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人見知りだけど「#彼女が欲しい」彼女がができないと悩んでいる人見知りなあなたに!初対面で大切な会話はこれ!

彼女が出来ないのは人見知りな性格のせい…。そんな悩みを抱えていませんか?大丈夫!人見知りな男性にも必ず彼女は出来ます。出会うきっかけさえあればあとはあなた次第。初対面は誰だって緊張するものです。そんな時に役立つ会話や大切なこと、今日はそちらをご紹介します。


完璧な会話は求めるべからず!

  • 「楽しい話をしよう!」

  • 「盛り上がる話題にしよう!」

  • 「相手がたのしめる会話をしよう!」

  • 「沈黙がないようにしよう!」

会話をする時に意気込みすぎていませんか?初対面の場合、人見知りなひとは他の人よりも緊張感が強いはず。余裕がある人であれば考えられることもあなたにはハードルが高いです。

余裕もないのに無理にいろいろな話題を考えて話していると相手にも伝わってしまい逆効果です。完璧でなくても構わないのです。また、沈黙=会話が盛り上がっていないというわけではありません。

人見知りだということを恥じないで!

「人見知り」ということをネガティブに捉えていませんか?人見知りは悪いことではありません。警戒心の強さだったり、人を思いやるやさしさからくる人見知りだってあるんです。

相手に人見知りだと気づかれたくない気持ちもあるかもしれませんが、素直に自分は人見知りだということを話しましょう。

「初対面て、やっぱり緊張しますね」など、笑顔で伝えてみてください。自分をよく見せようと無理をする必要はありません。

初対面のあいさつは無理をしてでも笑顔であいさつ!

人見知りな人で多いのが、「相手の顔を見て話すことができない」というパターン。初対面のあいさつは無理をしてでも相手の顔をみて笑顔で挨拶してください。

会いたいと思ったから会う約束をして会ったのに、初対面の挨拶で笑顔もなければこちらの顔も見てくれない。それは人見知りがどうこうというよりも人として問題。

相手に対してとても失礼な態度です。絶対にやめましょう。

顔が見れなければ視線を同じものに合わせてみて!

あいさつが無事終わった後、やはり恥ずかしくてあまり顔を見て話が出来ないということであれば、なにか同じものに目を向けてそれについて会話してみましょう。

空をみて天気について話してみたりするのもいいですね。景色などを見ながら会話をして、少しずつ緊張をほぐしてみてください。

「はい」「いいえ」で終わる会話や返答はやめよう!

  • 「〇〇は好きですか?」

  • 「今日は暑いですね」

  • 「今年ももう終わりますね」

のように、返答が「はい」か「いいえ」で終わってしまう質問はしないようにしましょう。もしもしてしまった場合はその後その会話について掘り下げることが必要です。例えば、

  • 「今年ももう終わりますね」「そうですね」

  • 「今年はどこかへ旅行に行きましたか?」

  • 「〇〇へ夏に行きました」→その場所などについて会話を広げることができます。

  • 「今年はどこにも行けませんでした」「行くとしたら今行きたい旅行先ってどこですか?」

沈黙を恐れる人は、話題が終わってしまいそうになるとすぐに話題を切り替えようとしてしまいがちですが、話題を切り替えすぎてしまうと中身のない会話ばかりになってしまい、あの人とどんな話をしたんだっけ?と印象がうすくなってしまいます。気をつけましょう。

1つの話題を掘り下げたり広げたりすることが大切です。

具体的に相手を褒める!

これはとりあえず何に対しても相手を褒めるということではありません。相手に対してなにかひとつ具体的に褒めてみてください。

例えば、「その財布かわいいですね」ではなく、「そのピンク色の財布かわいいですね」など具体的なことを入れて褒めてみてください。

全体的な褒め方だとなんとなく嘘くさくなってしまいますが、具体的なことを入れて褒めるとちゃんと見て褒めてくれているとなり好印象です。

まとめ

人見知りな人は、自分をいつも以上によく見せようと力が入りすぎてしまいがちです。かっこよく見せたい気持ちはわかりますがその気持ちが逆効果になってしまうことが多いです。初対面ですから、緊張するのは当たり前だと開き直りましょう。

力が入りすぎると、焦ったり、空回りしてしまい逆効果です。焦りや無理をしていることは必ず相手に伝わります。なんだか落ち着きがなく慌てている人は一緒にいる相手も気持ちが落ち着きません。

沈黙ができてもあせらずゆっくり会話することで二人の間に流れる空気も落ち着いて、お互いに居心地のよい時間を過ごせます。

初対面で大切なことは話題ではなく、あなたの笑顔です。彼女に会いたかったこと、会えてうれしいこと、一緒に過ごせてうれしいという気持ちを笑顔に変えてみてください。

最後は「今日はたのしかった、ありがとう」など相手に対して感謝の言葉も忘れないでくださいね。「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。

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