#アトピー→#ステロイド長期使用→ #ステロイドでアトピーは治らない
初めまして。
愛媛県在住シングルマザーの「はるる」です。
私は15年間ステロイドを使用。
38歳で「#脱ステ」にチャレンジして
現在は薬を使わない生活を手に入れました。
「#脱ステ中」は見た目もひどい状態になり、
醜く、とても痒くて辛かった。
でも、
それを乗り越えようと戦っている渦中で
沢山の事を学びました。
私がなぜ#ステロイドを絶つことができたのか。
いつ治るんだろう。
一生ステロイドを塗り続けなくてはいけないのだろうか。。
痒くて辛い。。と、
#アトピーで悩んでいるあなたへ
伝えたいことが沢山あります。
順を追ってお伝えしていきます。
#アトピーは何年病院へ通っても完治しない
私は毎月皮膚科へ通っていました。
診察はただ見て終わる。
そして薬を処方される。
その繰り返し。
一番最初の診察は「こうしていきましょう」「こういう原因があるかもしれません」「アレルギー検査しましょう」
など、【診てくれている】姿勢ではある。
でも、
その後の通院は現状の確認→「治まってきましたね」
「肌綺麗になってますね」と言われ
「薬弱めますね」と言われる。
しかし!!
薬を塗らなければ痒みは出てくるし、掻きむしって
肌が汚くなる。
そしてまた病院へ行く。
私はそれを24歳から38歳まで繰り返していました。
#アトピーの発症
私は健康体で高校時代、一度インフルエンザで公欠になりましたが
それ以外は欠席0、子供を産むまでは頭痛を経験したことがありませんでした。身体の不調で悩む。ということがありませんでした。
肌もみんなに綺麗だね。と褒めてもらっていました。
そんな私でしたが。。。。
24歳の時に突如として痒みが現れました。
掻かずにはいられない。
私は最初「首」に出てきました。
掻きむしり、あっという間に首は「#アトピーの人の肌」
になったんです。
え!!なにこれ!!
なんで??
しかも、めちゃくちゃ痒い。
こんな汚い肌。
絶対嫌だ。。。( ノД`)シクシク…
と、皮膚科へ受診。
当時の私はアトピーが急に発症することを知らなかった。
生まれつきのものだと思っていました。
#ステロイド
このときから私は薬が手放せない体へ
私は、ずーっと38歳になるまで
「病院は病気を治してくれるところ」
「薬は治癒させるもの」
と思っていました。
ステロイドに関しても
「ステロイドはよくない!!」と聞くけど
なぜよくないのか。深く知りませんでした。
病院で説明されるのは
「長期使用すると肌が薄くなるので短期で集中して使用し
軽いものに変えていきましょう。」と
説明を受けるのみ。
そして
「ステロイドにはレベルがあって
まだこれは段階でいうと弱いものなので
そんなに心配することはないですよ。」と言われる。
薬剤師さんにも「ステロイド怖いです。大丈夫ですか?」と
聞いてみた。
すると同じ説明をされる。
#薬を使えば治る と思っていたし
勉強されてきた賢い先生。その道のプロが言っているから
心配する事ないか。。
【知識を持った先生がいうなら】
そんなに心配することはないか。。。と、
信じていたし、自ら調べることをしませんでした。
#ステロイド長期使用
こうして私は、15年といった長い期間
ステロイドを使用することとなりました。
長期で使用していたけど
私は、毎日は塗っていませんでした。
私は、ステロイドを毎日塗ることが怖かった。
内服薬も出されるけど、内服薬はもっと怖かった。
だからステロイドも指示されたスケジュールでは
塗っていなかったし、内服薬は一切服用しなかった。
そして弱いステロイドで抑えることができていたし、
私は重度ではないし、
「大丈夫」
と思っていました。
そして、「痒い!!」と
ストレスを抱えて毎日過ごすより
肌を掻きむしって跡が残るより
そうなるくらいならステロイドを塗って抑えた方が良いだろう。
というか、
ステロイド塗るしか、痒みを抑える方法はない。と
思っていました。
だからステロイド使うの嫌だと思いながら
ずーーーーっとそれを繰り返していました。
#アトピーいつ治るの ?
なぜ治らないの??
一生このままなの???と疑問を持つようになりました。
そして、
一生薬使うなんて嫌!!
このままは嫌だ!!
治らない病院へ毎月通院するのも嫌!!
痒みを一時的に抑えるのではなく、
私は治したい!!
そう。強く思いました。
私は現在も昔と変わらず
とても健康体で不調も滅多にないし
風邪などの症状は
「自然治癒力」で治し、
薬は一切服用しないのです。
でも、皮膚科だけは通い続けている。
薬を塗り続けている。
痒みから逃れられない。
私は強く
「本気で治したい」
「今年絶対に治す!!」と
心に決めました。
ここから私のマインド、アトピーとの向き合い方、
受け取り方が大きく変わり
この後の、辛い「#脱ステ」を
耐えきることができました。