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ツインレイ元彼との突然の再会

彼氏とサイレント期間に入り
この期間を どう過ごそうかと毎日のように模索していた私

ただ、ひとつだけ確かに理解していたのは
ツインレイ元彼とのサイレント経験から
依存や執着はしないこと

いつか どうにかなってるでしょ〜⤴︎

と、

今、どうにかしようとしたり
白黒答え出すのは違う、という事

ただその経験から
ツインレイ元彼のことを思い出し
ふと「今しかないかも」と思い
ある日 SNSのDMでツインレイ元彼に連絡をし 私との別れの理由を聞くことにした

と、いうのも
お互い好きなまま離れサイレントに入ったのは明確で、ただ その時の元彼の本音を聞けぬまま終わっていたので どうしても それが私は心残りだったのです

でも だからと言って
私は元彼と会うつもりもなく
何かを期待など一切ありませんでした

連絡を取ったときに
今は彼氏がいて この人と将来を共にする話もしていることを伝え サイレント期間であることは話さず むしろ 順調だと伝え
元彼とサイレントに入ったときの 彼の本音を聞いたのですが、

私はあの時 ようやく 気持ちも落ち着き
もう別れる別れないなど不安定にはならないと心に決め 元彼の離婚を待つ決意を自分に対してしてたのに反し
元彼は 私のことがみえなくなっていたようで
どうしたらいいのかわからなくなり
その衝動で別れを告げたのだと言うのです

びっくりしました

私の心は あんなにも落ち着いていたのに、
落ち着いていたからこそ
突然の別れにパニックにもなったけど…

そのことを元彼に伝えたら
向こうから私の仕事を応援したいと言ってきて
それは 私の仕事を通して「会う」ということでもあり
やんわり 遠回しに断ったんだけど

それから 何度か向こうから都合の連絡が入り、「これは会わなきゃいけないやつなのかな?」と感じ都合をつけることにし

ある日 元彼は私の仕事場に現れることになったのです。

その日は たまたま 私ひとりしかいなくて
他にお客さんの予約もなく 2人きりで会うことになり

「ああ、これは宇宙に仕組まれてたな?」

と感じた私

そんな空間ではあったけど 私の仕事場ということもあり なんとなくお互いプライベートな話は封印していたら
元彼から話してきたのは彼の仕事のことで

「実はようやく独立し社長になりました」

という報告を受けたのです



ツインレイの統合に向けて必要なものに
・経済的自立
・精神的自立
というのがあって

あの頃は お互いそれらを果たせずにいた

ツインレイ元彼との別離から
時間を掛けながらも
ようやく私は起業に踏み出し経済的自立を果たしたけど 元彼はいつまでも動けずにいたから その報告を受け驚いたのと同時に「いまさら…遅いよ〜」と内心思ってしまった。


でも 会ってみて感じたのは
「この人には幸せになって欲しい」
「独立起業がうまくいくといいな」
という応援の気持ちで
なんだかんだ憎めない人なんだと
改めて魂の繋がりの強さを感じたのだ

それは きっとツインレイ元彼も同じで
だから今回 私に会いに来てくれたんだろう
彼氏とのことも喜んでくれて
私がいつか彼氏と一緒になることを察し

別れ際にだけ小声で「いつまで ここにいるの?」と聞かれ答えたら
「じゃあ、その前にまた来るね」と言い去っていきました



この経験から ひとつ確信したのは
「どんなに時間が掛かっても
魂の繋がりが強ければ必ず再会はある」
ということです

ツインレイ元彼とは現実ばかりみて
ふたりの魂を信じきれなかった

だからこそトリプルの今彼とは
そうならないように
"信念"を大切にしたいと日々思っています。

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