ありがとう。ましゅ、大好き。
企画「Love ましゅ カレンダー」
三日目担当、もっちりです!
この企画は、2024年12月30日に卒業を迎えるヒロイックニューシネマの推倉ましゅさんとの思い出や、伝えたいメッセージをファンの皆さんで紡いでいく企画です。
自他ともに認めるひっそりヒロシネオタクではあるのですが、僭越ながら、私も書かせていただくことにしました。
先陣を切った二人のファン㌠と違って、みんなに見てもらう前提の書き方ではなく、ひたすらましゅに送るメッセージになっていること、ご容赦ください。敢えて書き直さず、そのまま伝えさせていただきます。なので、四日目以降の皆様も、自由に書いてくださいね!
人生初note。
読みやすさは置いといて、正直に、ましゅへのありがとうを書いていこうと思います。
ちなみに、なぜ三日目を選んだかというと、
・単純に3という数字が好き
・12月と1月は個人的にバタバタするので、最大限時間と熱量を費やせるタイミングがここだった
・はるミノという文豪の後は、なかなかみんな選び辛いでしょww
以上3つの理由からです。
書きはじめる前に、最初に伝えたいことがあります。
まだヒロシネに通い始めて約半年、そしてましゅに初めましてをして半年も経っていないオタクを、いつも仲間として受け入れてくれる、ましゅはじめヒロシネのメンバー、ファン㌠のみんなには本当に感謝しています。いつもありがとう。
おかげでこの半年、本当に楽しかったです。楽しすぎて、私にとっては夢みたいでした。オタクやめるわけではないけど、オタク人生もう悔いはないです。ありがとうございました!
さて、このnoteが公開される頃だと、ましゅに会えるのもあと1回か2回か。もしかしたら昨日が最後かも。
元々数多く行けるタイプではなかったので、大事なライブに行けないこともたくさんあるって、推し始めた頃にましゅに伝えたことがありました。
そしたら何回か後のライブの物販にて唐突に、
ましゅは普段の対バンに来てくれるのも同じくらい嬉しい!大事なライブは人も集まりやすいけど、普段の対バンってなかなか人来ないこともあるから、ましゅ推し誰もいないと寂しいじゃん?だから普段の対バンもすごく大事だし、嬉しいから、来れる時に会いに来てね!
この言葉をすごく大事にしているし、これが私がヒロシネのオタクとして過ごせている理由です。
どこまでオタクとして時間を注げるか、それは人それぞれ違う。わかっていても、大事なライブに行けないことで病むこともあると思う。オタクだから。
それでも、こうした言葉をもらうことで、自分もオタクやっていいんだなってオタクもいるんです。
もし、このブログを読んでいただいた方で、同じような方がいらっしゃいましたら、卒業の日のライブに限らず、何気ない対バンでもいいので、自分が行ける日に、気軽にヒロシネのライブに遊びに来てくださると嬉しいです!
話がそれました。
そんなこんなで、私は元々12月はほぼ行けないと同義だったので、みんなは11月くらいまでは、残り回数考えないようにしてたかもだけど、卒業が決まった時から、私はもう次はないかも、と思いながら、毎回の物販で最後と思ってありがとうを伝えたり、ライブも沸かずにましゅをずっと目で追いかけたりしてました。
だから、もう会えなくなるって覚悟はできてるけど、やっぱり寂しいもんは寂しいよね。
これまでも、Xでましゅとの思い出や感謝はぶちまけてきたし、全部なんて書ききれないから、敢えて3つ、新たに伝えたいことをピックアップして書きます。重いポスト達はたまに見返してください!(笑)
まずは、なぜ推倉ましゅを推したか。
これまでも書いてきたけど、ましゅに初めましてをしたきっかけは、ほんと些細なこと。
ヒロシネにがっつりと通い始めるまでは(がっつりさんではないです。)、基本的にライブは端で見ていたんだけど、ある日他現場の仲間と初めて真ん中で見てみたら、全曲通して、ひたすらレスが飛んできて、それがなんと可愛いことか。あんな力強いパフォーマンスしてずっと可愛くてえぐくない!?ってひとしきり仲間と騒いで、レスもらったからには挨拶しないと!って軽い気持ちで行ったのがきっかけ。
この頃からチョロい。でもチョロいゆえ、ヒロシネはもちろん、推倉ましゅに出会えたし、チョロオタって、すぐにチェキは撮るけど、そこから通い続けるって意外となくて、こう見えても、推しメンは選びに選び抜いて決めているから、特に推倉ましゅにはかなり思い入れがあります。
また話がそれました。ましゅを推した理由。
もちろん圧倒的なビジュアル、仲間想いの人柄、全力のパフォーマンスなど、これまでもたくさん書いてきました。
明日菜さん不在期間の気持ちのこもったrainy、ステージでのあの涙が決め手です。
でもこうして振り返ってみると、一番大きかったのは、「自由に」推させてくれたからだと思います。
アイドルとオタクとしての相性が抜群だった!!
