そんな事を思った夜でした。

こんな事言っていいか分かんないんですけど、ふとほんとに思って。

私、中学の頃好きな人とチューとかハグするのとか、めっっちゃ憧れてて。笑　更に言うならえっちな事するのも。

日記に好きな人とチューする絵とか書いてたんですね。うへぇ、気持ち悪い。恥ずかしい。

それは、その時のめっっちゃシャイな私からしたら、ほんとに叶うはずのないような事に思えて。周りの早熟な子たちの話聞いて、羨ましく思うだけで、一生縁がないかも知れないと思ってた。

だけどそれは割と早い段階で叶って。まぁ、正直、高１の時に叶いました。それから人生で思う存分チューとかハグとか出来ました。

それから、また中学の時に、一人で森に行く事が多かったんだけど、将来、こうゆう喋り方が出来る人になりたいってイメージしてた喋り方があって。明るくて、人を包み込むように優しくて、ユーモアもある。

今、私の喋り方は割とそのようになっている。その頃の私からしたら考えられない。

あと、小学生の時家族で田舎の方に旅行に行った時にふと私が漏らした一言。

「あー、こうゆうとこでレース編みとか読書して、早めに老後みたいに過ごしたい。」

小学生ですよ。老後って。夢のない事言うなって怒られました。

でも、今思えば、その時口にした事が今現在こうゆう形で叶っている。

ふとイメージした事とか、やりたい事って、今目の前で叶うはずのないような事にみえても、数年後、本当になる事ってあるんだなぁって。

それをしみじみと思った今日でありました。赤裸々に言い過ぎました。すいません。

だから、今思ってる夢とかイメージとかって、叶うと自信を持ってもいいんじゃないかって。少し前向きになれたのです。

強く思った事って、例え諦めたとしても、いつか叶うようになってるんじゃないかって、そう思ったのです。

そんな事を思った夜でした。