LINEや電話「#週一で連絡してくる男性」と「#毎日連絡してくる男性」どちらを選ぶべき?付き合う前にチェック!
男性の中には、毎日彼女に連絡するマメな人もいれば、たまに連絡する程度のアッサリした人もいます。では実際のところ、週一で連絡してくる男性と毎日連絡してくる男性では、どちらの男性を選ぶべきなのでしょうか?
付き合う前に毎日や定期的に連絡してくる男性の場合は、その時点で脈ありと言えるので恋愛関係が進展しやすいですが、連絡頻度の高い男性と低い男性、両者と付き合うメリット・デメリットを比較しながら考えてみましょう。
週一で連絡してくる男性と付き合うメリット
まずはそこまで頻度が多いわけではないけれど、定期的に週一で連絡してくる男性と付き合うメリットからご紹介します。彼氏になったらどのような付き合いやすさがあるのか見てみましょう。
自分の時間を大切にできる
連絡頻度が週一程度の男性と付き合うと、最初は少々物足りなさを感じてしまうかもしれません。しかし彼氏との連絡に夢中になってしまうと、自分のしたい事ややるべき事に向き合う時間がなくなります。
また常に彼氏とベタベタする事を望まず、「恋人がいてもひとりの時間を満喫したい」と考える女性もいるでしょう。自分ひとりで過ごす事が好き・苦にならない女性には、週一で連絡してくる男性の方が好相性と言えます。
常に新鮮な気持ちでいられる
頻繁に連絡を取っているとそれが当たり前になるため、緊張感がなくなっていきます。緊張感が薄れてお互いに慣れ過ぎてしまうと、付き合いたての頃の新鮮味も消えていくものです。
しかし週一の連絡なら、「繋がりを保ちつつ近すぎない」という、ほどよい距離感でコミュニケーションをとる事ができます。週一くらいで定期的に連絡してくる男性を彼氏にすれば、常に新鮮な気持ちをキープしながらお付き合いできるでしょう。
週一で連絡してくる男性と付き合うデメリット
では次に、週一で連絡してくる男性と付き合うデメリットについても見ていきましょう。やはり良い事もあれば悪い事があるのも確かです。付き合う前にどちらも比べて自分に合うか合わないのかチェックしてみるといいでしょう。
寂しい・不安な気持ちになる
ラインや電話といった連絡が一週間に一回しかないと、お付き合いしている彼女としては寂しい気持ちになるものです。「本当は私の事が好きじゃないのかな」や「もしかして誰かと浮気してる?」など、様々な不安にも見舞われるでしょう。
男性の方に悪気が無かったとしても、連絡頻度が低いと女性は色々考えてしまいますし、不信感も芽生えます。週一で連絡してくる事が当たり前な男性と付き合うと、たびたび寂しさや不安を感じる事になるかもしれません。
他の男性に目を向けてしまう
彼氏からの連絡頻度があまりに少ないと、つい他の男性に目が移りやすくなります。特に寂しがりやなタイプの女性は、彼氏と連絡が取れない日が続くと「寂しい」とか「もっとかまってほしい」という思いが募るものです。
男友達と遊んだり、最悪の場合本格的な浮気に発展してしまう可能性もあります。頭では「彼氏一筋でいたい」と思っていても、寂しさが元で他の男性に目を向けてしまうのです。不安や罪悪感、そして彼氏への愛情など、様々な思いの中で苦しむ日々になるかもしれません。
毎日連絡してくる男性と付き合うメリット
メールやライン、電話など、女性と毎日欠かさず連絡を取りたがる男性もいます。ここでは、そんな毎日連絡連絡してくる男性と付き合うメリットをまとめてみました。
愛されていると実感できる
付き合いが長くなるにつれて、彼氏からのメール・電話が少なくなるケースもあるでしょう。もちろん連絡頻度が全てではないですし、安定した関係だからこそ連絡が減る事もあります。
しかし女性によっては、「寂しいな」や「本当に私の事好きなのかな?」と、彼氏の愛情がどれくらいなのか不安になるでしょう。毎日連絡してくる男性と交際すれば、そういった不安や寂しさと無縁で過ごせます。
こまめなメールや電話を欠かさないので、常に愛されている・好かれていると実感できるでしょう。ただし、付き合う前には毎日連絡してくる男性であっても、付き合ったら頻度が低くなるという場合もあります。
常に共有できて楽しい
「おしゃれな服を見つけたよ」
「お昼に食べた○○が美味しかった」
など、日常的に連絡を取り合っていると、その都度様々な事を共有できます。例えば一緒に映画を見たり、音楽を聴いたり、好きな人と何かを共有する事はとても楽しく嬉しいものです。
毎日連絡をくれる男性とお付き合いすると、常に繋がりを絶つ事なく楽しさや嬉しさを分かち合えます。「素敵だな」と感じたものをまめに伝え合って共有すれば、たとえ物理的に離れていても、常に心理的な距離の近さを感じられるでしょう。
毎日連絡してくる男性と付き合うデメリット
最後に、毎日連絡してくる男性と付き合うデメリットについてもご紹介します。マメなタイプの男性であり、愛されていると実感はできやすいですが、もちろん都合の悪い事もあります。週一で連絡してくる男性と比べてみるのも良いでしょう。
束縛されているようで疲れる
いくら好きな男性とはいえ、毎日ひっきりなしに連絡が来ると、少々疲れてしまうものです。「いつでもどこでも彼女の全てを知っていたい…」そんな彼氏からの愛情は嬉しい反面、度が過ぎると束縛されているように感じるでしょう。
加えて、彼氏からの毎日の連絡に応じていると、他の事が疎かになる可能性もあります。社会人であればお仕事に支障が出るかもしれませんし、学生であれば勉強が手につかなくなるかもしれません。
惰性での連絡になってしまう
大好きな彼氏と毎日連絡を取り合えるのは嬉しいものです。とはいえ、さすがに毎日だと話題も尽きてしまいます。最初のうちはお互い知らない事も多いため、会話のネタも自然と色々浮かんできます。
しかしお互いの事をよく知って安定した関係になると、良い意味で「もうそんなに話す事ないしなあ…」と思うものです。「必要な時や話したい時に話せればそれで充分」という、無理のないほど良い距離感を望むようになるでしょう。
毎日の連絡が当たり前な彼氏だと、たとえ話す事がなくてもまるで習慣のように連絡をしてきます。惰性や義務感での連絡になってしまうので、そのうち彼氏との電話やラインが苦痛になる恐れ有りです。
自分の性格などに合った連絡頻度の男性がいい
「付き合ったら毎日でもメールしたい」
「恋人同士であっても電話はたまにでOK」
など、彼氏との連絡頻度に関する価値観は人により異なります。自分の時間を大切にしながら丁度良い距離感でお付き合いしたい、という女性には、週一ペースの連絡の男性をおすすめします。
逆に、いつも彼氏の存在や愛情を感じていたい女性には、毎日連絡してくる男性がおすすめです。それぞれの違いを比較した上で、自分の性格・恋愛パターンに合った連絡頻度の男性を選びましょう。
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