休んでもいい?「#仕事に行きたくない」朝の欠勤理由に悩んだらコレ!「#会社を休む理由」に使える!
「朝から仕事に行きたくないなんて。子供じゃないんだから!」
そうは言われても、大人だって何かしらの理由で会社に行きたくないと思う朝だってありますよね。人間ですから。
行くまでが面倒で行ってみたら意外と大丈夫だったという場合は問題ありませんが、行っても嫌だなと思う気持ちは変わらずモチベーションも上がらない状態であればちょっとくらい休んでもいいのではないでしょうか。私はそう思います。
ただし欠勤する場合は会社へ連絡が必要です。今回は当日に使える理由や言い訳をいくつかご紹介します。少しくらい嘘をついたってかまいません。疲れた心を癒すための手段だと、その嘘は肯定してあげてください。
発熱している
「昨晩から熱が出ており、朝になっても下がらないため念のため病院に行きたい」
本当に病院に行く必要はありません。一日安静にしていれば下がる熱もあります。次の日なにか聞かれた場合はインフルエンザなどではなく風邪の症状だったので薬をもらって昨日一日安静にしていたら平熱くらいまで下がりましたなどと伝えればOK。
発熱していても解熱剤でなんとかしろ、熱が下がったら来いなんていってくるような会社はあなたの心や身体をいつかボロボロにします。
体調不良
「体調が悪いので休ませてください」
もっとも伝えやすい理由ではないでしょうか。本当に体調が悪いの?どんな風に悪いの?どこがどう悪いの?なんて失礼なことを聞いてくる上司や先輩がいる会社であれば問題ですが、体調不良について細かく聞いてくることはあまりありません。
向かおうとしたことをアピールする
「会社に向かおうと電車に乗ったのですが途中で急に気持ち悪くなり吐き気がしたので途中の駅で降りました、まだ体調がすぐれないのでこのまま休ませてください」
会社に向かう途中で気持ち悪くなってしまった、電車も乗っていられなかった。重症感が伝わり無理をさせてはいけないと思ってもらえます。
生理痛
「生理痛がひどく薬でも治らないので今日は休ませてください」
女性であれば一度は使ったことがある人もいるのではないでしょうか。また、本当に動けないくらい辛くて重い生理痛がある人もいます。連絡する相手が男性の場合、少し言いづらいかもしれませんが男性は生理痛がどんなものかわかりません。何も言わず受け取ってくれます。
腰痛
「今朝突然腰に激痛が走り動けなくなってしまいました…」
動けないのですから来いとは言えません。ぎっくり腰は男性でも女性でも年齢関係なく突然発症する場合があります。突然の症状として休む理由に使えます。また、安静にしていると一日で良くなる場合もあるので次の日仕事に行っても問題ありません。
胃痛・下痢・腹痛
「昨晩軽い胃痛が始まってお腹を下していて、まだ症状がひどくなかなかおさまらないので今日は休ませてください」
昨日の夜からであれば症状が継続していて睡眠不足になり体が疲弊している可能性もあります。また胃痛や下痢はストレスやプレッシャーなどから生じることやウイルスによる感染症など心配される場合もあるので会社も無理に来いとは言いません。
家庭の事情
「家族の具合が悪く自分が病院に連れて行かなければいけない」
一人暮らしの場合でもそこまで実家が遠くなければ家族の体調不良や両親の介護など、家庭の事情を理由にできます。それに対して放っておけ、他の人に頼んだらいいのではなどといった他人の家庭事情に対して口を出したりしません。
急な家のアクシデント
「突然水道から水が出なくなってしまい、水道会社に連絡して今日中に来てもらうことになった」
水は私たちの生活において必要不可欠なものです。水が出なければトイレも行けないしお風呂だって入れません。日々の生活の中で重要となるアクシデントであれば誰も文句は言えませんしその日の内に修理したいのが当然です。
仕事に行きたくないと思った朝は
朝目が覚めて真っ先に「今日は仕事に行きたくない」と思ってしまったら、無理せずに休んでください。あなたの心や身体があなたへメッセージを送っているのかもしれません。体調ではなく、気持ちの問題で仕事を休むことは決して悪いことではありません。
職場の人間関係などに悩んでいる場合、無理に理由を考えるのではなく、正直に上司や先輩に相談し、仕事を休ませてもらいたいと言ってもいいでしょう。あなたが正直に伝えたことで、あなたが職場や仕事に対しそこまで追いつめているということがわかります。いい上司や先輩であれば会社の問題点や改善策などを考えたりあなたの助けになってくれることもあります。
そしてどんな理由を使ったとしても、休んでしまったことに対し、決して自分を責めないでください。その休息はあなたにとって必ず必要であり大切な時間なのです。
休んだその日はいわば日々の息つぎのようなもの。思いっきり深呼吸していい時間を吸い込めるよう、心や身体を大切に時間を過ごしてください。
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