別れて正解！男性が思う「#別れて良かった彼女」の特徴と付き合っていた時の女性の行動パターン

2024年8月6日 15:39

男女には「理想の彼氏像」や「理想の彼女像」があるように、「別れてよかった男性」や「別れてよかった女性」もあります。今回の記事では、男性が思う、「別れてよかった女性」について解説していきます。

もしかしたら、女性には少し耳が痛い部分があるかもしれませんが、素敵な恋愛をするためにも是非読んでみてください。

別れてよかったと思う女性の特徴

好きだから付き合ったのに別れて良かったと思うなんてひどいと思う女性もいるでしょうが、実際にそういったケースもあるのが事実です。男性が思う別れてよかったと思った元カノの特徴を見ていきましょう。

実際に言われたことがある人、言われたくない人、自分に当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。

わがままをいうことが駄目ということではありません。承認欲求が高い男性も多く、彼女に頼られることや甘えられることを好む男性もいます。無理をしなくて叶えられる範囲のわがままであれば、不快になるどころか、「可愛い」と思う男性すら存在します。

しかし、許容範囲を越えるわがままになると話は別です。プライベートだけでなく、仕事中にもLINEの返信を求められたり、深夜に寂しいから会いに来て欲しいなど、何かに不具合がでてしまうようなものはストレスの対象となってしまいます。

中でも、究極なわがままと言われるのは、「私と仕事と、どっちが大事なの」とドラマに出てきそうなことを言われても、到底聞き入れることはできません。もし何かわがままを言いたい場合は、相手の許容範囲を把握してから言うようにすることをオススメします。

女性だけでなく、男性も、彼女には「自分のことを大好き」と思って欲しいと思っています。しかし、ここにも一定の許容範囲は存在します。その最たる例が、位置情報共有アプリです。

この位置情報共有アプリでは、自分の位置を何回見られたのか、回数が表示される機能があり、この見られた回数が極度に多くなった時、一定の恐怖心とイラつきを覚える男性は少なくないでしょう。

仕事中や同性と飲みにいっているだけなのに、何十回も自分の移動履歴を確認されていて、喜ぶ人はごく少数ではないでしょうか。また、毎日のLINEや電話を強要されたり、１日１回は●●すると行動を義務化させられるなど、度をすぎた場合も同様です。

「大好きな彼女」ではなく、「重たい彼女」と思うように、一緒にいることに疲れしか覚えなくなってしまうので、注意が必要です。別れた後、彼女の手の中から自由になることができるので別れて良かったと思うのでしょう。

何か面白くないことがあったり、喧嘩のたびに、「元カレは〇〇してくれてた。」と過去の彼氏の行動を引き合いに出して、責められることがあります。この際、まず思うことは、「俺は元カレではない。そんなに元カレを褒めるなら、元カレと付き合えば？」と嫌気しか覚えません。

どうしてもして欲しいことがあるなら、「元カレ」というワードは使用せず、「こういうことをしてくれると嬉しい」と望む行動として伝えるようにしましょう。そうすれば、それはあなたの可愛いわがままとして受け入れ、叶えてくれると思います。

「自分に自信をもって」と望んでいるわけではなく、過度に自分に自信がなく、「私なんて」というスタンスでいる女性を魅力的に思う男性はいません。これも別れて良かったと思われる女性の特徴の一つです。

また、自分に自信がなかったり、超絶ネガティブな人の特徴として、すぐに謝るという行動がありますが、これも絶対におすすめしません。謝られすぎると、謝らせている自分がいて、その自分が１番悪いように感じるなど、憂鬱な気分にしかなりません。

自信過剰も望まれまていませんが、自信過剰よりも極度のネガティブのほうが、一緒にいてストレスを感じる男性が多いということを覚えておいてください。女性に限らず、男性にもいえることですが、自信がないなら、自信を持てるように何か行動をしてみてください。

依存度が高いということにも重なりますが、付き合ってから彼女のメンヘラ具合に気づき、それがめんどくさいと思って別れたいと思う男性もいます。

付き合っている時に、何らかの原因で、すぐに自虐的な発言や自虐行為などを繰り返す女性は別れて良かったと思われることが多いです。

別れて良かったと思われる女性の特徴をいくつか紹介しましたが、もちろん必ずというわけではありません。世の中には、メンヘラとよばれる気質の女性を好む男性も存在します。大切なのは、今、あなたが好きな男性の「理想の女性像」と「別れてよかった女性の特徴」を知り、理想の女性像に近づく努力をすることです。

そうすることで、その男性は、もっともっとあなたのことを好きになり、理想の関係を築いていけるのではないでしょうか。万が一別れてしまった時に、良かったと言われるよりも別れて後悔したと思われるような女性になれるといいですよね。