悪口も陰口も良くないね。だけど、言わない人間っている? そんな神の領域の人っている?
さぁ、この記事は、悪口認定されちゃうでしょうか??
こういう方向性で合っているのか疑問ですが、ちょっとやってみるだけやってみようと思います☆
「悪口」ってなんですかね?
今話題のAI。チャットGPT先生に聞いてみましたよ。
ひ:「悪口」ってなんですか?
分かるようで分からない!
ま、置いといて、
もののついでに「陰口」についても聞いてみました。
ひ:「陰口」ってなんですか?
ふむ。
言いたいことがあるときは、陰でコソコソせずに本人に直接、そして傷付けないように言葉を選んで言えってことでしょうかね?
多くの人が、これを出来ずに陰でコソコソ言ったり、はなから攻撃的な言葉を浴びせたりするのは何故なんでしょう。
私は、これ、多くの人が「やられたらやり返す」ギャフンと言わせられるスキルを持ち合わせないからなのかなー?と、個人的にタイムリーに感じてますね。
そもそも、悪口を言われてすぐにやられたと思うのか? そこからです。
そこはちゃんと何故悪口を言われたのか熟慮しないと。
つまり、初めから、それ、本当に悪口だったのか? が、考えるべき大切なポイントかなーと思うわけですよ。
理由もなく、いきなり言われる悪口は、もう、それ、悪口じゃなくただの因縁ですね。
ヤバいやつですから、そんなのからはいち早く逃げるべきなんですけど。
チャットGPT先生の悪口に対する回答が、私にとって意味が分からなかったのは、簡単に言うと、言われた側が「傷付いたら悪口」「傷つかなかったら批判」??
じゃ、初めから悪口という言葉って傷つける前提じゃないの? えっ、じゃあやっぱり因縁なの??
意味が分からない! ってわけですよ。
ちょっと自分でも何言ってるか分からなくなってきました(笑)
話を少し変えましょう。
悪口書いてあって気分が悪いわって記事、誰にでもあるかと思います。
誰かにとっては面白おかしい記事でも、誰かにとっては不快でしかない記事。
一般的なあるある話で「こういう人いるよね〜」の内容としての「こういう人」が読み手に当てはまってしまったら、その人、いい気分でいられるでしょうか?
一般的なあるある話なので、一般的には面白おかしい話でも、1人の読み手には悪口にしかならない……
そして、その一般的な話に「こういう人」が指摘をした場合、何が起きるか。
「陰口」が発生しませんか?
「こういう人」の目につかないところで、一般的な人たち集団の「あの人、ヤバくない?」が繰り広げられるのではないかと私は想像してしまうのです。
マジョリティとマイノリティの構図ですよね。
私の考え過ぎでしょうか?
では、「こういう人」は、人の悪口や陰口を言わない人なのかな? というと、それもまた違って、きっとまた別のところで言ってますよね!
もちろん、悪口や陰口、私は一言も言わないよ! なんて私だって言えないです。
閻魔様に舌切られちゃう!
あえて年齢層を述べるのは自粛しますが、実社会で疎ましく思う世代の方に、SNSで親切にしたり、おいおい勘弁してくれよと思う世代の方に、SNSで支えてもらったり。
こっちが実社会だったら、実に楽しいだろうと思ったりすることも多々あるわけです。
SNSって不思議で、人間関係や集落が出来上がっているようで、やっぱりそこはバーチャルなんですよね。
実社会の私、本当はブラックなんです! ってカミングアウトじゃないんですけど、SNSで見せてる顔が私の全てではないし、他の方だってそうだと思います。
実社会ですっごく真面目な人が、有名人に誹謗中傷して逮捕なんてニュースもあるじゃないですか。
話の軸、ぶれてない? 大丈夫かしら。
考察に入りますね。
悪口(批判という名のもの)、陰口、人間味があっていいじゃないの。
正面切って、喧嘩したらいいじゃない。
それには互いの熟慮が前提だけど。
遠巻きに見ている傍観者を私は卑怯者とは思えなくて。
熟慮の末の決断だったりするんだろうなと。
そこまで深く読むの。
大事なのは一つ。
因縁だけはやめとこうよ!
誰の得にもならないからね!!!
以上! ひーさんの「悪口の研究」でした!