炎上の発生メカニズム
おそらく、新内閣の顔触れについてのSNS上での揶揄を、フィフィさんは批判しているものと思われるのですが……。
「そんな事も分からないの?」と、いう言葉のチョイス。
本当に分からない人にはその言葉が圧力になるのだと思います。
「まともな環境に育ってたら」って、「まともな環境」って何でしょうね……。
まともな環境とはとても言えないところで育っていても学んでいる人は学んでいるし、仮にも「まともな環境で育ってない人」が揶揄してるとしたら、「あぁ、なるほどね、それじゃ仕方がないか」ってなるのかな?
その発想がもう見下してるということに繋がってしまうのではないかな……。
一見まともな環境でまともな教育を受け、まともな常識を持っている人が、悪質な嫌がらせをしているという事実もありますからね……。
細かいところまで突っ込めば、冒頭の「いい年して」も年齢揶揄ですよね。
ことの発端のテーマの内容は置いておいて、大前提として、「自分が分かること」が「皆も分かること」ではない。
その上で、よくないなと思ったこと「だけ」にフォーカスして、「その言い方はないのでは?」と、指摘なり批判をしないと、いくらでも揚げ足取りは湧いて出るんです。
外見を揶揄した人と同じレベルで、人を貶める発言をしているということに気がついていらっしゃらない。
こういう人が多過ぎると私は思っています。
ここnoteでもそうです。
しばらく、そういうのを目にするのも辛い時期がありましたが、突っ込みポイントが見えてくると、なんとも思わなくなってきましたけれど。
炎上を起こす発言というのは、少なからず火種があるのだと思います。
僭越ながら添削をさせていただくと、炎上させない発言をするなら、これだけで十分だったコメントだと思います。
炎上商法だとしたら、大変なお節介でした。
好きにされたら良いと思います。
ありがとうございます😊 小さくても沢山の幸せを届けられるように頑張ります!