#理系マウント!#理系アピール…うざい!(#文系を見下す理系)上から目線の理系大学生の性格と特徴や対処方法
理系大学生は文系大学生を見下しているというのはよく言われている事ですが、理系アピールをして文系にマウントをとって嘲笑う姿に、気持ち悪いとかうざいと感じている人も多いのではないでしょうか。
友達にいるとめんどくさいタイプの理系男子。その特徴とコミュニケーションの中での対処法について紹介していきます。
理系アピールがうざい男子の特徴
確かに理系は文系よりも頭が良いイメージがあり、実際に誰でも入れるような大学は文系大学であるという場合が多いですが、だからといって人を見下して良い理由にはなりませんよね。人から嫌われる事の多い理系アピール男子の特徴をまずは見ていきましょう。
人の話を聞かないで自分をアピール
理系大学生は人の話を聞かず自分の話ばかりしたがる傾向があります。普段勉強や研究などにかなり打ち込んでいる事もあり、自分の頑張りを人に知って欲しいという気持ちが強いのです。また、自分の理論に自信があるので、文系の話は聞く価値が無いとさえ考えている人も居ます。
一方的に文系に対抗意識を燃やしている人が多く、他人の話を聞かずに自分の事ばかりアピールするのでまわりからうざいと思われてしまうのでしょう。頭がいいのに友達が少ない。かわいそうな話ですよね。
プライドが高いからマウントをとる
理系アピールをしてマウントをとるのはプライドがとにかく高く、自分の意見を曲げる事ができない特徴があります。そのため人間関係を構築する事に難ありです。
しっかりと自分の考えを持っている事は素晴らしい事ですがそのせいで人の意見を柔軟に受け入れる事が極端に苦手で、正反対のポジションにいる文系を理解する事ができません。
話がくどくて屁理屈ばかり言う
全てを事細かく一から十まできっちりと解説しなければ気がすまない性分である人が多く、聞き手には話がくどいと思わせてしまいます。よく言えば生真面目で正確性があると言えますが、会話となると間やテンポが悪すぎて相手を疲れさせるだけです。
理系大学生はそんな自分が結構好きです。文系とは違い、会話にも知性があると自分に酔っているためそれをアピールしようとするのですが、聞いている相手は「屁理屈ばかり言う人」と感じてしまいます。
文系男子には上から目線でも女性が苦手
理系大学生は周囲にいる人がほとんど男性である事から、女性にどのように接すれば良いのかわからず苦手意識を持っているのも特徴です。
文系男子には高圧的な態度で接しますが、女性を目の前にすると途端に大人しくなってしまいます。女性を交えて楽しく学生生活を送る文系男子に対して嫉妬心を持っているとも考えられます。
うざい理系アピール男子の対処法
理系・文系に関わらず仲良くできる事が一番良い事ですがどうしても対立してしまいがちです。また、こちらに対抗心がなくても勝手に向こうがマウントをとってくるので会話していてもめんどくさいと思ってしまう事もあるでしょう。ここではコミュニケーションの中で使える対処法を見ていきましょう。
めんどくさいので褒めてあげる
理系大学生は人に認められたいという気持ちが人一倍強いので、褒められると機嫌が良くなります。努力して得た知識を「すごいね」と言われるとプライドが満たされ、その後の対応は高圧的ではなくなるでしょう。
ただ、「いつも話を聞いてくれる人」と認識されるとこっちの都合はお構いなしに喋ってくる場合があるので、程よい距離感は保っておきましょう。うざい理系アピールをしてきても「すごいね」で返せば話がすぐに終わります。
嫌いな人の長所を見つける
あなた自身も、相手を「理系だから」といった偏見で「嫌な奴」と決めつけてしまっている可能性があるのであれば、それではお互い様になってしまいます。その場合は相手を注意深く観察し、良いところを見つけるようにしてみましょう。意外な一面が見えて、仲良くしようと思える可能性があります。
お互い分かり合うために、あなたから歩み寄る努力をする事も大切です。お互いに持っていないものを持っているので足りない部分を補える相手として案外相性が良かったりする事もあるんですよ。
うざいなら一切関わらない
一切関りを持たないというのも良い対処法だと言えるでしょう。お互いに近くにいると気分が悪くなるような関係性なら、わざわざ関わり合いを持つ必要はありません。
もし相手が近づいてきた時には、サッと逃げましょう。それを繰り返しているうちに自然に近づいてくる事は無くなり、見下される事もない平穏な日々を手に入れる事ができます。
理系と文系では性格や思考が違うのは当たり前
人の性質は生きてきた環境が大きく影響します。理系と文系では環境が全く違うので、性格や思考が違うというのは当然の事と言えますよね。
違うからと言って比べ合ったり見下すのはおかしい事です。正反対だとしてもお互いに認め合う事ができれば、どんな人とも必ず良い関係性を築いていけます。
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