「#職場で男性が女性を食事に誘うとき」は恋愛的な好意があるから?女性をランチや食事に誘う男性の心理
職場の男性から食事に誘われた!そんなとき、自分に好意があるから?ただ親睦を深めたいから?仕事の話をしたいから?など様々考えを巡らせる人は多いのではないでしょうか。
同僚、部下、後輩など、立場によって変わってくる事もありますが、男性が職場で女性を食事に誘うときは相手の事をどのように思っているのか気になりますよね。
職場の女性を二人きりで食事に誘うときの男性心理
職場で自分が気になっている男性から食事に誘われたとき、嬉しい反面、なんとなく期待してしまうといった人もいるでしょう。また、何とも思っていない男性からの誘いだったら仕事の話ならいいが、相手に好意があって誘いにのってしまって自分にも好意があると思われてしまうなら行かない方がいいかもと迷う方もいるでしょう。
今回は職場の男性が職場の女性を食事に誘うときの心理パターンを5つご紹介していきたいと思います。どうでもいい相手であれば脈なしなサインは大歓迎ですし、気になる人であれば多少の脈あり具合は欲しいですよね。
お礼やお詫びの気持ちから
仕事のフォローをしてくれたお礼やミスをしてしまったお詫びの気持ちとして女性を食事に誘うパターンはよくあります。お礼、お詫びはしたいけれどモノを贈るのはセンスも問われるし、大げさだと感じられることもあるため、食事をごちそうすることで感謝やお詫びの気持ちを贈ることがあります。
このパターンは好意があるからというよりは感謝やお詫びの気持ちを何らかの形で示したい気持ちが強くあります。現状では脈なしとなりますが、自分を助けてくれたという好印象があるのでその後の行動などによって脈ありに進展できる可能性もあります。
一人で食事をするのが寂しい
今日はなんだか一人で食事をするのが寂しい、物足りないと感じる男性もいます。なんとなく誰かといたいと考え、気軽に職場の女性を食事に誘う男性もいるようです。このような場合は好意があるから誘ったというよりもただなんとなく誰かと一緒に過ごしたいという気持ち強いのでしょう。
ただ楽しく食事して解散したという場合にはこの心理が隠されている可能性が高いです。しかし、なんとなく誰かといたいで選ばれたのであれば一緒にいて居心地がいい、楽しいという好意的な気持ちは多少なりあってのお誘いの可能性があります。
二人の距離を縮めたい
職場の女性のことが気になっているため、距離を縮める第一歩として食事に誘ってアプローチしようと考えている男性もいます。まずは、二人で食事をして距離を縮め、相手のことを知ってから本格的にアプローチに移っていく可能性もあります。
急にデートに誘うよりも食事に行こうといわれた方が女性としても誘いに乗りやすいと感じるでしょう。恋愛観に対しての質問が多かったり、好意的なアプローチが食事の中であったりすれば気になっているから食事を誘った可能性が高いです。
相手の女性に下心がある
男性が女性を食事に誘うときは下心がある場合もあります。このパターンは、早いペースでお酒を飲ませたり、終電間際までお酒を飲んでお持ち帰りしようとしたり、自分の家で食事しようと提案したり、食事中ボディタッチが多かったりと分かりやすいです。
好意があって付き合いたいと思っているというよりは職場などの近場の相手で都合のいい相手がほしいという程度だと考えられます。ランチには誘わずに夜だけ誘うといったような分かりやすい男性も多くいますが下心を隠すのがうまい男性もいるのでご注意ください。
相談ごと・頼みごとがある
何か困っていることがあり相談したい、特に会社の人に聞かれたくないような内容の場合だと社外で話したいという理由から食事に誘うことあります。
また、おいしいものを食べながら交渉や依頼すると受け入れやすくなるという心理学のランチョンテクニックというものもありますのでそれを利用しようとしている可能性もあります。
この時点で恋愛的な心理での誘いではありませんが、頼られている証拠でもありますので、相談の内容によりますが快く引き受けてあげましょう。ただし、職場の人間関係などであなた自信が厄介な揉め事に巻き込まれてしまう可能性があるような相談ごとの場合は、引き受けるのは良く考えてからにしましょう。
食事の誘いは深く考えない方がいい
ここまで職場の男性が職場の女性を食事に誘う心理パターンを5つご紹介いたしました。職場の男性に食事に誘われたからといって必ずしも好意があるとは限りませんが、ほとんどの場合はポジティブな感情でのお誘いだと考えられるでしょう。嫌いな人でなければあまり深く考えすぎず、一度食事に行ってみてもいいのではないでしょうか。