ界隈にはいらっしゃますが…

理慧さんの場合は、祭壇で5日間をかけて祈祷し開眼されます。

実際の祭壇と赤い霊符

理慧さん曰く、これぐらいしないとホントの開眼はできないらしいです。
エイヤーとはいったい・・・

実は、オンラインで開眼されたアイテムを販売もされています。
特にパワーストーンに関しては、通常では手に入れることができないものも多いので、実は私も狙っているアイテムがいくつかある。

販売サイトを見るだけでもご利益ありそう(笑)

画像下の真ん中にある隕石パラサイト、希少すぎて狙ってる

→販売サイト:ビヤンネートソレイユ

終わりに

今回の記事をまとめようと思ったけど、単純な話しで
開運したければ、あーだこーだと開運法を学ぶ前に
身を整えて、部屋を片付けて、浄化してと身も心も、身の回りも
キレイにしてからだよねって話しです。


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