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【開催報告】「世界は贈与でできている」読書会第4回

2024年2月15日、
「世界は贈与でできている」の読書会をしました!

2月15日(第4回)イベントページ

当初の日程をリスケする一幕がありましたが、
第1回の参加者さんも戻ってきてくれたりして、
無事、開催できました!
参加者のみなさま、ありがとうございました^^

今回もファシリテーターは本田さん
いつもありがとうございます!

第4回のジャムボードはこちら

輪読⇨ジャムボード⇨対話、という流れで行いました。

話したことは、こんな感じ。
・不当に愛されてしまった、じゃなく、愛されたなぁと素直に受け取ればいいのに・・・
・気づかないで贈与になってしまうのがほんとの贈与じゃないか
・16時の徘徊の話、好き!
・この世界をどう受け取れますか?と問われている感じ。受け取り方次第。
・知性=想像力なんだろうな
・「よかれと思って」は、エゴからきている感じがする。差出人に倫理を要求するというのは、エゴがないところからの祈りとして出すということを言っているのではないか。押し付けた思いの贈与ではなくて、エゴのない愛から出たものが贈与。
・エゴがない状態なんて、人間にはありえないから、人間には贈与は無理だ!!(←これ言ったの私w)
・与える側からのコントロールは無理。すべては受取側の想像力に尽きる。
・まえがきの「お金で買うことのできないもの、および、その移動を『贈与』と呼ぶことにします」という一文を忘れないように!この本での「贈与」の定義はこれ。


うーん・・・ここまでのところ、
違和感とか、
まわりくどいなっていう感想が大部分を占めている・・・w

でもうっすらと、
「後半にいくにつれておもしろくなった」
という記憶があったので、
本田さんに聞いてみると、

なんと、「そうなんです。
第5章までは我慢してください笑」
とのこと!

ってことは、
次回は第5章、、、なので、
まだ内容はおもしろくないかもしれないんですがw

本がつまらなくても(怒られるw)
読書会自体はおもしろいんで、
よかったら参加してください!


第5回は第5章!
「僕らは言語ゲームを生きている」
3月5日(火)19:30-21:30です。

詳細・お申し込みはこちら↓


お金のために何かをしないと決めています。やりたいと思ったことだけやっています。・・とはいえなかなか世知辛い世の中。気が向いたら、サポートをお願いします!