女性を恋愛で「#待ち伏せする男性心理」(##待ち伏せ)するのはアリ?ストーカーみたいで怖いと思われない方法!
好きな人の行動が気になり、ついつい帰り道や職場などで待ち伏せしてしまった経験はありませんか?好意故の行動だとしても相手にとってはストーカーみたいで怖いと感じてしまうものです。
それでもやはり相手と距離を縮めるために少しでも会う時間が欲しいと思い、待ち伏せをする場合はどうしたらよいのか。注意すべき点を見てみましょう。
突然の待ち伏せは危険!
好きな人に会いたいがために最寄りの駅や自宅、職場などに予告もせずに現れることは相手にとって恐怖です。恋愛しているとどうしても自分の気持ちばかり先走ってしまうので、相手も喜んでくれるかな?という思いでした待ち伏せかもしれませんが、突然現れたら嬉しさよりも恐怖心が勝ってしまいます。
そして相手が恐怖心を抱いていることにも気づかずに、突然の待ち伏せを何度も繰り返すことによってあなたはストーカー認定されてしまいます。もしも待ち伏せをしたいのであれば前もって相手に「◯◯の近くにいるんだけど職場近いんだっけ?会えそう?」と連絡を入れておくと良いでしょう。
自宅付近は極力避けましょう
職場や最寄り駅であれば偶然を装うことも可能かと思います。しかし自宅となると周りは家ばかり…なんていう場合がほとんどではないでしょうか?そんな場所で待ち伏せをしたら心理的に不信感を抱かせてしまう可能性が高いです。
もしも自宅付近での待ち伏せをする場合は何か届け物があるかのような内容の連絡を入れておくと良いでしょう。もしもメッセージを読んでくれていなくても「メッセージ入れておいたのに!」と言えるので怪しまれずに済みます。
相手の家を知りたいからといって、ストーキングし自宅を特定することだけはしてはいけません。自宅を知らないはずの人が家の付近で待ち伏せをしていたら「なぜ家がバレているの?!」と怖いを思いをさせてしまう事になるのでやめましょう。
恋愛の待ち伏せは工程が必要
大して仲が良いわけでもなく、遊んだりデートを頻繁にするわけでもない状態での待ち伏せは大変危険です。ラインや電話、デートなどを重ねて相手の警戒心を解くことから始めましょう。恋愛経験が少なく、奥手なタイプでデートに誘う事が難しいのであれば数人で遊びに出かけるなどでも良いです。
親しくない人が急に現れる現象が何度も続けば警戒心は強くなり、付き合うどころか交際へ発展することは難しくなります。それでは元も子もないですよね。偶然を装って待ち伏せしてても、会った時に相手の違和感をなくすにはまず仲良くなる事が第一歩です。
喜ばれる待ち伏せは好き同士
待ち伏せしたとしても、相手の男性や女性が自分を好きでいてくれる場合はむしろ嬉しい行動として捉えてもらえます。「好きな人とたまたま会う事ができた!」とか「こんなところで偶然会えるなんて運命?!」と喜んでくれます。
ですから相手もあなたに好意や気があるのであれば、待ち伏せをしても大丈夫と言えます。その流れで食事に行ったりすれば、仲を深める事ができ恋愛関係にも持っていきやすいです。待ち伏せするなら脈ありと判断できる場合が良いでしょう。
一歩間違えば犯罪になるので注意
相手に対しての恋愛感情で行動し、危害を加えるつもりが無くても、相手が嫌がっているにも関わらずに待ち伏せを繰り返せば、ストーカー行為になってしまいます。ストーカー行為とは、相手の意に反した「つきまとい等」を同一の相手に対して繰り返し行う事、と定義されています。
なので繰り返しの待ち伏せに相手が嫌悪感を抱き、警察へ被害届を出してしまったら刑罰を科せられてしまうということになります。好きな人に会いたい思いだけで行動に移してしまうと、懲役または罰金等を支払わなければならないという大変な事態に発展してしまう可能性もあるので気をつけましょう。
状況によっては迷惑行為
男性や女性、どちらも異性から好意を示されるは基本的に嬉しい事です。しかし、待ち伏せという行動については関係や状況によっては迷惑行為となってしまいます。相手の反応を見ながら、かつ関係を築いてから動くことが大事になってきます。相手の気持ちを一度考え、恐怖心を与えない程度の行動で留めましょう。
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