火星に聞いてみた 〜言葉の男前な使い方〜
母です。久しぶりの「母の惑星と話してみたシリーズ」。
ある人に言われた言葉がずっとひかっかってるわー
受け流すことは得意だけど、さすがに刺さるわー・・みたいなことがあってね。
言葉って、私は好きじゃない
だってさ、、こういう風になるよね。なるじゃーーん(ひねくれ中w)
だから、人の口から発する言葉ってあんまり好きじゃなくて、
じっくり考えて、思いもエネルギーも、人を不快にする言葉がないか気にしながら、ギュッと自分の言葉をまとめた「本」がやっぱり好きだ
一語一語がなんかねー、すごく重みがあって好き
それに引き換え、人間の口から発する言葉ってなんて恐ろしいのだろう
そんな気すらして、ちょうど人に言われた言葉が頭に刺さったままでなんか脳ミソからトゲがとれないんですけどー(笑)
誰かトゲ抜きしてーーー!
ってことで、誰がいいかなー迷うな、なんか水星に話すと、なんかチャラっと逆にトゲがなんだみたいな感じになりそうだし、、なんか土星のじーちゃんは時間で治るとか言いそうじゃん(笑)
うーーむ、迷うな。そうだ、火星にしよう!!笑
どんなイケメン対応してくれるのかが超気になる!!
以下、火星とのやりとり↓↓↓
母:火星さーーん!超イケメンでお願いしまーす笑
火星:どうしたんだ?
母:なんかね、人に言われた言葉で超傷ついてるんだけど(急に女子になってみるw )
という萎れた話はまあよくて、、
実はさ、友達が私のために言ってくれた言葉がね、なんか頭に刺さって取れない 私のためって気持ちと“熱”がね、すごく入っててさ。
やっぱりさ、気持ちだけならありがたいけど、本来自分のためとかに使うべき“熱”も言葉にのってしまうと、私はすごくうるさく感じてしまうし、言葉が太く強く勢いよく矢のように刺さったような投げかけ方に急に変わった気がして、頭に刺さって取れない!!
あーしかも、、なんか火星と繋がって、よくわかる!やっぱり頭に刺さってる!!
火星との距離感がすごく遠い(汗)あーやっぱり見えない系のアクセスコンディションめっちゃ悪い
火星:まあ落ち着くんだ
母:いやーだってさ、いつもよりめっちゃ遠くに火星がいる いつもみたいにガンガン頭に響いてこない
火星:どれ、頭を見せてみなさい
母:爆笑!!吹いたわ!!そんなことできるのかい!!ツッコミどころ満載すぎて爆笑したわ!!
火星:そうだそうだ、いいじゃないか
母:え??何が?笑笑
火星:何か変わったのではないかな?頭の状態はどうだ?
母:ああ!!たしかに!!なんだろう、、ああ分かる なんだろう、頭の内側から外に何かぎゅっとなる感じ。脳圧がかかった(笑)
ああそうか、今、本当に笑ったからだ。笑ったから頭に圧がかかってなんかちょっと良くなってる!!
火星:思い悩んでいる時というのは、君の頭の中は小さく、ぎゅっとなってしまっていたからね
今のように笑うような頭の使い方は外へと大きく推し出してくれるぞ
母:なんか原始的な方法ではあるけど、「笑い」のパワーの凄さに驚いてるわ!
あー本当だ、本気で吹いて笑ってしまったからさ。あーなんか、ちょっと頭の調子がよくなってきてる。脳圧かかって刺さってた大きなトゲがポロって取れたような感じがする
ああ、、、そうだ、うん、、、、、やっぱり、ちゃんと取れた感じする。
あーーーすごーい火星!おおおおーー!すごっ
火星:そうだそうだ、いいぞ!
何よりも自分の力で君の感じていたトゲが刺さっているという状態を良くすることができたんだ
すごいぞ
母:ありがとう火星、なんか、、本当に男前のイケメンだよね。
あーでも、わかる、なんか頭のトゲが取れたら、なんか我を忘れていた状態、というか、いつものコンディションでなかったのが分かる!!
そうかあ、、「笑い」って金星みたいな「楽しい」ってイメージだったけど、違うな。
外に押し出す「エネルギー」であって、「火星」の領域でもあるんだ!!!
お笑い芸人さんは「火星」も使ってるんだ。あーでも、なんかわかる気がする
頭のトゲを外に押し抜くようなパワフルな笑い、人や社会を元気に明るくできるようなエネルギッシュな笑い、そうか、どれもすごく強いパワーだね
火星:同じようなことがあっても、君は1つ、頭のトゲを抜く方法が分かったのだから、これからもやってみるといい
君が今体験した頭を外に押し出す力はうまく使えば自分のためにも人のためにもなるだろう
母:そうね でもさ、今回の友達の言葉もそうで、言葉にあんな熱をこめて矢を投げるように言われたら嫌だわー
まあ、友達をどうこうというよりも、私が同じように誰かに言葉で刺すようなことをしないようにしたいって思った
言葉の使い方って難しいわよね。言葉と熱量ってどうしたらいいのかしらね
火星:今笑ったときの頭の使い方を覚えておくといいだろう
頭で笑うように喋るようにすることが君には合ってそうだよ
母:口からしゃべるのではなくて、頭から笑うような脳圧で熱のこもった話をする、、か。
あーでもなんか、分かる、、かも。
たしかに、、口でしゃべるをイメージすると、すごく下向きで口を通した時点で”冷”という感じがする
でも、まさに、今、爆笑して火星と話していた感じ、、、口から笑って口でしゃべっていたけれど、全然違う。何が違うんだろう、、あー、歌っているときもそうだ。口から出なくて頭とかおでこに口があるような感じするよね!!!あれか!!
おでことか、頭のてっぺんから Aーーー みたいなやつだよね笑笑
火星:そうだ、いいぞ。少しの工夫で笑いのようなエネルギーを言葉にも乗せることができるはずだよ
母:口で“冷”で”シャープ”な言葉を出すように“しゃべる”よりも
頭で歌うようにしゃべり、笑うようにしゃべる、、、か。
なんかすごーーー!!さすが火星、、超男前やん
あーでもそんな言葉が世の中に溢れたら、なんか、楽しそうだよね
あーなんかスッキリするわ〜ありがとう火星、さすがだわ!