なんでも言い合える関係 ?「#同い年の彼氏」のメリット・デメリット!「#同級生カップル」がうまくいく付き合い方
「彼氏にするなら絶対年上がいい」や「可愛い年下の男の子と付き合ってみたい」女性の中には、恋人との年齢差にこだわりを持つ人が少なくないでしょう。年齢差があることはお互いに良い刺激となりますが、付き合っていく上で最も楽しいという感情を得られるのは実は同い年の彼氏なのです。
もちろん同級生の彼と付き合う中でメリットもあればデメリットとなる側面もありますが、上手い付き合い方のポイントさえおさえておけば、いつまでも仲良く楽しい関係を続けていくことができます。
年上・年下にはない同い年の彼氏のメリット
同い年の彼氏には、年上・年下の男性にはないメリットが沢山あります。付き合った当初から緊張感を持つことがなく自然体でいられる楽しさは、同級生のカップルにしか味わえない良さだと言えるでしょう。
親友であり恋人で甘えられる
彼氏が同い年だとお互いの環境や状況が似通っていることもあり、楽しいことも悩み事も簡単に分かり合えるため、まるで親友のように仲の良いカップルになれることが最大のメリットです。嬉しいこと・辛いことを何でも共有できるというのは、歳の差のあるカップルには少々困難なことなのです。
気心知れた親友でもあり、異性として意識している男女の関係でもあるので強がりな女性であっても自然に甘えることができやすいのもメリットです。
会話の途切れにくいカップル
付き合いたてのカップルは、会話に困って気まずい時間が流れてしまうこともあります。特に年齢差が大きいと、生きてきた時代が違うのでジェネレーションギャップも多々あり共有できる話が少なく、あまり会話が盛り上がらないことが多いです。
しかし彼氏が同い年であれば、話していて「何それ?知らない…」となることがほとんどなく、会話が途切れにくいというメリットがあります。学生のような楽しいコミュニケーションがとりやすいです。
お互いにありのままでいられる
お互い背伸びすることなく、ありのままの自分でいられることもメリットの一つです。年齢差があると、お互いに相手に合わせて背伸びしてしまうことがあります。付き合うにあたってそれは非常に疲れることですよね。
同い年のカップルは互いに「対等」という意識が強いので、無駄に取り繕って疲弊してしまうことがありません。
ここは難点!同い年カップルのデメリット
同い年カップルであることで起こるメリットもあればデメリットももちろんあります。仲が良すぎる・自然体でいられるという素晴らしい関係性が、かえって悪い状況を引き起こす原因となることもあるのです。
彼氏を子供っぽく感じてしまう
彼氏が同い年だと、どうしても子供っぽく感じてしまうことがあります。特に、年上の男性ばかりと付き合ってきたという女性にとっては、「え?本当に同い年?」と驚くことが多いと考えられます。
基本的に男性の方が精神年齢が低いので、同い年でも「頼りない」と思ってしまう瞬間は多々あるでしょう。
仲良しだけど喧嘩になりやすい
同い年のカップルは、仲良しなだけに喧嘩にもなりやすいというデメリットがあります。お互いに言いたいことを言い合える関係なのは良いのですが、時にそれが大喧嘩に発展してしまう原因ともなってしまうのです。お互い言い過ぎて喧嘩の度別れ話になる…というケースもあります。
同い年はマンネリ化しやすい
ありのままでいられる分、マンネリ化しやすいのもデメリットの一つです。付き合い始めてすぐに互いに自分をさらけ出すことができるため、新鮮味がなくなるスピードも非常に早いのが、多くの同い年カップルの悩みなのです。安心感があるのは良いのですが、やっぱりときめきも重要ですよね。
奢ってもらえない・割り勘
年上彼氏のメリットとしてよくあるのがデートの支払いはすべて男性側が持ってくれるということです。
同い年カップルの場合は対等な立場ということもあり、奢ってもらえなかったり、全て割り勘というケースも少なくありません。カップルの金銭面においてこだわりがある女性にとってはデメリットと言えるでしょう。
同級生カップルがうまくいく付き合い方
同い年カップルは楽しい関係性を築くことができますが、喧嘩・マンネリが多発してしまいがちで、それが別れの原因にもなってしまいます。関係を長続きさせて上手く付き合っていく方法は、あなたが彼を優しく見守ってあげること・新鮮な気持ちを保てるように工夫することがポイントです。
彼氏の方が精神年齢が低いと自覚する
2人の関係を持続させるには、彼氏の方が心は子供であることをあなたが自覚し、同い年だけど「年下の男の子」と思ってあげることがポイントです。
そのようにあなたが思えるだけで、「頼りない」や「子供みたい」とイライラしていた言動を受け入れられるようになり、彼に対しての母性が生まれて愛情も深まっていくでしょう。
たまにはいつもと違う自分を見せる
何でも言いあえて、自然体な姿もお構いなくさらけ出せる関係は素敵ですが、やはりマンネリや喧嘩の原因となり、最悪の場合別れに繋がることもあります。時には彼をドキッとさせるくらいいつもとは違う一面を見せて、新鮮な気持ちを少しでも保てるようにしましょう。
同い年の彼とは結婚後も楽しい家庭を築ける
同い年カップルは恋人関係の時だけでなく、結婚しても明るく楽しい家庭を築くことができます。結婚生活においてなんでも話せる・自然体でいられることはとても重要なので、今同い年の男性と付き合っているという人は、ぜひ一番の未来の旦那さん候補としてその関係を大切にしてください。