何も手につかない…。辛い…。「#恋煩いになりやすい男性」の特徴と治したい時や抜け出したい時の克服方法!
男性でも恋煩いになるの?と驚く女性は少なくないでしょう。しかし、そもそも女性よりも男性のほうが基本的には弱い生き物です。そのため男性が好きな相手を思って何も手につかなくなってしまうケースは十分あり得ることなのです。
恋は楽しいけれど片思いは時に辛いもの。この辛さはどうしたら乗り越えられるのか?そんな悩みを抱える男性必見です。自分を知って克服方法を探っていきましょう。
恋煩いになりやすい男性の特徴
恋煩いになりやすい男性はとても繊細な心を持っているという印象がありますよね。そこまで愛される女性が羨ましいと考える人も居るでしょう。しかし、実際のところ恋煩いになりやすい男性は少し面倒くさいという共通の特徴を持っているのです。
付き合ったら相手に依存する
恋煩いになりやすく、人を好きになると他は何も手につかないという男性は、間違いなく付き合うと彼女に依存するタイプだと言えます。「彼女が居ないと生きていけない」本気でそう考えるくらい、生活の中心が恋人になってしまいます。
依存体質なので独占欲や嫉妬心も強く、恋人を激しく束縛してしまう傾向もあるでしょう。
趣味や好きなことが無い
恋をしたら何も手につかないというのは、そもそも他にすることが何もないということです。趣味や仕事など、やりがいを感じられることがひとつでもある人は恋愛に夢中になり過ぎることはありません。
恋に悩んでいる女性がご飯も食べられず痩せて綺麗になるということがあります。しかし他は何も手につかないほど人を好きになれるというのは一見素敵なことのように感じられますが一方的な愛を相手に押し付けて迷惑をかけてしまう危険性もあるのです。
恋は盲目といいますが相手の事まで見れなくなってしまうのは注意したいところですよね。
実は他力本願
恋煩いになってしまう男性は、実は他力本願な思考を自分でも無意識のうちにしてしまっている傾向にあります。
恋愛は相手が居て初めて成立することです。趣味や好きなことは自分で探し出さなければ見つからないものですよね。恋に溺れるのは他人に楽しみや幸せを与えてもらおうという思考の表れで、自分で自分を幸せにしようという気持ちが無いのです。
恋している自分に酔っている
「恋をして何も手につかず辛い」そんな自分に酔っている場合もあります。この場合は、相手の女性のことが本当に好きであるとは言えないでしょう。恋をして悩み苦しむ自分自身が大好きなのです。
仮に恋の相手の女性と付き合えたとしても幸せを素直に感じようとせず、何か辛いことを見つけ出しては思い悩む自分に酔うので、恋人からするととても面倒くさい存在です。男性であっても悲劇のヒロイン症候群な人はいるのです。
克服方法
恋煩いは本人にとってはとても辛いことです。恋愛に夢中になり過ぎる自分を変えるにはどのようにすべきかと悩むときもあるでしょう。克服のためには、しっかりと自分自身と向き合うことが重要です。
他に打ち込めることを見つける
少しでも自分が好きだと思えることを深く追及したり、仕事を熱心に頑張るなど、恋愛以外で打ち込めることを見つけるのが一番の克服方法です。恋煩いになるのは、相手が自分の中の全てになってしまうからです。この世界には恋愛以外でも素敵なことは山ほどあります。
恋に熱中できるあなたなら、他のことにも必ず夢中になれます。自分だけの楽しみを見つけましょう。そうすることで片思いも、日々の生活もどちらも楽しむことが出来ます。
恋愛だけに囚われてはダメ
恋煩いってなんだかとても素敵な響きですが、何も手につかなくなるのは本人にとって辛いことです。しかし恋愛に夢中になり過ぎるのは相手のせいでなく、自分の心持が原因であることがほとんどなのです。
相手を思ってクヨクヨ・メソメソ過ごす、残念ながらそんな男性はあまり素敵とは言えません。仕事や趣味を楽しみ頑張る姿こそが女性を引き付けるのです。暗い気持ちばかり持っていると幸せは近づいてくれませんよ。
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