火星に相談してみた〜火星世代の母の個人相談〜
母です。「母の惑星と話してみたシリーズ」。
またまた火星です。
母:あーねえ、火星、私の話なんだけど、なんか火星の力の使い方というか、トランポリンの話もあったけど、いまいち火星の使い方って悩むよね 何かアドバイス欲しいわ
火星:そうだな、私から今の君にアドバイスできることがあるぞ
母:ふむふむ!よろしくお願いします
火星:火星世代の君に必要なことは、今、着ている服は全て脱いでしまうことだ
母:ほほう、パンツは履いて良いか?爆笑
火星:イメージとしては、海辺にいる水着の男のような感じだ
母:ああそういうので良いのね、全裸じゃなかった!爆笑
火星:火星のエネルギーを使うということは、火を燃やすというイメージよりも、君の場合は海の男のように感じ取った方が合っているな
隠し立てすることのない、自分の体を太陽の元にさらすのだよ
とても気持ち良いし、力が湧いてくる
直接太陽の光が全身に当たると、何か変わってくるはずだ
そんな、太陽の光を全身で浴びること、全身でエネルギーを感じ取って、素肌の自分でそのエネルギーを体験すると良い
母:要は、上半身裸の真夏の男ってことね
火星:そうだ、そして、君への大切なヒントは、裸とムダ毛だ
母:爆笑!!ムダ毛!!火星からそんなこと言われるのは初めてね!最近よく火星とおしゃべりしてるからなのか、火星ったら私を笑わそうとしているの?どういうことなのよ?意味不明すぎて笑いが止まらないわ
火星:いや私は真面目に話している
母:そうなの!?だって・・・ムダ毛ってどういうことよ
火星:服を着ていたら気づかないが
体には誰でも体毛というのはあるのだ
母:そりゃそうだ笑
火星:よく自分の体を、肌を見てみると良いだろう
今の君に大切なヒントはすでに君の体にあるぞ
よく見てみるんだ
気づかないところにたくさんの毛が生えているものだ
誰しも同じように、自分の気づかぬところで、全身から自分の身を守りたいと、守るためのエネルギーを出して無意識に守りの体勢になっているのだよ
母:まあね、こんなところまで毛が生えなきゃ良いのにって思うような”うぶ毛”とかあるよね
火星:君の火星の力というエネルギーの放出の仕方は、まさにこのムダ毛と言われるような使い方をしている
攻めようとしていて、使いたい使いたいと言いながらもその多くは自分をまだまだ守るために使っているのだよ
無意識に、全身で自分のことを守ろうとしているのだ
これはおかしいことではなくて、そういう使い方をしているのだと、今の自分の状態をよく見て自分で気づくということが大切なんだ
素っ裸になって、それを確認することだ
服を脱ぐという物質的な意味ではなくてイメージだぞ
そんなイメージで心も体も全部服を脱いで見てみるとよい
今、自分のどんなところに、どれだけ自分を守ろうとして、全身、うぶ毛という守りのためのエネルギーを使っているのか
どんな生え方を全身しているのか、それをよく見てみることだ
母:な、なんだか恥ずかしいわね・・・笑
火星:服を脱いでしまえば、そんな細かなうぶ毛を生やして守るということが、どんなに意味がないことか分かるだろう
服という守りがあるからこそ、もっと安心感が欲しくて、無意識にうぶ毛を全体的に増やしているのだよ
どこを守りたくてどんな風にムダ毛を生やしているのか、気づくことだ
そして、裸になって、太陽の光が当たる環境に身を置けば、そんなものは必要ないのだと、そんな守りは必要ないのだとそう心の底から思うだろう
こんなエネルギーの使い方はしなくてよいのだと、自分を守ための細かな毛は、ここでは必要ないのだと、そう気づくだろう
そうしたら、不要なムダ毛をきれいになくすように、自分の体をきれいにムダ毛処理すると良い
母:ムダ毛処理・・・笑。そうね、もうここには生えてこないで良いからね〜と暗示をかける感じかしらね
火星:必要な場所には残し、必要でないところはきれいにするのだ
そしてもうそこを守るための毛を生やすエネルギーというのは必要ないのだと自分で気付かねばならないね
母:ふむふむ こんなにムダ毛について考えたことがなかったわね・・・
火星:無意識に守りに力を入れるのではなく、自分の体をさらす勇気を出すことだ
火星の力というものは、太陽の光を全身で浴びるような感覚でいる方が、本来の力を発揮できるんだ
炎を燃やすというよりは、太陽の光を浴びて、自然と湧き出てくるようなパワー、それに近いのだよ
無意識に自分を守ろうとしていることに気づくことだ
思いっきり太陽の光を浴びて、自分をさらす勇気を出すんだぞ
今の君ならできるさ!!
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