ましゅはいつだって、自由でいさせてくれました。
ライブ楽しんでくれればいいんだよ。
自由に応援してくれればいいんだよ。
会えない時も考えて、行動にさえ移してくれればいいんだよ。
毎回のライブに行けるわけじゃない。行けない間、どうやってましゅに大好きを伝える行動をとるか。足りないかもだけど、推すと決めてから、そこそこ行動で示せたんじゃないかな!
毎日のように画像引用しながら、可愛い!好き!ってわーわー言っても笑ってくれるし、公園の地面にましゅ大好きって書いても笑ってくれるし(砂浜じゃなくてごめんね、あれ近所の公園なのよw)、もちろんライブも好き放題騒いでも笑ってくれる。好きに楽しんだ結果、喜んでもらえる。どんなに嬉しくて、どんなにありがたくて、どんなに尊いことか。
ましゅはいつだって、まずはみんなが楽しんで!話はそれから!みたいな感じで。
私としては、それが何より楽しく応援できるポイントだから、ましゅ推し、赤軍団で居るのは本当に居心地が良かったです。
この居心地の良さが無かったら、ここまでヒロシネにはまってないよ。絶対。
象徴的だったのが生誕前のライブでの物販。
何ていうんだろ、生誕における推し方のお作法じゃないけど、推しの生誕なんだから、ライブではこうしたほうがいい、ああしたほうがいい、って言われるの、すごく苦手で。
推しの生誕なんだから、何よりもまず自分が楽しみたい。だから、作法とかなんでもいいから、とにかく自分が一番楽しめる方法で参加したかった。
とはいえ、推しが言うなら、前でずっと見るのもありだし、とにかくここはコミュニケーションを取らないと。
そして、ましゅに率直に聞いて返ってきた答えが、
「もう自由に好きに楽しんで!私の生誕祭だから!普段できないことも、何しても構わないから!とにかく楽しんでる姿を見せて!」
この人を推してて良かったと心底思った。
これは勝手な過大解釈かつ解釈違いなら大変恥ずかしいんだけど、言葉の背景に、
「普段はちょっと気を遣ったり、我慢してたりしてない?でも、これは私の生誕だから、何したって大丈夫だよ!」
って言ってもらえた気がして、本当に嬉しかった。ちなみに余談ですが、それまで別に我慢していたわけではないけれど、この言葉を受けて、生誕限定で虎虎発動(現ソイヤ)を試みようと思い至ります。
結果として、生誕祭ではやる機会はなかったけど、日頃のライブでもやる機会が出てきたりして、なんか嬉しかったし、何より楽しいです。
偉そうに聞こえるかもしれないけど、推しがステージに立つのは当たり前じゃないのと同じように、フロアにオタクがいるのも当たり前じゃないと思っています。
時間だったり、お金だったり、その他にも、何か費やして、敢えて選んで、毎日大変なこととかあるのを一瞬だけでも忘れて楽しめるように、ワクワクしながらライブに行く。
推倉ましゅってアイドルは、その時間を全力で楽しんでいいよって、いつも肯定してくれる。そんなアイドルとしての姿勢が好きだったんだなって。
結局のところ相性ですけどね!アイドルに正解とかないと思うんで!
ただ私は、推倉ましゅのオタクで居られる時間が、本当に居心地がよくて大好きでした。
次に、これは間接的な要素もあるかもしれないけど、赤軍団って居場所を作ってくれて、その一員として受け入れてくれたこと。
そこそこ長くアイドルオタクやってるけど、こうやって同担の人と仲良くオタクしたことなくて(そもそも単騎オタク派だったので)、自分には縁がないものだと思ってたし、この一員で居られることが本当に嬉しかったし、楽しかった。
赤軍団の仲間ってすごいんだよ。みんな推倉ましゅが大好きで、みんなバカやったりふざけあったりするのも好きで、みんな推倉ましゅに真剣で。ましゅの人間性が、素敵なオタクを集めまくったんだと思う!いや、間違いなくそう!
普通さ、オタクやってると、自分が一番推しに見てもらいたい!とかあるじゃん?でもね、赤軍団の仲間はさ、自分より、もっとましゅと幸せになってねって心から思える。
もちろん、自分もましゅと楽しい時間を過ごしたいのは当然だけど、みんなには楽しい時間をもっとましゅと過ごしてほしい。推しに売れてほしいから、もっと新規オタクついてほしいって気持ちとは全然違う、赤軍団の仲間に、もっと幸せな時間をって(あ、某さとちゃんには私の時間譲りませんけどね!奪い合いです!)
