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火星に聞いてみた〜太陽(26歳〜)から火星(36歳〜)世代への移行について〜

母です。

「母の惑星と話してみたシリーズ」。今日は「火星」に、太陽から火星世代への移行について聞いてみました。

占星術では太陽の年齢域は26歳から35歳です。

この年齢域は社会に出て、自分で自分の人生を作る、目標や夢に向かうという創造するエネルギーにあふれる年齢です

25歳までの金星世代は楽しい!好き!と言った感情や感性で楽しむことを学ぶ世代ですが、26歳をすぎると、社会のなかで成し遂げる!そんな創造したいと思うのエネルギーに変わります

そんなエネルギーが仕事という形になり、結婚して自分の家族を作ってみたいと思う感情になったり、創造のエネルギーは人それぞれ向かう方向は異なります

そんな社会での創造のエネルギーを放出することを学び、火星世代へと突入していきます

36歳からの火星世代では、自分で社会の中で創造するという太陽の学びをベースにして、さらにエネルギッシュになり、思いっきり行動してみたいという「勇気」が湧いてきます

だからこそ、戸惑う人も多い、移行期間のお年頃❤️です

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太陽が社会の中で創造する学びだとするなら
火星は自分らしいエネルギーを思いっきり放出する学びです

これはとても勇気がいることです

ここで星座の大きな切り替わりがある人は、その変化に戸惑うかもしれません

まさに移行期間中のねーさん(YuKa)のモヤモヤお悩みを、火星に直接聞いてきました

↓↓↓以下、火星とのやりとり


むきむきイケメンマッチョ、チョビヒゲつきでお願いしまーす♪
編集注)母はこういうのがタイプらしい。詳しくはStand.fmラジオの【館】惑星と話すってどういうこと?をお聞きください。

(なんとなくそんなイメージの男性像で見上げるところからメッセージ)

母:こんにちは火星さん!私の好きなタイプで良い感じですー笑 いつもありがとう

火星:こんにちは

母:ねーさんから質問をもらっているわ!ねーさんって今太陽から火星への移行期間なのね、太陽の時にやり残したこととか、今の過ごし方あるのかなー?

火星:彼女はまだ太陽からの移行期間にあるね!

母:人によって微妙に1年くらいとか幅もあるよね、まあ年齢的にもそうなんだけど、ねーさんってなんか超越していて実は900歳なんじゃないかって説があるからさ、ちゃんと人間年齢はこの世代なのね笑

火星:そうだね、彼女はまさに切り替えのところにいるようだな

彼女は太陽のカラー(魚座)がしっくりきていたようだ

太陽世代で魚座にすっと入って行ったからなあ、ベースが早いうちにできて安定しているからこそ、彼女はことあるごとに、よく火星の力を呼びだしていて、すでに使っていたから

だからこそ、火星の時代へ切り替わるというような「移行」ということになると、よく分からないと感じてしまうのだろうな

すでに使っているからこそ、わかりにくいようだ
だから思い悩むことでもないぞ!

切り替えるという感覚ではなくて、すでに使ってきているのだという感覚で捉えてみたら良いだろうね
そうすると分かってくるのではないかな

母:なるほどねー、たしかに、急に変わるというのは難しいけど、そうではなくてすでに火星も使っているという意識ということね!うん、わかりやすい!

これってねーさんだけなのかな?それとも多くの人がみんなすでに火星を使っているのかな?

火星:ヒトによってその持ち込む程度は違うが、何かしら影響は受けているはずだ

そして、この惑星と世代という線を引くような考え方自体も、本当はもっと弾力性のあるものだ!

君のイメージが伝わってくるが、うーん、、、まだまだ君は頭が固いなあ

(爆笑!!頭が固いってあんまり言われないけどなあ!!いやーほら、占星術師として職業としてやってるんだけど!!笑える!!しかも私は星の読み解きに関しては、頭が柔らかい方だと地味に(笑)思ってたんだけど、違うの!?本気で爆笑したわ!)

火星:たしかに君はいつも面白いことを考えているな
それはよく分かる

そしてもう君は気づいていて、誰かにアドバイスする時にも、とても柔軟であろうとしているのもわかっているぞ!

