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ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ / メトロポリタン美術館
ランジェリー
わたしは下着が大大大好きです。
大人の女性ですと、下着=ランジェリーといいますね。
ランジェリーの世界は、一度足を踏み入れたらもう引き返せません。それはもう甘美できらびやかで魅力的な世界です。
たかが体につける下着というなかれ、その体を覆う部分を贅沢に繊細に、レース・リボン・スパンコール・スワロウスキーなどを使って着飾るのです。
某大手下着メーカーからは、世界遺産や国や、テーマとなるイメージを捉えた下着が、年に数回新しいラインナップで発売されます。
例えばブラジャーとなると、たくさんの小さな布きれが、着用する用途に応じて縫い合わされます。それらはストレッチ性能にもなりますし、目にも鮮やかなデコレーションパーツにもなります。
それだけコストのかかった下着は、なかなかの高価なものとなりますが、それを着けることが出来る楽しみや、見て触れて愛でる楽しみと言ったらもう・・・(^○^)
女性に生まれてきて、よかった~~~!!!
と小さく心の中で大きな叫びを上げるほどのささやかな喜びなのです。
さて、2022年のわたしは 書き初めに何を宣言しようか?
下着をつけるには、ハリのある胸を維持せねばなりませぬ。それには健康的なおムネが必要。血行の良い血流と良い姿勢です。そこで私はおっぱい体操と、ストレッチをがんばります。