見出し画像

女性が「#誰にも言わないでね」を言ってしまう「#口が軽い男」職場にも友達にもいる約束が守れない男の心理や特徴

皆さんの周りには口が軽い男性はいますか?職場でも男友達にもいる内緒にしたい事を誰にも言わないでね!といったはずなのに…

  • 気がついたらみんなにバレていた

  • 友達だと思って話したのに裏切られた

そんな経験、案外多いですよね。今はSNSもあり、自分の秘密がどこでどう漏れてもおかしくない時代となりました。

ところで口が軽い男性って一体全体何を考えているのでしょうか?口が軽い男性の特徴がわかれば、事前に被害を回避することもできますよね!


口も軽いが見た目も軽い

悪気はないのでしょうが、ポロッと言っちゃうこのタイプは見た目もノリも軽いです。今この場を楽しく過ごせればいい、おもしろかったらそれでいいと罪悪感もありません。

他人の秘密をバラしたことで「自分はこんなことも知っている」という優越感にひたりたい場合もあるでしょう。

話も上手く、楽しいので周りはおもしろがって聞いてくれるかもしれませんが、信用できないし嫌われやすいため最終的には意外に孤独だったりします。

俺、隠し事ができないタイプなんだ…

口が軽いのは良く言えば正直者だと言いたいのかもしれませんが、人の秘密をバラすことには変わりなく、当然信用をなくすタイプです。

人付き合いにおいて一定の距離感を保つことは大事なことですが、それを一切無視して人の心にズケズケと入ってくるのが特徴です。

こういった口が軽い男性とは、今後の付き合い方を考えなければなりません。「Aさんが君の悪口を言ってたよ」などと余計なことを教えてくれたり、忠告してくれたりします。ほっとけよ!と一喝したい相手です。これがいわゆるありがた迷惑というやつです。

自慢話からのこき下ろし

とにかく自慢話がしたい!みんなにわかりやすく優劣をつけたい!そのために人をこき下ろしたいタイプの口が軽い男性もいます。

自分が会話の中心でいたいので思わず言ってはいけない人の秘密を口走り、自分があたかも有利なように話を展開させるのが特徴です。

ここまでくると口が軽いというより悪口ですね。こういった自分勝手な発言をする男性は、実は一方でコンプレックスが強く、誰かに認められたいといった承認欲求が強いです。人から馬鹿にされないように必死なのかもしれませんね。人に馬鹿にされた過去があるのです。

噂話にテンションが上がる

人の噂が大好き!というのは一般的に女性が多いと思いきや、噂話好きな男性も意外と多いんです。誰と誰が付き合っていたとか、人の不幸話は「おもしろいネタ」として蓄積されます。自分は情報通なんだよとテンション高めで話す姿に、周りはドン引きしてしまいます。

口が軽い人はいろいろな場所で人の秘密を喋っています。同じことを何度も言っているので、そのうち誰に何を話したか忘れてしまいます。そういったしつこさも特徴です。

真剣で深刻な話題ほど顔はニヤけているはず。ほんっと最低なタイプといえるでしょう。

絶対に話さないのが鉄則

口が軽い人にとって、人の秘密とは「単なるおもしろい話」でしかありません。

  • 大事なことは口外しない

  • 人の悪口に同意しない

筆者もこの人なら力になってくれるだろうと信用して話した先輩に裏切られた経験があります。話した事実とは違うことを流され、誤解を生んでしまうこともあるでしょう。

人の秘密や悪口を聞いたときは同意しないことも重要です。「私はわからないから」と言って早めに話を切り上げ立ち去りましょう。下手にうなずいたり話を最後まで聞いたりすると同意したとみなされ、あなたも一緒になって言っていたと周りから思われてしまいます。

口の軽い人は、人から話された秘密をその人と全く関係がない人であれば「別に話したところで何の問題もない」と思っています。例えば職場の人の秘密を聞いたら、その秘密を友達に言う。職場の人と自分の友達に繋がりはないからOK!なんて思っているんでしょうね。

こちら側が言った、誰にも言わないでね!という言葉なんて忘れているんですよ!関係のない人であれば問題はないから、その秘密を喋ることは悪いことではないと思っているので、こういったタイプは人から聞いた秘密を話しても、罪悪感なんてまったくありません。

口が軽い男には近づくな!

誰にも言わないでねの心理
  • 口も軽いが見た目も軽い

  • 隠し事ができないタイプと自分で言う

  • 自慢話から人をこき下ろす

  • 噂話にテンションが上がる

こんな男性は要注意です。誰かにバレては困る秘密は絶対に人に話さないことが鉄則です。また、他人の秘密や噂話をしている場からはさっさと逃げることをおすすめします。同意をしないこと、人の悪口や噂話は聞かないことが、平和に暮らせる第一歩です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?