でもそれは良いのだが、この話とは違うのだよ

弾力性があるというのは、柔軟のさらに上をいくものだ
君はもっと弾力性という占星術の力をつけると良いだろうね

柔軟性とユニークさ、そして弾力性だ!そうしたらすごいことになるぞ!!!一気に君の火星力が大爆発するだろう

君は、物事に対して、人に対して、社会に対して、とても柔軟だ

しかしな、君は自分のこととなると、とても頑固だ。柔軟ではないぞ!

(爆笑!!!大笑い)
(はははは!そうなんだけど、いかんいかん、ねーさんのことを質問するんだった 笑)
(私の話はまた後で話を聞くこととして・・・)

母:ねーさんなんだけど、太陽世代でやり残したことがあるか?と質問しているわ。どうかしら?

火星:彼女は精一杯やってきている
やり残したことがあるのではないかと後悔するようなことはないのだよ
ここまでよくやってきているではないか

彼女は、太陽(魚座)の性質がしっくりきているから、ところどころでよく火星が突発的に花火のように火がつくことがあって、その火力の扱い方がまだ不十分だったために、何かしら不具合、不調和という事柄として現れていたようだ

彼女は穏やかそうに見えてそうではないぞ、彼女は火を扱いたい人なのだ、それが彼女の内なる本当の思いであって、太陽の世代であっても、広く穏やかに広がる魚座の海の中で火をつけようとするのだよ。
でもうまく扱いかねる、ということが何度か太陽世代であったはずだ

母:ねーさんのことは知っているようで知らないから、この話を伝えれば、ねーさんは分かるってことかしら?移行期間中のねーさんに伝えられること、他にないかしら

火星:彼女は今やるべきことは、自分の中にある炎を純粋に感じ取ることだ
いろんなものをつい混ぜたがる傾向があるようだから、純粋な炎として、こんな熱い思いがあるのだという自分の本当の思いに気づくことかな

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彼女の歩き方はポツンポツンとしていて、なぜかそのような足取りになってしまうんだろうなあ
まるで炎を燃やすことに抵抗を感じているような、そんな風にも見える

火星世代というのは、思いっきり楽しんで良いのだぞ
今までにない新しい自分を発見する喜びなのだ
失敗を恐れるでない
おそらく彼女が描いているものは失敗や不調和ではないぞ、そんなものではない
何を恐れておるのだと彼女に言うと良い!

さあ、太陽(魚座)の世界から飛び出して思いっきり炎を昇らせるのだ
本当は彼女はそれを望んでいいるのだ

しかし外に出してはいけないような、そんな内側への力が彼女は強い
火を扱える者にとって、その火を外で大きく燃やないというのはなかなか困ったものだな

おそらくどうしたら良いか分からない
そう感じるだろうな

母:あー、それ分かる!悩むわよねえ

火星:君はどのように火星力を使うかということに悩んでいるが、彼女はそもそも自分の火星とは何か、自分の火星力とは何かという根本的なところに悩んでいるのだ。

母:そうか・・・

火星:彼女は、焚き火に両手を当てて暖をとるように、自分の中にある「思い」に手を当ててみると良いかもしれないな
まずは「感じる」ことだ

彼女はいろんなものを取り込む傾向があるから、たくさんあるものの中で自分の出したい力を一つずつ感じ取って、それぞれ燃やしてみると良いだろうね
そうしたら、自分が本当に炎を上げたいことに気づくかもしれない

先の見えない、あてのない旅というのも楽しいものだ
彼女はそんなことが本当はしたいのだよ
モヤモヤしてもおかしくはない、
一つずつしっかり自分の思いの炎をともしていくこと、今はそれで大丈夫だ

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母:まるで牡羊座ね(笑)・・・ん!!あ?そうかねーさんの火星、牡羊座か!!爆笑!!

火星:しかしまだ今は移行期間であるのだから、自分の「思い」を確認してみること、その「思い」に乗って動いてみて良いのだと確認することだな

母:ところでさ、聞いておいて話が変わるけど、火星って声がでかいよね笑

火星:なんでも大きくするのは得意だからなあ

母:そうなの?木星みたい どう違うの?

火星:木星とは全然違うぞ!!
意図して大きくする
というところが違うかな

楽しくて やりがいがあって
意欲に燃えて私は大きくするのだよ

とても楽しい世界だ
ヒトは火星は扱い辛いと言いがちだか、そんなことはない
なぜそう言われてしまうのかな

彼女もこうなれるさ
意図して大きくする
それが火星なのだから

大きくするために、まずは自分で大きくしたい情熱の炎を知らなければいけない
焦ることはないぞ

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