結婚を考えている「#彼氏に借金があった！」「#別れる方がいいタイプの借金男」彼氏の判断方法！

突然発覚した彼氏の借金。今の彼氏と結婚を考えている場合どうしたらいいのか悩みますよね。「お金より愛が大切」というのも良い事ですが、結婚はゴールではなく新たなスタートです。暮らしていくためにはお金は必ず必要なもの。感情だけではなくしっかりと現実的に未来を考えることが重要です。

そして今回は「借金をしている結婚しない方がいいタイプの男性」についてご紹介します。少しでも該当がある場合は危険信号。ぜひ参考にしてください。

借金の理由について

まず一番重要なことは借金の理由についてです。奨学金の返済や働きはじめなど、低所得の影響による生活費のための止むを得ない借金ということであればそれは仕方のないことです。

彼を責めないであげてください。借金の理由として多くあります。ただし、ギャンブルや買物、お酒などの「自分の欲を満たすための借金」である場合は注意が必要。

特にギャンブルやお酒はすでに依存症になっている可能性もあります。ギャンブル依存やアルコール依存を患っている人との結婚は結婚後のあなたや子供にも影響を及ぼすためおすすめはできません。

現在の彼がどのような考えを持っているのか、この先もずっとやめることができるのかしっかり確認してみた方がいいでしょう。

残りの負債金額と返済について

現時点でどれほどの負債金額があるのか確認してください。そして返済は毎月しっかりと出来ているのか、完済する気持ちはあるのかという事の確認も必ずしてください。

毎月の返済がしっかり出来ていなかったり、ギャンブルなどで大勝負に出て返済を考えているなどといった場合は別れた方がいいです。今後も負債がより大きくなる可能性があります。

お金の管理について

借金をしている人は自己管理が出来ていない人が多いです。自分の収入と見合った生活が出来ていないと負債はどんどん大きくなります。彼が自分の収入と生活費などのお金の管理をしっかり行っているか聞いてみましょう。

すでに借金をしているのに管理が出来ていないということであれば借金をしていることに対しての危機感が薄いのでしょう。結婚はおすすめできません。

結婚後のお金の管理について

結婚後のお金の管理について彼の考えを聞いてみるのもいいでしょう。二人の財布は同じで、今までの貯金などの個人の財産も共有するといった考えであればあなたに借金の返済の援助を求める可能性があります。

あなたが自分で貯めたお金や働いて得たお金を彼の借金のために使いたいと心から思えるのであれば一緒になってもいいと思いますが少しでも不満を感じるのであればやめましょう。

借金があることに対してどう思っているのか

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自分が借金をしてしまったこと、現在借金があることに対してどう思っているのか、彼の本心を聞いてみてください。借金をしてしまったことを誰かのせいにしたり、自分自身の行いについて反省があまりみられない場合は彼の人間性に問題があります。自分のことを棚に上げてしまうタイプの人と結婚していいことはありません。別れをおすすめします。

借金があるということを打ち明けてからの彼の対応について

自分の負債について打ち明けて気持ちがスッキリした後、お金がないという事を理由にあなたにデートなどの支払いを任せたりそのような雰囲気を出してくる人がたまにいます。恐らく彼がお金に困っているという事を知ったので彼よりも余裕があるあなたは善意で多く出してしまうでしょう。

あなたの善意であれば構いませんがそのような言葉や雰囲気などを向こうから出してくる場合はすぐに別れましょう。また、「お金を貸してほしい」と言われた場合も絶対に貸してはいけません。保証人を頼まれた場合も絶対にNGです。

まとめ

彼から借金があると打ち明けられた場合、借金の理由や彼の気持ち、返済過程などを聞いてあなた自身が心の底から「納得」できるのであればこちらで紹介したものに該当していても結婚を考えることは間違いではないです。

人生お金だけがすべてではないことは確かです。あなたの今後の人生において今の彼が絶対に必要だと思えるような相手であるならば、その気持ちと相手を大切にしましょう。

ただし負債がある人と結婚した場合、少なからずその負債はあなたの今後の生活にも影響するものだという覚悟を持ってください。やはり負債があるのであれば結婚はしたくないけれど別れたくもない場合、返済が終わるまで待てるのであればそれでもいいでしょう。

「借金」という言葉はたいていの人が悪い印象を持っています。自分の私利私欲のための借金もあれば人のための借金もあります。「悪い」ばかりではなく、なにか深い事情などがある場合もあります。

打ち明けられた際には取り乱さず、言葉だけにとらわれず、拒否せずにまずは冷静に相手の話を聞いてみてください。