こういう気持ちでオタクやるのって初めてだし、この気持ちでオタクするのはこれが最後なんじゃないかなぁ。赤軍団で推倉ましゅを応援する時間、最高だった!
そんな最高の赤軍団でふざけ合う姿を、いつも楽しそうに、
ねー!ずるいー!ましゅも混ぜてよー!
って笑いながら言ってくれる時間も大好きでした。ましゅがいて、赤軍団がいて、オタク史上最高の仲間ができたこと、これが何より嬉しいです。ましゅが卒業しても、赤軍団は不滅だからね!!
赤軍団という居場所をくれたおかげで、またこんなに熱量もって、最高のオタク時間を過ごすことができました。ありがとう。
そして最後に。ましゅが卒業しても、もっちりはもっちりのままでいるからね。ましゅが名前変えずにそのままでいてほしい!って言ってくれたから!
ちなみに、もっちりの由来ですが、元々ひっそりと名乗っていたのに、周りからがっつりとかどっぷりとか言われ始め、ましゅにどうしようって相談したら、
じゃあ、もっちりにしよう!ましゅが今もっちりしてるから!
さすが推倉ましゅ。常に斜め上を行く。そして超可愛い。最初は後で変えようかと思ったけど、だんだんと本人的にももっちりに愛着がわいてきたとのこと。
推しがつけてくれた名前でいられる。貴重だし、こんなに嬉しいことはないよね?もしかして、これってもっちりだけじゃない!?(急な勘違いマウント)
ましゅ卒業後もヒロシネに行くのはもちろん、相変わらず他のアイドルでもわーわー騒ぐと思うし、なんなら新しいアイドルと出会ってるかもしれない。でもさ、その初めましての時に、なんでもっちりなの?って聞かれるわけさ。その時に、卒業しちゃった最強の推しメンがつけてくれたんだ、って必ず話すから、もっちりがオタク続ける以上、推倉ましゅは語り継がれるし、推倉ましゅという概念が生き続けるわけよ!偶然だけど、昨日ましゅの口から語り継いでね!って同じ言葉を聞いてビックリした!
ましゅだけ!みたいなオタクじゃなくてごめんねって聞いたことがあったんだけど、その時に、
確かに嫌なアイドルさんもいるかもだけど、ましゅは、他のアイドルさんも見た上で、ましゅが良いって言ってくれるの嬉しいよ!だってさ、他の人と比べた上で、ましゅが良いってことでしょ?それでちゃんとましゅのほうが好きって行動で示してくれるなら超いいじゃん!
って言ってくれたことがあって。こういうところがまた好きなんだよなぁって。
名前を変えないことで、ある意味では、ずっと推倉ましゅを引きずり続けるわけだし、ある意味では、ずっとましゅと一緒なわけだね!すごくない!?重いオタクだ!(笑)
だから、卒業後にXをたまに見たりする時に、もっちりの名前見たら、私が名付けたオタクがまたバカやってるなーって笑ってやってください!
たぶんこれまでもこれからも、
どれだけ感謝を伝えても、
どれだけ好きって伝えても、
全部が伝わり切ることはないし、ましゅが伝えてくれていることも、全部が伝わり切ることもないんだと思う。
でもだからこそ、何度でも伝えたいし、何度でも伝えてほしいし、お互い伝わり切らないこの関係性も大好きでした。
だから、きっとこのブログを書いたとて、思ってることの半分も伝わらないかもしれないけど、もっちりは本当に推倉ましゅに感謝しているし、推倉ましゅが大好きだし、あなたを推すことができて本当に幸せでした。出会ってくれてありがとう。
卒業しても、お互い地球のどこかでは一緒に生きているわけだし、むしろアイドル卒業するってことはみんな公平にワンチャンあるわけだし(ありません)(でも、前に物販で話した夢で見た話、忘れてないからな!笑)、とにかく健康に気をつけて、お互い残りの人生を楽しく過ごしましょう!
またこんなに熱量もってオタクするとは思ってなかったよ!人生の一部、推倉ましゅに出会えて本当に幸せでした!
もう書き終わりだー。寂しいな。このブログが書き終わるのも、ましゅに会えなくなるのも寂しいです。ほんと。でも始まりがあれば終わりがあるからね!
ましゅにとって、これから新しい、素敵な人生が始まりますように!
それでは、最後にもう一度だけ。
今まで本当にありがとう。ましゅ!大好きだよ!!
以上!もっちりでした!
四日目以降も楽しみですね!!