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所沢市議会は小野塚市長の選挙法違反を追及するのか?
5月に、選挙法違反で書類送検された小野塚所沢市長。
6月の議会が始まったが議会で選挙法違反は追及されるのか?
封殺されるのか?注目が集まっています。
議会の初日の6月3日、平日の朝にもかかわらず、老若男女の市民の有志10人弱の方々がプラカードを持って市役所前でアピールが行われた。
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5月18日のタウンミーティングでは『法令違反はないと確信しており、問題ないと』明言していたが、
問題とされた動画は現在非公開になっている。
問題無いなら隠さなくて良いはずだ。選挙違反と認識したからこそ飛行にしたのではないだろうか?
しかし書類送検されるのは告訴が警察により受理され捜査されたからである。
それらを踏まえて、市議会でも今後の所沢市での選挙において公平公正な選挙の為に市議の皆さん、市民の皆さんに声を大きくあげてほしい。
次は検察官や裁判官の判断になるが
検察官による処分は、起訴処分と不起訴処分の2つに分かれ、
不起訴処分の場合は起訴猶予と嫌疑不十分のさらに2通りある。
検察官が起訴処分を選択した場合には検察官は裁判所に公判請求を行い、
事件は裁判所での審理に移る。
不起訴の場合でも
書類送検されたという事実は「前歴」として警察の方で記録は残る。
選挙の公平性の為に事前運動は厳しく取り締まられてきた。
今後の所沢のみならず、日本の正しい選挙人選の為に検察や裁判所は厳粛な判断をお願いしたい。