たびたび「#連絡がくる元カレと復縁」したい場合のタイミングや内容からわかる対応方法!復縁の可能性あり?
別れた後にもたびたび電話やLINE、メールなどで連絡をしてくる元カレ。あなたが彼に対してまだ好きという気持ちが残っているのであれば、その連絡に対して彼がどのような気持ちで連絡してくるのか、自分のことをどう思っているのか気になるし、できることならもう一度やり直したい。そう思ってしまいますよね。
ただ、自分の気持ちを言ってしまって、彼が自分に対して気持ちがなければ連絡をしてくれなくなってしまうかもしれない…。そんな不安から自分の気持ちを抑えていませんか。ではどのようにしたら良いのでしょうか。いくつか対応方法をご紹介します。
肉体関係を求めている
これを直接言われた場合、もしくは別れてから期間が経っておらず復縁したいと思っているようでもなく二人で会おうと言われた場合、絶対に断りましょう。「セフレ」「都合のいい女」になるだけです。
また、会った時にあなたの気持ちが彼にばれてしまう可能性もあります。彼があなたへの気持ちがなく肉体関係だけを求めていたのであれば上下の立場が生まれてしまいます。
あなた自身も割り切れるのであれば問題ありませんが、少しでも気持ちが残っているのであればやめましょう。今後彼に振り回され辛い思いをします。
次の恋の悩みを相談してくる
現状、あなたに対して復縁したいという気持ちはありません。他の相手との話をされるなんて、辛いですよね。但し、長い目で見れる、その辛さを我慢できる覚悟があれば聞き上手に徹し、彼の悩みを聞いてあげましょう。
また、他の相談もできる良き相談相手としての関係を続けていくことで彼の中であなたに対して人間としての信頼感が培われます。
酔っぱらった時に電話してくる
人間、酔っぱらって電話をしたい相手に嫌いな相手やどうでもいい相手はいません。なにかしら彼の中であなたの存在があるのです。但し、酔っぱらった彼の言葉を鵜呑みにしてはいけません。
もしも「会いたい」とか「まだ好きだ」とか言われた場合は舞い上がらず、シラフの時に言ってくれたら信じるよといって彼の反応をみましょう。そして「飲みすぎないでね」や「気をつけて帰ってね」など相手を気遣う言葉をかけてあげてください。
あまり中身のない用事
それは別に自分に連絡してこなくてもいいのではないか、用事はそれだけ?など、特に重要でもないことを度々連絡してくるのはあなたに未練があるのかもしれません。あなたの声が聴きたいのかもしれません。一度あなたから二人で会おうと誘ってみてもいいのではないでしょうか。
自分の変化について話してくる
最近の自分の変化について前向きなことを話してくるのであれば、今の自分が魅力があるということをあなたにアピールしてあなたの気を引きたいのかもしれません。成長をほめてもらいたいのかもしれません。もう一度好きになってほしいと思っているのかもしれません。
「久しぶりに飲みに行こうよ」など、二人で会うことを提案してきたらほぼ復縁したいという気持ちがあるといって間違いないでしょう。
復縁しやすい別れ方について
相手に好きな人ができた、遠距離恋愛で別れた、周りに反対されて別れた、自立したくて別れた、仕事が忙しくて別れたなど、喧嘩別れやお互いが嫌いになったわけではなく別れた場合、復縁はしやすいです。ただしある程度の一定期間や冷却期間は必要です。
自分がまだ相手を好きであれば元カレからの連絡に舞い上がってしまいがちですが焦らず一旦落ち着いて相手の様子をうかがった方がいいです。
自分磨きを大切に
彼との今後の関係や展開が気になるところですが、適度な距離感を保ちつつ自分の内面や外見を磨くことも忘れないでください。元カレを惚れ直させる!くらいの勢いで頑張ってみてください。その努力は決して無駄にはなりません。
また、付き合っていたころに自分に落ち度はなかったか、相手に対しての気遣いや思いやりは十分できていただろうか。思い返し欠点を認め、反省するということもとても大切です。失敗を成功のもとにしてください。
好きなのにどうにもできない、今すぐにでもまた彼と付き合いたいのにという辛い気持ちもわかりますが、それを一旦おいてまずは焦らずあなた自身の人間力を磨くことに力を注いでみてください。そのうち自分に自信がつき心の持ちようも変わってきます。
ただ単に何も変わらないままもう一度やり直すのではなく、お互いがどちらもそれぞれ一人の時間の中で人間として成長し、お互いを認め合い尊重し合える仲になった時、二人がお互いを必要としているのであればそれはとても素敵でとても強い絆が生まれ、その仲が再度こわれることはないでしょう。
辛いと思うだけではなく、そんな彼との新たな二人の未来を夢に描きながら自分自身に目を向けて過ごしてみたらいかかでしょうか。自分に自信を持っている女性はとても魅力的ですよ。