どっちがモテるの?「#仕事ができる女」と「#仕事ができない女」に対するそれぞれの男性心理
仕事ができる女性はモテるのか?仕事ができる女性に対して男性はどのような思いを持っているのか?仕事をしている女性としては気になっている人もいるのではないでしょうか。
男性・女性問わず、誰もが自由に働ける社会へ日本も進んでいます。そんな中で女性の管理職や実業家の人たちも少しずつ増えており、仕事ができる女性と言われます。現代社会において男性は仕事ができる女性をどう思っているのか。気になりますよね。
仕事ができる女性に対する男性心理
かっこいいと思っている
誘いにくいイメージがある
常に仕事でエンタメ性がない
自分より上だと少しイヤだ
仕事の話ができて楽しい
養ってもらえると期待している
仕事ができる女性に対して、男性にはこのように様々な心理があるようです。
かっこいいと思っている
仕事ができる女性について、シンプルにかっこいいと思っている男性心理があります。テレビドラマや映画などでも近頃は仕事ができる女性を主役にしたものが増えていたり、イメージがどんどんよくなっていることはたしかです。
しかし、憧れだったり、仕事が出来る女性に認められたい、頑張っているといっただけのイメージもあることから、モテるといった意味とは少し違っている場合もあり、仕事ができる女性だから好きになった…といった男性はそこまで多いとは言えません。
誘いにくいイメージがある
仕事ができる女性はなんとなく隙がなく、常に忙しいといった雰囲気を放っています。そのため、男性が少しいいなと思ったところで、誘っても断られそうだとか、そういった隙を与えてくれないといったイメージを持ちやすいのもたしかです。
誘っても、“仕事が忙しいので”というような一言で門前払いされるような、やや冷たいイメージを仕事ができる女性に対して持っている男性もいます。
常に仕事でエンタメ性がない
仕事ができない女性は仕事に対してあまり意欲がなく、他になにか楽しいことがないかと仕事以外の事を常に考えているイメージがあります。仕事ができる女性は仕事のことがメインである人生を送っているイメージを男性に持たれています。
仕事に熱心なことは決して悪いことではないのですが、やはり常に仕事のことばかり考えていることから、あまりエンタメに興味がなかったり、あってもすぐに仕事の話に結びつけてしまうなど、仕事ができる女性に対して堅苦しい印象を持っている場合もあります。
仕事を理由に断られそうで誘いにくい上に、プライベートが謎である分、さらに高い壁を男性側に感じさせてしまっているといったケースがあります。
自分より上だと少しイヤだ
仕事ができる女性は、職場でそれ相応のポストについていたり、若くてもそれなりの地位に位置していることが少なくありません。
女性が弱い立場であった昔を考えるとそれは素晴らしいことなのですが、男性心理としては同じ会社で自分よりも上の立場だったり、他業種でも自分よりずっと稼いでいるとなると、やはり女性に対してどこかしらで嫉妬してしまうところがあります。
日本の男性は今でもどこかで女性よりも上でいたいといった気持ちを失くすことが出来ない人が多く、女性よりも男性の方が稼いでいることがかっこいいといったイメージを持っていることから、自分よりも仕事のできる女性に対して嫉妬してしまう傾向があります。
仕事の話ができて楽しい
仕事ができる女性はモテないといった雰囲気になっていますが、もちろん仕事ができる女性が好きだという男性もいます。仕事ができる男性や仕事に対して意識が高い男性、実業家など、地位が高い男性などそういった男性は仕事ができる女性に惹かれやすいです。
仕事の話がしやすいですし、仕事のできる女性であればレベルの高い話でも理解してくれます。また、仕事に対して信頼できるといった気持ちから関係が進展しやすいです。
男女について常に対等に考えることができ、女性が上であってもそれを楽しんだり尊敬できる男性からは、仕事のできる女性は大変モテるので安心してください。
養ってもらえると期待している
一部の男性は仕事ができる女性に対して、“養ってもらえる”と思っている人もいます。
言い方が悪いですが自分の稼ぎが悪くても、仕事をやめても、好きなことをしていても養ってもらえそうだ。そうった思いで仕事ができる女性が好きといった男性も少なからずいることは覚えておきましょう。
仕事ができない女性に対する男性心理
仕事ができない女性に対して男性はどのような心理があるのでしょうか。
可愛いと思っている
隙がありそう
いうことを聞いてくれそう
しっかりしてほしいと思っている
それぞれ見ていきましょう。
可愛いと思っている
男性の中には女性より上の立場であることを良しとしている人がいます。そういった男性たちにとってみれば、仕事ができない女性は可愛いもの…といったイメージがあります。
ビジュアルが良ければよりモテますし、男性としても仕事を教えるフリができたり、優越感を覚える男性もいるため、仕事ができない女性には世渡り上手な女性も多い傾向です。
隙がありそう
仕事ができない女性はケアレスミスなどが多く、男性はどこか抜けているといったイメージを持っています。会社の危機につながるようなミスが多ければ問題ですが、ちょっとしたミスが多いといったことであれば抜けているところに可愛さを感じる男性もいます。
抜けている感から、隙があるようにも感じられるため、仕事以外の話で楽しく盛り上がれるのではないか…など、男性は食事などにも誘いやすく、誘いたくなる傾向があります。
いうことを聞いてくれそう
仕事ができない女性は誰かに頼っている、といったイメージを男性はもっています。仕事ができる人が基本的にはカバーしており、仕事ができない女性は下の立場。
こういったイメージから、男性は自分のいうことを素直に聞いてくれそう、自分のために尽くしてくれそうといった印象を仕事ができない女性に持つ傾向があります。
専業主婦にもってこいと思っている男性もいるでしょう。男が家族を養い、女は家を守るといった発想をもった結婚願望のある男性にはモテることが多いです。
しっかりしてほしいと思っている
仕事ができない女性の方が仕事ができる女性よりモテているイメージを抱くかもしれませんが、実際、“仕事くらいしっかりしてほしい”と思っている男性はいます。わからなければ勉強したり、もっと努力を重ねるべきでは…といった厳しい意見を持った男性もいます。
どんな男性に好かれたいか?
仕事ができる女性、仕事ができない女性、どちらにも男性からよく思われている部分、よく思われていない部分があり、どちらか一方のほうがよりモテるといったことはありません。
自分がどんな男性に見初められたいか。そこに限るのではないでしょうか。自分の仕事ぶりを考えてみた上で、自分はどんな男性のことを好きになるのか、好きになってもらいたいか考えてみてはいかがでしょうか。