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「#職場の悩み解決」しませんか?「#人間関係が最悪な職場」に疲れた時の対処法をおしえます!

悪口や噂話が絶えない、社員同士の仲が悪い、悩みを相談できる人が社内にいないなど人間関係が原因で仕事にストレスを感じ疲れてしまっている人が多く、それが理由になって会社を辞める人が増えてきています。

「もっと気楽にやれたらな」と思いますよね。

会社の人間関係に疲れた時にはどうしたらいいのか、いくつか対処方法をご紹介します。


相手の良いところを探してみる

会社というのは、さまざまな人間が集まって同じ時間を長く過ごす場所です。性格が合わない、言い方のきつい人、同じ職場の中に苦手だと思う人はいるでしょう。人の欠点や悪いところは見つけやすく感じやすいものです。

ただし、すべてが悪い人はそうそういません。またこの人と接しなくちゃいけないのか…という苦手意識ばかり持たず、この人の良いところってどこだろう?と考えながら接してみてください。1つでも相手の良いところを見つけると印象がかわってきます。ぜひ見方を変えてみてください。

自分の意見をはっきり言う

我慢をしすぎていたり空気を読もうとがんばりすぎていませんか?これは人間関係に疲れている人に多く見られます。

我慢をすること、空気を読もうとすること、どちらも悪いことではなく人間関係において大切なことですがどうしても納得できないことがあれば我慢せず自分の気持ちを伝えてください。

理不尽なことを言われたり面倒な仕事ばかり押しつけられる、そんな時でも構いません。何も言わずただ我慢するより、少しでも自分の気持ちや意見を感情的にならず冷静に伝えてみてください。

仕事に集中する

仕事に関わる資格をとる、スキルを身につけるなど、仕事に対して集中することで周りの行動や言動が気にならなくなることもあります。スキルアップはあなたにとってデメリットなものはありません。

余計なことは考えず自分自身のために仕事に集中してみてはいかがでしょうか。

休憩時間を大切に使う

仕事中の気分の切り替えはとても重要です。勤務時間中にある唯一の自分だけの時間を大切に過ごしてみてください。外の空気を吸う、おいしいランチを食べる、職場の近くでお気に入りの場所を見つける、休憩時間は職場のことを考えないよう外に出て過ごすことをおすすめします。

たのしみなことをつくる

金曜日は豪華な夜ごはんにしよう、次の休日はここにいってみよう、この日は仕事がおわったらあの映画を観に行こう。何でも構いません。あなたが「たのしみだな」と思えることを1週間の中につくってみましょう。

人はがんばれる理由があれば強くなります。勤務中、嫌なことがあったり疲れた時、「でもこの時間が過ぎれば楽しみが待っている」と思って会社の時間をやり過ごしてみてください。

カレンダーに予定を書いておいて、1日おわったごとに×をつけていき、予定に近づくたびにたのしみな気持ちを盛り上げてみるのもいいでしょう。

人に話す

親、友人、恋人もしくはネット上の掲示板などでも構いません。職場の悩みやストレスを相談できるカウンセラーなどもあります。あなたの思っていることを職場以外の人に話してみてください。ぜひ自分の中にためこんでしまっている気持ちを外にだしてあげてみてください。

なにも解決しなくとも、気持ちを外に出したり聞いてもらうことで気分はスッキリします。

会社を出たら気分を切り替える

会社を出た瞬間に気分を切り替えるよう努力してみてください。近所を走る、ジムに行く、ヨガ教室に通う、料理を作るなどプライベートな時間をたのしみましょう。

最初はどうしても一日を振り返ってしまうなど難しいかもしれませんが慣れてくれば自然と考えなくなります。時には忘れることも必要です。

人間関係に疲れてしまうひと

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平和主義な人、思いやりがある人、真面目な人、優しい人ほど深く考えてしまったり、我慢をしたり空気を読もうとがんばりすぎて人間関係に疲れてしまった結果、ストレスが溜まり自分自身がボロボロになってしまいます。

ボロボロになるまで自分がいい人でいる必要はありませんしそれに対してがんばる必要はありません。もうあなたは十分がんばっているのですから。あなた自身を大切にするために、自分に正直になり思ったことを口にしてみる勇気をもってみてください。

人間関係が悪くなっていたのは実はコミュニケーションが足りなかったことが原因だったなど、行動することで発覚したり変えられることもあります。

もしも自分が行動した結果、さらに事態が悪くなってしまった場合は無理してその場所にいる必要はありません。これ以上人間関係に苦労しなければならないようであれば真剣に転職を考えてみてください。

職場を離れればそこでの人間関係もなくなります。人間関係ばかりに気を取られ、仕事上で本来の力が発揮できないような会社に長くいる必要はありません。

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