「#夢に出てきたと言われた」ら気持ち悪い？返答の仕方でわかる言われた側の男性心理
女性から「今日夢に出てきた」と言われた時、男性はどう感じるのでしょう？誰しも異性として全く意識していない親しい友人が夢に出てきた経験があると思います。しかも、夢の中で奇想天外な経験をし、目が覚めてからもしばらく興奮冷めやらないなんてことがあれば、すぐにでもその友人に話したくなるでしょう。
でも落ち着いて考えると「気持ち悪いと思われないかな？」など考えてしまってモヤモヤ・・・なんて経験が1度はあるのではないでしょうか？今回は、女性から「夢に出てきた」と言われた男性はどう感じているかを、男性の返答の仕方等から探ってみましょう！
返事や返信の仕方でわかる男性心理
前提として、女性から夢に出てきたと言われて「気持ち悪い」と感じる男性はほぼいないと考えてもいいでしょう。そもそも、夢に限らず男性が「気持ち悪い」と感じるのは、相手からストーキングされているなどよっぽど異常なケースのみと考えてもよいでしょう。
この場、合夢に出てきたと言われることが気持ち悪いのでなく、その女性に対してもともと苦手意識やうざい・気持ち悪いと思っているので返答の仕方云々ではなく、普段から態度に表れています。では「気持ち悪い」以外で男性はどう思っているのでしょうか？答えは「うれしい」か「興味がない」かのどちらかです。
うれしいと感じている場合
夢の話をした時に、男性から「どんな夢だった？」とか「夢の中でもかっこよかった？」などの冗談や質問がある会話に繋がっていった場合は、男性が言われたことに対してうれしいと感じています。
また、男性から見れば「少なくとも夢に出てくるくらい親しい、あるいは好意がある」と考えるため、その上で夢についての内容について興味が持っているということなので、あなたに対してマイナスの感情を抱いていることはないと考えてもよいでしょう。
興味なし(脈なし)の場合
夢に出てきたと言った後に、相手の返信や返答が「そうなんだ。」や「へえ。」などの相槌のみの会話になってしまっている場合には注意しましょう。相手があなたの夢の話に関して興味を持っていない合図です。興味なさそうだなと感じたら、長々と話さず早めに話を切り上げるようにしましょう。
「夢に出てきた」は心理的効果がある
人間は誰しも、相手から好意を抱かれていると自分も相手に対して良い感情を抱くようになります。夢に出てきた話をされた時も同様です。相手はその話を聞くことで親近感を感じ、好意的にみるようになると考えられます。
相手の男性に好意を持ち少しでも心理的に近づきたいと思っている女性は、この心理を狙ってみてください。普段の会話の中でさりげなく「あなたが夢に出てきた」ということを織り交ぜることで、相手はあなたのことを少なくとも異性として意識するようになります。
夢の話をする時は話し方に注意
夢の話をする場合は、できる限り簡潔話すよう心がけましょう。なぜなら、男性はあまりにも荒唐無稽な話やオチのない話を長々と聞くことは得意ではないケースが多いからです。例えば、今までの日常会話でオチのない話を長々と話してしまった経験はありませんか？女性は共感を非常に重視する生き物ですので、経験はあるのではないでしょうか。
その時、相手は少し興味なさそうにしていたことがありませんでしたか？男性は論理的に考える生き物ですので、できるだけ早く結果を知りたいのです。結果として、いくら面白おかしい話だったとしても、荒唐無稽な夢の話に関して男性は「でも結局は夢の話だよね？」と感じてしまいます。
また、少しわかりづらいかもしれませんが、目線が様々なところへ移りキョロキョロしているようでしたらその話に興味がない合図ですので、しぐさや視線にも注意しましょう。例えば、食事の場でしたら、あまり目が合わず食事に集中している場合です。
出来る限り簡潔に話すことが重要
夢に出てきたと女性から言われたら、大抵の場合は男性にとってうれしいことです。ただ、話し方によってあなたの印象は変わってしまいます。話し手自身がつまらない女性だと感じさせてしまう可能性もありますので、必ず簡潔に話すことを心がけ、相手の返答の仕方を意識し会話をするようにしましょう。