所沢市長選挙 演説比較
各候補者の”人となり”がよくわかる演説で比較してみます。
藤本現職市長
小野塚候補
杉田まどか候補
藤本現職市長
実直に今までの実務を中心に訴えというより説明を届けている。
小野塚候補
エンターテイメントなパフォーマンスを研究してきている。
杉田まどか候補
要点を絞って自分の役割をアピールしている。
それぞれ特徴が顕著に表れている。
街頭演説の主張の主題
藤本現職市長
人と人を繋ぎ地域発展をしていく。
小野塚候補
中核市に移行
杉田まどか候補
福祉の充実
アピールピントは？
藤本現職市長
地に足をつけた確実な一歩
小野塚候補
一気に変革
杉田まどか候補
女性ならではの視点
これらは各自のHPやブログやSNSを見ると顕著にわかる。
藤本現職市長
ブログでは具体的な実績や数字などのデータと目標を載せている。
小野塚候補
明石モデルを踏襲した市政
杉田まどか候補
本職のケアマネージャー視点からの福祉
市民として気になるのは？
市民としそれぞれ見ていて気になるのは
実現可能か？
実現したときに市民生活にプラスになるのか？
どこの予算を分配するのか？
議会を通るのか？
この辺りだと思う。
調べた所、中核市は時期早々だとおもう。
市民生活の未来は？？
福祉関連では被っている主張が多く差がわかりずらいが、
各候補の未来のビジョンの差を見る時は政党別として見るとある程度予測できる。
藤本現職市長は自民党系
小野塚候補は共産党系
杉田候補は立憲民主系
一例で言えば、
現在大きな改正に向けて動いている家族法の大きな転換の一つの共同親権
自民は賛成
共産党は親権自体要らない
立憲民主は慎重および反対
などと大きな差が見えてくる。
市民の未来のビジョンも含めて投票するのがより良い市政になるのかもしれない。