「#会うだけの関係」恋愛までなかなか進まない悩みを抱えている男性へのすすめ！二人の関係が進展しない理由は？

マッチングアプリなどで何人かの女の子と出会うことができ、知り合えた女の子と何度か二人で遊んだり食事をしたりしているのに、なかなか恋愛に発展せずその内連絡が取れなくなり関係が終わってしまう。

このように、会うだけでその関係が終わってしまうという悩みを抱えている男性は増えています。なぜ、恋愛に進展しないのか。女性に恋愛対象として見られない原因についていくつかご紹介します。

時間が足りていない

ただ単に、お互いの事を知る時間がまだまだ足りていないという可能性があります。その女の子とまだ親しくなれていないのに、

• 「付き合おう」

• 「付き合って」

• 「結婚しよう」

など、関係の進展を求めてしまっていませんか？恋愛感情が徐々に高まっていく女性もいます。展開を急いでしまうとあなたの気持ちを重く感じてしまい逆に引かれてしまいます。会う回数を増やして相手の信頼を得ましょう。

焦りすぎている

あなたがその女の子に好意を持っていて、すぐにでも付き合いたい、恋愛関係になりたいという気持ちはわかりますが焦ってはいけません。

「押しが強い」ということは男らしいという見方も出来ますが、相手の気持ちも理解できずただ自分の気持ちだけを相手に押しつけている押しの強さはただの自己中心的な男性です。押しの強さ、男らしさを履き違えていませんか？

過去の恋愛の話をしすぎる

お互いの事を知っていくために過去の恋愛話などすることも必要ですが、会話の中に度々

• 「前に好きだった人が」

• 「元カノが」

など、何度も過去の恋愛話をしすぎると相手はだんだん「またか」と思いうんざりしてしまいます。また、自分が付き合ったら前の恋愛と比較されるんだろうなと警戒してしまうでしょう。

丁寧すぎる

何回か会っているのにいつまでたっても敬語で話す。いつまでも言葉遣いを変えないでいると女性は「この人は自分と親密になりたいのかな？」など疑問に思ってしまいます。

丁寧な態度は誠実さを感じ好印象を持たれやすいですが、相手との距離が縮まっていないと思われてしまいがちなので丁寧すぎるのも良くありません。

優柔不断

決断力が欠けている、優柔不断な男性は女性に頼りなさを感じさせてしまいます。何かトラブルなどが発生した時に焦らずすぐに次の行動に移せたり自分を引っ張ってくれる姿に女性は惹かれるものです。

食事している時にメニューを選んでいる時、女性がどちらかで迷っている時はあなたが片方を頼んで2つをシェアすると女性は優しさを感じ喜びます。

男らしさ

なにかあるとすぐ言い訳をしたり、済んだことに対していつまでも根に持ってネチネチ言い続けたり、すぐ人のせいにするといった行動や言動に気をつけましょう。女々しいと思われてしまいます。

また、食事などをした時に奢ってあげることは良いですが、それに対して「男だから払うのが当たり前でしょ」などその行為に対して「男だから」と自分を主張する言動にも気をつけましょう。

優しくていい人

優しさばかりをアピールしすぎているとただのいい人でおわってしまいます。優しい男性は女性から好印象を持たれますが、優しいだけでは都合よく使われてしまう可能性ががあります。

どんなことにも受け身にならずたまには自分の意見をはっきりいったり、自分にも意志があるという事を表現してください。

距離感が最初から近い

知り合ったばかりなのに名前を呼び捨てしたり、すぐに相手の女性の家に行きたがるようなことをいったり、頭を撫でるなどのボディタッチをしてみたり。ずかずかと距離を縮めるようなことはやめましょう。

相手に好意を持っているあなたはすぐにでも相手との距離を縮めたいと思っているのでしょうが、警戒心の強い女性は引いてしまいます。

まとめ

服装も見た目にも気を使っている、外見もそこまで悪くはないと思う。それなのにどうして恋愛に進まないのかという悩み。それはたいていあなた自身の行動や言動に原因があります。

一目惚れなど、自分が相手に対して好意を持っていて二人で会う機会があればすぐにでも自分の気持ちを伝えて関係を進展させたいという気持ちもわかりますが、相手には相手のペースがあります。

そこを考えず自分の勢いだけで進んでしまってはいけません。相手の気持ちも理解できないまま何度強くアプローチしても相手の気持ちは動きません。

片思いのままで終わらせたいのであればそれで構いませんが、その女性と今後も関係を続けていきたい、恋愛関係になりたいと思うのであればまずは相手の気持ちや相手のペースも考えてあげてください。

今のあなたは相手との関係に対して猛ダッシュしている状態です。猛ダッシュしたところで相手はそれについていけません。相手の速度もたまには確認してみたらどうでしょうか。お互いの歩幅や速度を合わせていける関係になるよう心がけましょう。