火星に聞いてみた〜火星世代３６−４５歳はアドベンチャーだ！〜

母です。

久しぶりの「母の惑星と話してみたシリーズ」。

火星世代はエネルギッシュな世代。
３５歳頃までの経験を生かして自分の力で何かを始めてみたいと思ったり、もっともっと社会に自分の力を出して行きたいと感じやすいお年頃です

そんな火星世代へのメッセージ

↓↓↓以下　火星とのやりとり

母：本日も、むきむきイケメンマッチョ、チョビヒゲつきでお願いしまーす♪

（なんとなくそんなイメージの男性像で見上げるところからメッセージ）

火星！！こんにちは！！なんだか久しぶりな気がする！相変わらずそのたくましい包容力ありそうな感じすごく好きだわー！

火星世代ってすごく頑張っている人多いと思うのよね！何かアドバイスがあったらほしいわ！私もすごく頑張ってるわよー！！

火星：そうだ、この世代は勢いよく自分の力を発揮しようとする人が多いだろうね

この世代の過程を通して人としてやっと成熟していく方向に向かうようになるのだ！

母：そうなんだ！もう成熟しかかってると勝手に思っていたわ。

火星：いや、君たちの段階ではまだまだだ。この世代で、一気に自分らしさを社会に出したいという情熱、エネルギー、人によっては爆発のように感じる人もいるだろう

その通過点があるからこそ、自分らしい成熟となるのだよ

母：でもさ、別にがんばらなくても、ある意味成熟はするってことよね？この世代を通過したらみんな成熟の過程には入るってことでしょ？

火星：頑張るというのは、誰かの物差しで図るものではないぞ

頑張っても頑張らなくてもと言う君の発想自体がそもそも何で推し量っているのだ？

君は自分は頑張っていると言っていたが、それぞれの物差しというものがあって、自分で自分を測るものであって、誰かに対して、頑張っている頑張っていないと自分の物差しを当てるものではないから気をつけると良い

母：（う。。火星に叱られた。）そうよね、、確かに！それはそうだ！

火星：自分がどうしたいのか、もっともっと外に打ち出したいのか、もっともっと生きることに情熱を持ちたいのかと、自分の力を発揮してみたいのだと思ったのなら、おおいに燃やすと良いさ！！
自分という物差しでは測れないのだというほど、自分の想定していた測りで測れないほど、飛び出すこともできるのだよ！！

母：そうなのね！あー、３０センチ定規があればいいかと思ったけど足りなくて測りにくいやつ笑笑

火星：それほど、自分という枠を超えるほど頑張ってみるといい！
そうしたら、何かを図るための物差しなどいらないのだと気づくだろう！
自分というものを測る物差しも、誰かを測る物差しも、必要ないと気づくだろう！

そんな小さな世界で物事を見ることがどれほど意味のないことか、気づくと、見えてくる世界が変わってくるさ

母：そうか、今なんだかすごくしっくりきた気がする。私もまだまだ、いろんなことを定規で計っていた気がするわ

火星：誰かや何かということに対して、推し量ることはやめて、自分の物差しすらも超越するほど、自分のことに集中するといいぞ

母：まあ、分かっているんだけどねえ、そういう世界になったら不平不満とかも世の中減りそうよねえ
まあ、、でも疲れるよねえ笑

火星：それでいいんだよ、この火星世代というのは山あり谷ありだ！！！

母：ひー笑　やっぱりそうだよね　まあ、それを恐るなってことだよね！

火星：人のことを推し量っている暇などないぞ、
自分のことに集中することだ

思いがけぬ事態になることもあれば、一気に巻き上がるように進むこともある
そんな緩急、落差というものはこの世代にはつきものだ

それすらも、アドベンチャーだと思って思いっきり楽しむと良いさ

母：アドベンチャー（笑）　そんな言葉が火星から出るとは思わなかったわ！まあ、アドベンチャーっぽいんだけど、なんか火星っぽくない！イメージが崩れる（笑）　ちょびひげマッチョがなんかチープな感じがしちゃうからイヤー！！ムキー！

はははは
君はいつも面白いことを言うな
では言葉を変えよう

変化を楽しむことだ
自分が思っていたよりも安定感がなくて変動がある

そして想定外のことも時には起こるだろう
思ったように進まなないこともある
でも、それも含めてこの世代の向き合うべきことであって、それでもどんどん前に進んでいくことだ

どんな環境下になろうとも恐れずに大いに発揮することだ！！