「#女からからかわれるのは脈あり？脈なし？」男性をからかう女性の心理と見分け方が知りたい！

2024年8月2日 17:50

男子が好きな女子をからかう…子供の頃にはよくあることでしたよね。しかし大人になっても、好きな人をからかうことで距離を詰めようとする人は少なくありません。しかも男性から女性にというケースだけでなく、女性から好きな男性にちょっかいを掛けるということもあるのです。

「じゃあもしかして、いつもからかってくる女子に好かれてるってこと？」そう思った方もいるでしょう。脈ありか脈なしかは、彼女の行動にしっかりと現れていますよ。

男性をからかう女性の心理

男性をからかう女性の心理は、大抵の場合相手のことが異性として好きであったり、友人として心を許しているというケースが多いです。ただ、中には戸惑わせてやろうという、意地悪な気持ちでちょっかいを掛けてくる女もいるでしょう。

女性が男性をからかうのは、友達として大好きだからということが考えられます。異性をからかうという行為は、かなり心を許していないとできないことです。姿を見つけたら嬉しそうに駆け寄ってきて、冗談ばかり言ってからかってくる…それは、友人として大好きな証拠でしょう。

性別に関係なく友人関係を築ける女性は、とても明るくサッパリした性格で、からかわれた方を不快にさせないことが特徴的です。

あなたのことを完全に「いじられキャラ」と認識しており、困らせて楽しんでる場合もあります。このような気持ちで男性をからかう人は、「女だから許してもらえる」という気持ちが根底にある場合が多いです。

男が男をからかうと、冗談のはずがどんどんエスカレートして、大喧嘩に発展してしまう危険性がありますよね。「でも私は女だから、怒られることもないし喧嘩になることもない」と、舐めてかかっているのでしょう。このタイプの女性は、意地悪な性格と言えます。

その場の空気を和ませるために、あなたをからかっているという可能性もあります。このような考えで男性をいじる人は、職場などでピリピリしたムードの時、「雰囲気を変えるために一笑い起こそう」と考える姉御肌な女性なのでしょう。

そして、あなたのことをムードメーカー的存在と思っているので、いつもからかってくるのです。このタイプは、からかいはするけどいつもちゃんとフォローもしてくれるし、絶対にあなたが不愉快になることを言わないでしょう。

女性が男性をからかう理由として最も多いのは、異性として好意を持っているということです。好きな人と少しでも関わり合っていたい…それは恋をしている人なら誰でも思うことですよね。

ちょっかいを出すことは、その気持ちの表れなのです。からかうことで相手の笑顔を見れるし、じゃれ合っているみたいでなんだか親密度が増した気分にもなれるのでしょう。他の女の子達よりも距離感を縮めたいという思いが、強く感じられる行動です。

いつもからかってくる女性から好意を抱かれてるのかどうかを見分けるのは、とても簡単ですよ。話してる時にやたら触れてくる・いつも視線を感じる…などが、相手からの好きのサインです。相手の行動をよく観察して、判断してみてください。

からかいつつさりげなく体に触れてくる…その場合は、あなたに異性としての好意を持っていて、完全に脈ありだと考えられます。

冗談っぽく肩を組んで来たり、腕に手を回してくるといった行動は、「好きだから触れたい」という素直な気持ちの表れなのです。頻繁にボディタッチしてくるのであれば、それは「私の気持ちに気づいて欲しい」という相手からサインなので、早く告白してあげた方が良いですよ。

誰でも好きな人のことを無意識のうちに目で追ってしまうものです。いつもからかってくる女子と遠くに居ても近くにいてもやたらと目が合うのは、あなたのことが好きでいつも気に掛かっているからでしょう。

目が合ったら照れくさそうに顔を赤らめたり、ずっと見つめ合う状況が続くのであれば、完全に脈ありです。

いつもからかってくる女性が「好きな人いるの？」「元カノってどんな人？」など、やたらとあなたの恋愛話に興味を示してくる場合も、脈ありと言えます。

基本的に女性は、気になっている男性にしか恋愛話を持ち掛けません。元カノについてなどの深い話まで聞いてくるのは、よっぽどあなたのことが好きだからでしょう。どちらかが一歩踏み出せば、関係がスムーズに進展することは間違いないです。

からかってくる女性は、脈ありの可能性がかなり高いです。なので、「これはいける！」と思ったらあなたから思い切ってデートに誘ってください。高確率でOKしてもらえるでしょう。

ただ、相手の気持ちが友達としての好意だった場合、デートに誘って断られることでお互いになんとなく気まずくなり、からかってくることもなくなる可能性があるので要注意です。相手の気持ちを読み間違えないよう、しっかりと行動を観察しましょう。