「#女の一人飲み」はイメージダウン？出会いを求めるなら一人飲みがおすすめ！お一人様飲み屋初心者の心得とは？

2024年8月21日 16:27

最近はお店でひとり、お酒をたのしんでいる女性も珍しくなくなりましたね。

「女が一人でお酒を飲む」

なんとなく男性ウケが悪い印象がありますが、「まわりに流されない芯のある女性」や「ひとりの時間を楽しめる女性」というポジティブなイメージを持つ男性も多いです。

実はひとり飲みは出会いの宝庫だという事を知っていましたか？マッチングアプリに頼ることなく出会いが欲しいのであればひとり飲みは最強です！

ひとり飲みのメリット

ひとり飲みの経験がない人はひとり飲みをすることに対して「寂しい」と思いがちですが、慣れてくると自分の一人の時間を満喫できるという気持ちに変わっていきます。一人の時間を満喫できるということはストレス解消やリラックス効果もあります。そのうち周りにどう思われても気にしないようになります。

ひとり飲みに出会いを求めるのであればお店選びはとても重要です。最近増えている立ち飲みバーなどは気軽に入れる雰囲気があるのでおすすめです。隠れ家風のバーや気さくなマスターがいるバーなども居心地が良いです。ひとり客の常連が多いお店を選ぶのもコツです。

自分の家の近所でも良いですが自分の好みな男性と多く知り合いたいのであればそういった男性のいる地域でお店を探しましょう。最初は一人で入りづらい場合は、初回は誰かと一緒に行ってお店の様子をうかがうのもいいでしょう。チェーン店よりも個人店の方がおすすめです。

カウンターだけのお店でない場合は文庫本などを持っていくのがおすすめです。スマホでも良いですが充電の消耗なども考慮してください。

カウンターだけのお店であれば大体のお店はマスターが話しかけてくれます。そのため邪魔してはいけないと思わせるような目の前などで本を読んだりすることは避けてください。

他のお客さんをキョロキョロ見たり、「出会いを求めてきました！」というような行動や言動はやめましょう。また、「ここで彼氏を見つけるんだ！」といった意気込みなどもやめましょう。まずは気楽な気持ちでお酒と会話をたのしんでください。

1～3件くらいで行きつけのお店をつくり、お店の人や顔なじみの人をつくりましょう。カウンター席がある場合は必ずカウンター席に座ってください。

マスターや店員さんと会話をしている中とお店の人が他のお客さんと会話を繋げてくれます。初めての相手であってもお店の人も一緒なので安心してたのしく会話が出来ます。

記憶がなくなったり感情がコントロールできなくなるまで飲むのはやめましょう。バーなどはコミュニティが狭いので他の人にも「あの人は酔うと面倒な人」というイメージがひろがってしまいます。そういったレッテル貼られてしまうと人が近寄りがたくなり出会いも減ってしまいます。

他の人が数人で飲みに来ていた場合、頻繁に話しかけてその人たちの中の会話を邪魔してしまうのはNGです。状況をみて相手の迷惑なども考えて行動しましょう。

お酒が入ると愚痴がこぼれやすくなってしまいますが愚痴ばかりいっているといいイメージは持たれないので気をつけましょう。

ひとり飲みをしている人の中には、誰かと話がしたいのではなく本当に自分ひとりの世界に入ってお店で一人の時間をたのしんでいる人もいます。一度話しかけてあまり反応がよくなければそのままそっとしておいてあげましょう。

飲み物を1杯しか頼まずに営業時間まで居座ったりするのはいくらなじみのお店になったとしてもお店に対して迷惑な客になってしまいます。出会いを求めるのであればお店の人との関係も良好でなければいけません。お店に対しての気遣いも忘れないでください。

自分の好きな時に行けて、自分のペースで自分の好きなお酒が飲める。自分の好きな時に帰れる。そして出会いもある。ひとり飲みの醍醐味ではないでしょうか。そのお店であなたが好みの男性と出会えなかったとしても、そこで出来た人脈によってその後出会えるケースもあります。

そこで知り合った人と仲良くなり、彼氏が欲しいということなどを相談しているうちに紹介してもらえることもあります。なににせよ、ひとり飲みは自分のネットワークを拡げられます。「さみしそう」や「ぼっち酒」などといったネガティブな印象を持たずひとり飲みにぜひ挑戦してみてください。