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正直でいるのって難しい。誰かに教えてもらった事を信じて、そこからハミ出ないようにするのが正解だと思ってるから。本音の中には、教えてもらったノウハウやルールに当てはまることなんて少ない。

フリーランスでお仕事をしてた時、正直にこんなこと言ってみたことがある。

取引先「田中さん、お仕事どうですか?」

自分「誰でもできる仕事なんで、いつかなくなると思いますし、面白くないですね!」


見事、この後にお仕事のご紹介はなくなりました。。。正直者がバカを見るとはこのことかもしれないけれど、自分に嘘をつかなくてよかったと思う。

自分を偽って生きることほど辛いことはない。何しろ働いている時間の全てが無意味に感じる。また、働かなければ自分が劣った存在になったような感じがする。働いても働かなくても、辛くなる。

原因は、自分を偽って生きているからと分かっていても、何が本当の自分が分からないと、抜け出す方法がない。こう言う重要な知識は小学校から教えた方がいいと思う。

自分が何者か。

それをたったの2日間で伝えるのがアデプトプログラム。人生を見失っていたとしたら、ぜひ受けに来てほしい。正直になった自分がどうなるのか、予想外の人生が待ち受けてる。

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