マシバのお母さんは工藤由貴だっ! ドラマ「着飾る恋には理由があって」episode7
価値観の違う人々がひとつ屋根の下で、さまざまな恋を繰り広げる“うちキュン♡”ラブストーリー「着飾る恋には理由があって」。恋だけじゃなく、自分の価値とか、仕事でやりたいこととか、女性だったら誰でも持つテーマに主人公が真摯に向き合うところも、ストーリーの特徴だと思います。7話はシェアハウスを飛び出して、真柴(川口春奈)の故郷、初島を舞台に展開します。今回は恋愛プラス「やりたい仕事に向かってチャレンジ」と「母子関係」ですかね。真柴の母が工藤由貴でとても懐かしかったので、気になったところを振り返りたいと思います。
初島は静岡県にある
どっこい、実在する島です。静岡にある200人弱が住んでいる小さな島のようです。東京から遠くない。もしかして都の八丈島とかより近い?
グランピングとかもできるようです。
島のお母さんはアメリカン?
真柴母はインフルエンサーなんだって。茶髪ボブ、白いTシャツの上にアップリケのついたネイビーのシャツを着てスリムな黒いパンツ。アメカジっぽい。
海、リゾートって感じ出てるかも。
お母さん普段は何の仕事してるのかな。観光産業かな。こうしてみると、すごくきれいだね。
船着き場は店が並んでる。
真柴母はすごく明るい。歩いているとすぐ立ち話が始まる。小さい島だからみんな仲良しなんだね。
でも、お友達の服装、東京近郊で見かけるミセスの服と変わりない。
そうなんだ、こっち(本土)と暮らしは変わらないんだね。
若い!おばちゃんのワチャワチャ感楽しかった
このおばちゃんたちかわいかった。
真柴娘の帰郷とともに、いい男もやってきて、うわさ話も盛り上がったことでしょう。
そういやこのマメシバ27歳だけど、お母さんは元ヤンママだったのかな。
メイクとか、腕に着けてるアクセとか
ちっちゃいけど、エネルギッシュなお母さん。アイメイクもしっかりしてる。腕に細いブレスレットみたいなのを何本も着けてるのも若々しい。
ここの俊の「はい」は100点満点だ
最後のほうで、真柴母も娘が好きなのはどっちなのか気付く。で、俊に「くるみを頼みます」って言うと、「はい!」の100点満点のにっこり!
ぷにぷに 顔で遊ぶと心がほぐれるのか?
夜の台所のシーンは、梅の実を「おいで~」と呼ぶ声にぐっときました。が、この顔ぷにぷにもかわいかった。
すみかわもやってたな。これは顔マッサージによる心ほぐしなのだろうか。
いいな~お定まりの肩まくら
日も傾いている午後、東京に戻る船の中でぐっすりお休みの2人。
かわいいかわいいかわいい。色合いもほんわかしてる。
「リスタートはただいまのあとで」の光臣と大和にもこういうシーンあった。
工藤由貴は新しい母親像?
最初、このお母さんなんか目立つな、何なんだろう、何なんだろうと思っていました。工藤由貴だったんだと分かり、今回、真柴と同じくらいじっくり見ました。
明るくて、元気で、新鮮な母親役だったと思います。
工藤由貴については、映画「逆噴射家族」見ました。ジャームッシュ監督のは予告編しか見てないけど、すごい~日本人なのに外国人みたいなキスの仕方~って驚きました。感慨深いです。
もう一人の島のお母さん鈴木京香はどんなかしら
今、島はトレンドなんでしょうか。朝ドラの主人公も島育ちでしたよね。お母さんの鈴木京香はどんなだろうか、服装とかにわかに関心が出てきました。